いぬもあるけば・・・「う、羨ましい〜っ!」
2001年6月27日 日蝕ツアーから帰ってきた友人達から、ツアーの様子を伝えるメールが届きだした。詳細はいつかあるだろう報告会という名の飲み会で明らかになるだろうが、すでに届いているメールだけでももう十分なほど凄いツアーだったことが判る。
ケープポイントでの記念写真がメールで送られている状況で「うーむ、滅多にない機会を逃したかも」と思ったが、その後の話を聞いて地団駄踏んでしまった。
やはりザンビアは快晴で皆既日蝕を見るのに絶好だったようだ。ダイヤモンドリングは言うに及ばず、360度広がる夕焼けの光景(その凄さはなかなか理解してもらえないのであるが)、黒い太陽、そして白く輝くコロナ。皆、完璧だったようだ。それだけでない、今回最初のダイヤモンドリングの輝きを捨てて、地表のシャドウバンドの観測を行っている。観測だけでももう十分。
帰ってきてから送られた画像にはペンギンの群や可愛いライオンの子供が。怪しいのはきっちりスーツ姿で決めている3人。必要最低限の荷物しか持っていかない主義の彼らに何があったのか?不思議に思っていたら、後の報告で真相が明らかになった。
それは帰り、南アフリカ共和国への帰途。行きは飛行機の乗り継ぎにサファリをバスでという道のりだったのだが、帰りはなんと超豪華な列車旅。日本円で1泊10数万って・・・。どうやらオリエント急行のアフリカ版といったものらしい。シャワー付き、冷蔵庫付きのゆったりした個室。冷蔵庫にあるシャンパンなど飲み放題。「2両に一人ずつ“執事”が付いている」という文の意味が判らない。つまり彼らのスーツ姿はその豪華列車に乗るためのものだったのだ。おそらくは「乗り込んですぐに食堂車に行き、そこで食事もしくはパーティを楽しんでいる間にゆっくりと列車が発車する」という世界。車両の最後尾には昼にはアフリカの自然が、夜には南十字星を初めとした星空がまるで銀河鉄道に乗っているが如く楽しめる展望車があったという。星空を愛でながら語り合う・・・。
ふぅ、彼らのメールの内容をこうしてまとめているのが虚しくなってくるッス。先立つものがなかったけど、行けばよかったかなぁ・・・(涙)。
ケープポイントでの記念写真がメールで送られている状況で「うーむ、滅多にない機会を逃したかも」と思ったが、その後の話を聞いて地団駄踏んでしまった。
やはりザンビアは快晴で皆既日蝕を見るのに絶好だったようだ。ダイヤモンドリングは言うに及ばず、360度広がる夕焼けの光景(その凄さはなかなか理解してもらえないのであるが)、黒い太陽、そして白く輝くコロナ。皆、完璧だったようだ。それだけでない、今回最初のダイヤモンドリングの輝きを捨てて、地表のシャドウバンドの観測を行っている。観測だけでももう十分。
帰ってきてから送られた画像にはペンギンの群や可愛いライオンの子供が。怪しいのはきっちりスーツ姿で決めている3人。必要最低限の荷物しか持っていかない主義の彼らに何があったのか?不思議に思っていたら、後の報告で真相が明らかになった。
それは帰り、南アフリカ共和国への帰途。行きは飛行機の乗り継ぎにサファリをバスでという道のりだったのだが、帰りはなんと超豪華な列車旅。日本円で1泊10数万って・・・。どうやらオリエント急行のアフリカ版といったものらしい。シャワー付き、冷蔵庫付きのゆったりした個室。冷蔵庫にあるシャンパンなど飲み放題。「2両に一人ずつ“執事”が付いている」という文の意味が判らない。つまり彼らのスーツ姿はその豪華列車に乗るためのものだったのだ。おそらくは「乗り込んですぐに食堂車に行き、そこで食事もしくはパーティを楽しんでいる間にゆっくりと列車が発車する」という世界。車両の最後尾には昼にはアフリカの自然が、夜には南十字星を初めとした星空がまるで銀河鉄道に乗っているが如く楽しめる展望車があったという。星空を愛でながら語り合う・・・。
ふぅ、彼らのメールの内容をこうしてまとめているのが虚しくなってくるッス。先立つものがなかったけど、行けばよかったかなぁ・・・(涙)。
コメント