いぬもあるけば・・・「小さな命」
2001年10月22日 また辛いメールを受け取った。レスを付けられない。
先日、山口から葬儀にやってきた先輩。任せられる人がいないこともあって、以前から面倒を見ているコウモリを連れてきていた。お披露目して、私も自分の手の上に乗せてその愛らしさを確認した。
そのちびすけ、帰宅時の空港で入れておいた小箱から出そうとしたところ、冷たくなっていたと。
余りにもあっけない死。私達が手のひらに乗せたりしたことが、可愛がりがストレスになったのだろうか?
野生動物にとって死は身近なもので、生き続けることだけでも大変なことを痛感させられた。いや、本当は人間もそうなのだ。それに気付かないだけなのだ。目を背けているだけなのだ。
先日、山口から葬儀にやってきた先輩。任せられる人がいないこともあって、以前から面倒を見ているコウモリを連れてきていた。お披露目して、私も自分の手の上に乗せてその愛らしさを確認した。
そのちびすけ、帰宅時の空港で入れておいた小箱から出そうとしたところ、冷たくなっていたと。
余りにもあっけない死。私達が手のひらに乗せたりしたことが、可愛がりがストレスになったのだろうか?
野生動物にとって死は身近なもので、生き続けることだけでも大変なことを痛感させられた。いや、本当は人間もそうなのだ。それに気付かないだけなのだ。目を背けているだけなのだ。
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