いぬもあるけば・・・「場違い?」
2001年9月14日 先日Star Pine’s Cafeで行われたライブでチェックした「空色のひつじ」のワンマンライブが新宿ミノトール2で行われた。会場は見当が付いていたので迷うことはなかった。問題はどんなハコなのかということだった。実際はライブレストランといった感じか。La-mamaに行くようなラフな格好で駆け付けたのは失敗だった。いやはや、1ドリンク制ならぬ1ディッシュ制とは。飲みに備えて軽く食べてきたのにな〜。仕方ないので生ハムのビザを頼んだ。2人で来たなら丁度いいのだけれどね<ピザ。
食べ終わる頃にステージが始まった。「空色のひつじ」はヴォーカル、ピアノ、ヴァイオリン、そしてユーフォニウムの4人ユニット。独特の世界が奏じ、演じられた。ぐるぐる。切なさをフレーバーに、優しく歌い上げるヴォーカルの名取さん。マスカラが途中で外れかけたのはご愛嬌。2部構成だったので直せたからね〜。メロディラインはもしかしたら懐かしいものかもしれない。ああ、みんなの歌にあったような。ということは、フォーク系ニューミュージックの流れか。音の重なりが心地よい。ユーフォニウムが引き締めてくれる。ピアノとヴァイオリンを旨く繋いでいる。私のツボに入る小洒落た音楽だった。
ライブ後、ピアノの磯村さんのソロアルバムを購入。フォーレのパヴァーヌが収録されているのをチラシで知っていた。どんなアレンジなのか興味があったのだ。
残念だったのはライブ後の雰囲気が・・・。まぁ、以前の古楽器アンサンブルのときも演奏後はこんな感じだったからなぁ。こういう、打ち上げの雰囲気は難しいものだと感じた。ライブの一見さんに取っては居場所がないし、そんな人が下手にボーッと居るとなにか出待ちか何かをしているみたいだし。私以外にも所作を迷いあぐねている人が何人かいた。このままここに居ても居心地が悪いので撤収した。店にしても、追加オーダーをしない者はいて欲しくないだろう。
余韻を味わえる雰囲気が欲しいと思うのは・・・贅沢なのだろうな。
食べ終わる頃にステージが始まった。「空色のひつじ」はヴォーカル、ピアノ、ヴァイオリン、そしてユーフォニウムの4人ユニット。独特の世界が奏じ、演じられた。ぐるぐる。切なさをフレーバーに、優しく歌い上げるヴォーカルの名取さん。マスカラが途中で外れかけたのはご愛嬌。2部構成だったので直せたからね〜。メロディラインはもしかしたら懐かしいものかもしれない。ああ、みんなの歌にあったような。ということは、フォーク系ニューミュージックの流れか。音の重なりが心地よい。ユーフォニウムが引き締めてくれる。ピアノとヴァイオリンを旨く繋いでいる。私のツボに入る小洒落た音楽だった。
ライブ後、ピアノの磯村さんのソロアルバムを購入。フォーレのパヴァーヌが収録されているのをチラシで知っていた。どんなアレンジなのか興味があったのだ。
残念だったのはライブ後の雰囲気が・・・。まぁ、以前の古楽器アンサンブルのときも演奏後はこんな感じだったからなぁ。こういう、打ち上げの雰囲気は難しいものだと感じた。ライブの一見さんに取っては居場所がないし、そんな人が下手にボーッと居るとなにか出待ちか何かをしているみたいだし。私以外にも所作を迷いあぐねている人が何人かいた。このままここに居ても居心地が悪いので撤収した。店にしても、追加オーダーをしない者はいて欲しくないだろう。
余韻を味わえる雰囲気が欲しいと思うのは・・・贅沢なのだろうな。
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