いぬもあるけば・・・「ちょびっツ」
2002年4月2日というアニメを見た。
原作を読んだことは無いのだが、知人が話題にしているので設定は或る程度知っていた。
・・・めぞん一刻のパクリ? 主人公は道端で引っかけたロボットに惚れるのだろうからパクリにはならないのか・・・。原作者はよく考えているなぁと感心。ヲタクや腐女子のフェチやツボをしっかり押さえている。マーケティングをしっかりして造られたことが判る。ヲタ層に売る為の商品としては素晴らしい。売れるハズだ。実際、アニメ化してるし。結局のところ商品なのだ、欲しい人が消費すべし。
で、実は商品内容ではなく、別の事に一番驚いた。エンディングテーマはロボット役の声優が歌っている。軽快で耳に馴染む曲だな・・と思いながらテロップを見ていたら、この歌の編曲者に「永井ルイ」という名前が・・・。どこかで見たことがある名前だ。ネットで調べてみたところ・・・私がチェックしている「ソーイングマシーン」のヴォーカルである永井さんのお兄さんだった。うわぁ。アレンジャーとして結構有名らしい。そんなに有名だとは知らなかった・・・。
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