いぬもあるけば・・・「バーチャル部活動」
2001年10月9日 昨日は「体育祭」だったが、今日は私のPCのクラブ活動の事について話そう。
やはり学園物にクラブ活動は必須。ゲームシステムとしては技能に関わるものらしいのだが、そのための部活というのも味気ない。
WTはゲームの根幹のプレイング−マスタリング部分はオフィシャルががっちり抱えているが、それ以外のかなりの部分をインターネットの思想に合せてか、ユーザーに任せようとする意志が見られる。「自己責任を備えた者による自治」。具体的なものがクラブ活動だ。WTではクラブはPLが申請して作られる許可制を取っている。オフィシャルが用意しない。許可されるとサイトに掲示板が設定される。この中でPC間のロールプレイを介した交流が行われる。書き込み制限が部員とそれ以外を隔て、なかよしクラブというアクセス権がクラブ間の交流を促す。水平志向と網志向の構造が展開される。
この構造を更に充実させるために、新聞部を申請し受理された。野球部や美術部と違い、新聞部は他者にアクセスすることが活動となる。自然、情報が集まり、そして流れて行く。ただのPCチャット的な掲示板では面白くない。全てのクラブのハブ空港的な存在にできたら面白い。すでにメタゲーム的な楽しみ方になっている。オフィシャルをも巻き込めれば面白い。これからの展開が楽しみだ。
やはり学園物にクラブ活動は必須。ゲームシステムとしては技能に関わるものらしいのだが、そのための部活というのも味気ない。
WTはゲームの根幹のプレイング−マスタリング部分はオフィシャルががっちり抱えているが、それ以外のかなりの部分をインターネットの思想に合せてか、ユーザーに任せようとする意志が見られる。「自己責任を備えた者による自治」。具体的なものがクラブ活動だ。WTではクラブはPLが申請して作られる許可制を取っている。オフィシャルが用意しない。許可されるとサイトに掲示板が設定される。この中でPC間のロールプレイを介した交流が行われる。書き込み制限が部員とそれ以外を隔て、なかよしクラブというアクセス権がクラブ間の交流を促す。水平志向と網志向の構造が展開される。
この構造を更に充実させるために、新聞部を申請し受理された。野球部や美術部と違い、新聞部は他者にアクセスすることが活動となる。自然、情報が集まり、そして流れて行く。ただのPCチャット的な掲示板では面白くない。全てのクラブのハブ空港的な存在にできたら面白い。すでにメタゲーム的な楽しみ方になっている。オフィシャルをも巻き込めれば面白い。これからの展開が楽しみだ。
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