いぬもあるけば・・・「再会の予感」
2002年3月22日 昨日、机の周辺を片付けという名の発掘作業をしていたら、「すくらっぷブック」と「ぶるうピーター」それぞれ最終刊が出てきた。思わず読んでしまう。共に学園生活を時系列で描写した集団劇。特に「すくらっぷブック」は時の流れが顕著で、最終刊は高校受験と卒業式がイベントとしてあり、中学生生活が終わるところで話が終わる。
学園物でここまで時の流れを意識した漫画はそうないと思う。時が流れる・・・それは全てが変化することを意味する。登場人物は誰一人として、変わっていない人はいない。皆、学生生活を通じて精神的に成長している。
そういえば今頃、卒業式や終業式のところが多いはず。「桜咲く中で別れを時を迎えるというのも風情があるなぁ」などと思ってしまった。別れといっても、二度と出会うことがないというものでもない。桜花散るも、翌年にはまた咲き乱れるが如く、時が来ればまた逢うこともある。
そんな訳で、ぱぶりかが4/28のライブイベントに活動停止前にレコーディングした新作CDを引っ提げて、レコ発ライブとして参加することが決定した。もう、ライブを見ることはないと諦めていたのが思わぬハプニングだ。是非、見に行かないと。
学園物でここまで時の流れを意識した漫画はそうないと思う。時が流れる・・・それは全てが変化することを意味する。登場人物は誰一人として、変わっていない人はいない。皆、学生生活を通じて精神的に成長している。
そういえば今頃、卒業式や終業式のところが多いはず。「桜咲く中で別れを時を迎えるというのも風情があるなぁ」などと思ってしまった。別れといっても、二度と出会うことがないというものでもない。桜花散るも、翌年にはまた咲き乱れるが如く、時が来ればまた逢うこともある。
そんな訳で、ぱぶりかが4/28のライブイベントに活動停止前にレコーディングした新作CDを引っ提げて、レコ発ライブとして参加することが決定した。もう、ライブを見ることはないと諦めていたのが思わぬハプニングだ。是非、見に行かないと。
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