オキャロランズ@自由が丘に駆けつける。Windfallのライブ。この前より空いている。ギネス1パイントをオーダーして、顔見知りに挨拶。他の知り合いはというと、彼女が指差した一団がそうだった。以前とテーブルの配置が異なっていて、大テーブルがステージに対して横に置かれている。それに座っている一団は観客というより審査員の様。これでは阿部さん達も演奏しづらいのではと苦笑した。
 2ステージ目が終わってから私もそのテーブルの端に座した。すると先ほどの彼女が店員さんと盛り上がっている。どうやら紙細工をしているようだ。骸骨のパーツがコピーされた紙を骨の縁に沿ってきっている。どうやらポーズを取らせて固定したものをハロウィン用の飾りにするらしい。改めて周囲を見回すと、そうやって出来た骸骨や別の作りの魔女などが飾られている。
 テーブルに居る一団も次のステージが始まるまで手持ちぶさたであることに気が付いた。コピーはまだたくさんありそうだ・・・。我々もはさみやステップラー片手に参戦した。私ははさみで切り取るのを担当。ひたすら切りまくる。テーブルはいきなり作業机となり、我々の頭の中では「できるかな」のテーマが鳴り響きだす。何のためにここに来たのか失念しかけている一同。一心不乱に骸骨オブジェを量産していた。
 その勢いはとどまることを知らず、次のステージが始まっても・・・(汗)。演奏に、はさみでシャキシャキと音を合せるものがここに一人。Windfallの皆さん、苦笑いしながら演奏。
 全ての演奏が終わっても、まだコピーは残っている。そのまま作業は続き。全てを切り、組立て終えたときには私はそろそろ帰らなければならないような時間になっていた。
 楽しかったッス。とっても。でも・・・これで良かったのだろうか(汗)。

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