いぬもあるけば・・・「怒濤のGW 三日目」
2001年4月30日 薄ら寒い夕方、渋谷から銀座線に乗り換え、外苑前駅に。南青山マンダラの裏にある「GALA of TOKYO」というお店を探す。レストランと聞いていたが、言葉の印象とはちょっと違う感じ。ここで「Windfall」というバンドのライブがあった。このバンドはキルシェにアコーディオン奏者としてサポートしている阿部由佳さんが「宗田靖子&クラレット」の宗田靖子さんと山本正彦さんと組んだバンドだ。余り調べないで望んだので、この二人の実績と実力を知らなかった。てっきり阿部さんと同年代の方と組んだのだと思っていたのだ。
演奏が始まって、驚いた。アコーディオンとギターの掛け合い。清流のように爽やかで澄み切った歌声。ケルトミュージックが体に染み込み、聴いていると体が自然に動く。
「ああ、なんで日本人なのに、こんなにケルトミュージックが身にしみるのだろう」と言う感慨を抱きながら。
「Windfall」には棚ボタという意味があるという。どんなものだろう?と疑問符付きで観に行った私にとって、この夜はまさに「Windfall」だったと言える。
演奏が始まって、驚いた。アコーディオンとギターの掛け合い。清流のように爽やかで澄み切った歌声。ケルトミュージックが体に染み込み、聴いていると体が自然に動く。
「ああ、なんで日本人なのに、こんなにケルトミュージックが身にしみるのだろう」と言う感慨を抱きながら。
「Windfall」には棚ボタという意味があるという。どんなものだろう?と疑問符付きで観に行った私にとって、この夜はまさに「Windfall」だったと言える。
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