いぬもあるけば・・・「プレイング」
2001年10月1日 東イベ会場でWT1の先行受付が行われていたので登録しておいた。ここで、WTについて詳しく話をしておこう。
T社において、郵便とメールでやり取りしているPBMをMT(メールトーク)RPGと呼んでいる。対してWTはWT(ウェブトーク)RPGの略称。MTが(マスター:プレイヤー=1:多数)という構図に対し、WTは(1:少数)という構図になっている。MTが連続シナリオであるのに対し、WTは基本的に単発シナリオである。TRPGをやったことのある人にはWTがTRPGのコンベンションとそこで行われるシナリオに似ていると言った方が分かり易いかもしれない。マスターが持ちよったシナリオに対し、その場でプレイヤーが集まって即席のパーティを作ってシナリオの事件を解決する。終わったら、各人バラバラになる。
問題は1つのシナリオでは少数のお客しか相手にできないのだが、主のお客のPCの行動を他のお客のPCがサポートすることができるシステムになっている。これによって、主のお客以外のプレイヤーもシナリオ世界を共有することができる。扱いが違うために、サポート参加に意味を見出す人は少ないかもしれない。が、学園物であることもあり、NPCとの繋がりなどPCの立場や人間関係を構築することができるという点、そして行動に対する責任が薄いという点を考慮すると面白いことができそうだ。
学園物であるため、定期的なイベントや学生生活にあるだろうものをオフィシャルが用意する予定。PC作成と登録は無料であるために気軽に登録している人が多い。ゲームに参加しなくても無料イベント(定期試験が実施されている)などを楽しむことができる。
オンラインゲームというとアクションゲームやシューティングゲームなどしか取り上げられていないが、このようなキャラロールそのものを楽しめるゲームもある。このゲームの参加者はSFに書かれているヴァーチャルリアリティに最も近いところにいるのかも知れない。
そんな訳で先行シナリオに取り掛かろう。シナリオは奥日光で起きてる怪事件の調査。立川マスターのシナリオであることからシリアスかつ裏に何かがある話になりそう。とりあえず、PC紹介も兼ねた、思い吐露のプレイングを作成し送信した。
T社において、郵便とメールでやり取りしているPBMをMT(メールトーク)RPGと呼んでいる。対してWTはWT(ウェブトーク)RPGの略称。MTが(マスター:プレイヤー=1:多数)という構図に対し、WTは(1:少数)という構図になっている。MTが連続シナリオであるのに対し、WTは基本的に単発シナリオである。TRPGをやったことのある人にはWTがTRPGのコンベンションとそこで行われるシナリオに似ていると言った方が分かり易いかもしれない。マスターが持ちよったシナリオに対し、その場でプレイヤーが集まって即席のパーティを作ってシナリオの事件を解決する。終わったら、各人バラバラになる。
問題は1つのシナリオでは少数のお客しか相手にできないのだが、主のお客のPCの行動を他のお客のPCがサポートすることができるシステムになっている。これによって、主のお客以外のプレイヤーもシナリオ世界を共有することができる。扱いが違うために、サポート参加に意味を見出す人は少ないかもしれない。が、学園物であることもあり、NPCとの繋がりなどPCの立場や人間関係を構築することができるという点、そして行動に対する責任が薄いという点を考慮すると面白いことができそうだ。
学園物であるため、定期的なイベントや学生生活にあるだろうものをオフィシャルが用意する予定。PC作成と登録は無料であるために気軽に登録している人が多い。ゲームに参加しなくても無料イベント(定期試験が実施されている)などを楽しむことができる。
オンラインゲームというとアクションゲームやシューティングゲームなどしか取り上げられていないが、このようなキャラロールそのものを楽しめるゲームもある。このゲームの参加者はSFに書かれているヴァーチャルリアリティに最も近いところにいるのかも知れない。
そんな訳で先行シナリオに取り掛かろう。シナリオは奥日光で起きてる怪事件の調査。立川マスターのシナリオであることからシリアスかつ裏に何かがある話になりそう。とりあえず、PC紹介も兼ねた、思い吐露のプレイングを作成し送信した。
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