いぬもあるけば・・・「学祭準備」
2001年11月13日 学園祭の準備に追われている。メンバーに対しての連絡調整。・・・と言っても現実そのものの話ではない。ゲーム、つまりWTの話だ。とはいえ、全く現実と関係がない話でもない。
11/30〜12/2に掛けて行われる学園祭イベント。インターネットの特性を行かして、リアルタイム性を持たせたイベントとなっている。ゲームの結果、作成される文章(リプレイ)は学園祭のプログラムに沿って、サイトにアップされるのだ。また、同時に掲示板の書き込みもロールプレイしてのもので、学園祭の様子を描写する。
今回のイベントの目玉はシナリオの提供方法にある。各サークルが実行委員会に企画を申請し、その内シナリオにするのに面白い企画元にしたシナリオが用意され、それに対してプレイングを行うことになっている。シナリオのネタの作成権がPL側に委ねられている。採用されるか、魅力的なシナリオになるかは、申請するネタの善し悪しに掛かっている。通常、PLは提示されたシナリオを介してしかゲームに関われないが、今回はシナリオ作成というレベルから関わることができる。
私のPCが部長を務めているサークルもイベントには欠かせない裏方(暗躍)サークルの1つとして企画を通したい。色々、ネタを考えたり、相談したりして提案することにしている。この「相談」は現実のものだ。現実の締め切りまでに他のPLさん達とメールなどで相談しなければならない。ネットのお陰で短時間に、チャットを使えばリアルタイムに相談ができる。この「相談」するという行為がWTの魅力の1つだろう。
11/30〜12/2に掛けて行われる学園祭イベント。インターネットの特性を行かして、リアルタイム性を持たせたイベントとなっている。ゲームの結果、作成される文章(リプレイ)は学園祭のプログラムに沿って、サイトにアップされるのだ。また、同時に掲示板の書き込みもロールプレイしてのもので、学園祭の様子を描写する。
今回のイベントの目玉はシナリオの提供方法にある。各サークルが実行委員会に企画を申請し、その内シナリオにするのに面白い企画元にしたシナリオが用意され、それに対してプレイングを行うことになっている。シナリオのネタの作成権がPL側に委ねられている。採用されるか、魅力的なシナリオになるかは、申請するネタの善し悪しに掛かっている。通常、PLは提示されたシナリオを介してしかゲームに関われないが、今回はシナリオ作成というレベルから関わることができる。
私のPCが部長を務めているサークルもイベントには欠かせない裏方(暗躍)サークルの1つとして企画を通したい。色々、ネタを考えたり、相談したりして提案することにしている。この「相談」は現実のものだ。現実の締め切りまでに他のPLさん達とメールなどで相談しなければならない。ネットのお陰で短時間に、チャットを使えばリアルタイムに相談ができる。この「相談」するという行為がWTの魅力の1つだろう。
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