いぬもあるけば・・・「轟沈の朝、白紙の夜」
2001年12月29日 今日はPBMのオフ会が有明である予定だった。それ以外にも挨拶に行かなければと思っていた。
が、その計画は昨夜のアレが吹き飛ばしてくれた。見事に昼過ぎまで轟沈。
携帯の音に起こされた。会場で会うはずの人から。現状を説明して、今後の対応を話し合う。あちらももうすぐ撤収するらしい。待ち合わせすることとなった。場所は・・・新宿。
3時間後、東南口で合流。誰もよい店を知らないので、ニフティのRTのオフでよく使っている「海峡」というカラオケ居酒屋に。ここはペンギンがいる居酒屋として知られている。ここなら、紀伊国屋書店に近いし、後から駆け付ける人に説明しやすい。
カラオケに興じたり、呑んだり、シグマリオンでこの場にいないPBM仲間とチャットしたり。だが私は気もそぞろ。カラオケする気になれないし、呑むのもちょっと。何故かというと・・・明日に出すコピー紙の原稿がものの見事に真っ白だからだ。書くことは決まっているのだが、まだ1文字も文章化していない。この時点で徹夜確定。それでもどれだけできることか。呑んで寝たら終わる。そんな気分では折角のオフも・・・(沈)。
「ピクミン愛の歌」のフルコーラスを初めて聞いた。痛い歌詞だ。この歌を子供たちが歌うシーンが浮かんだ。実の親に向かって・・・。「あなただけについてゆく」「愛されなくてもいいよ」 曲がほのぼのしているだけに余計に悲惨でブラックだ。少なくとも、どう考えても癒しの歌ではない。尤もここまで自虐的だと却ってユーモアになる。このユーモアに惹かれるのだろう。自分を笑うというユーモアに。世のサラリーマンに受けているという話は哀しい。それも癒しの歌として。というかこれが癒しの歌になってしまう世の中は相当病んでいるのではないだろうか?
一次会が終わり、駆け付けた「ボス」と合流して語らっていると携帯が。Oさんから。どうやら日暮里の「酔処 まちださんち」で呑んでいるらしい。うー!駆け付けたいが行ったら原稿は確実に落とす。今のメンバーとの二次会も諦めているのだもの、それも諦めざるを得ない。羨ましさを顕わに電話を切った。そして、オフ会参加者にも別れの挨拶して駅に。途中まで一緒に帰ったあにたさんが車内で1K円札を100円玉に両替してくれた。彼女は袋にブラックジャックになるほど大量の100円玉を持っていた。
原稿作成。資料を確認しながら紹介文を打って行く。今回は「空色のひつじ」がメイン。今、書いておかないと。8ページの原稿が上がったのが4時。たかが8ページ、しかもイラスト無し。これはもう冊子とも言い難いな。折角100円玉に両替してもらったけど役に立たたなそう。しかし、もう時間がない。コピーを済ませて出発の準備。サークル入場する為に部屋を出た。
が、その計画は昨夜のアレが吹き飛ばしてくれた。見事に昼過ぎまで轟沈。
携帯の音に起こされた。会場で会うはずの人から。現状を説明して、今後の対応を話し合う。あちらももうすぐ撤収するらしい。待ち合わせすることとなった。場所は・・・新宿。
3時間後、東南口で合流。誰もよい店を知らないので、ニフティのRTのオフでよく使っている「海峡」というカラオケ居酒屋に。ここはペンギンがいる居酒屋として知られている。ここなら、紀伊国屋書店に近いし、後から駆け付ける人に説明しやすい。
カラオケに興じたり、呑んだり、シグマリオンでこの場にいないPBM仲間とチャットしたり。だが私は気もそぞろ。カラオケする気になれないし、呑むのもちょっと。何故かというと・・・明日に出すコピー紙の原稿がものの見事に真っ白だからだ。書くことは決まっているのだが、まだ1文字も文章化していない。この時点で徹夜確定。それでもどれだけできることか。呑んで寝たら終わる。そんな気分では折角のオフも・・・(沈)。
「ピクミン愛の歌」のフルコーラスを初めて聞いた。痛い歌詞だ。この歌を子供たちが歌うシーンが浮かんだ。実の親に向かって・・・。「あなただけについてゆく」「愛されなくてもいいよ」 曲がほのぼのしているだけに余計に悲惨でブラックだ。少なくとも、どう考えても癒しの歌ではない。尤もここまで自虐的だと却ってユーモアになる。このユーモアに惹かれるのだろう。自分を笑うというユーモアに。世のサラリーマンに受けているという話は哀しい。それも癒しの歌として。というかこれが癒しの歌になってしまう世の中は相当病んでいるのではないだろうか?
一次会が終わり、駆け付けた「ボス」と合流して語らっていると携帯が。Oさんから。どうやら日暮里の「酔処 まちださんち」で呑んでいるらしい。うー!駆け付けたいが行ったら原稿は確実に落とす。今のメンバーとの二次会も諦めているのだもの、それも諦めざるを得ない。羨ましさを顕わに電話を切った。そして、オフ会参加者にも別れの挨拶して駅に。途中まで一緒に帰ったあにたさんが車内で1K円札を100円玉に両替してくれた。彼女は袋にブラックジャックになるほど大量の100円玉を持っていた。
原稿作成。資料を確認しながら紹介文を打って行く。今回は「空色のひつじ」がメイン。今、書いておかないと。8ページの原稿が上がったのが4時。たかが8ページ、しかもイラスト無し。これはもう冊子とも言い難いな。折角100円玉に両替してもらったけど役に立たたなそう。しかし、もう時間がない。コピーを済ませて出発の準備。サークル入場する為に部屋を出た。
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