寝入ったのは1時。だが5時ぐらいに右腕に柔らかい感触を感じて、目が覚める。驚いた。猫のちこちゃんが擦り寄っていた。うにゃ〜!(嬉) 撫でることも難しいかと考えていたのだが、長く居たのでようやく警戒心が取れたらしい。元々、とても人馴れしている質だと聞いていたのだがその通りだったことを身を持って確認できた。完全な家猫に備わるぷにゅぷにゅな肉球。ぐれいとっ!わんだふるっ!(ダメ)
 うたた寝しつつ、猫を撫でて過ごす朝・・・うーむ。
 てつやさんが作ってくれた朝飯を3人で頂く。フライパンでここまで普通のパンが焼けるとは知らなかった。朝から美味しいものを頂く。幸福。
 結局、10時過ぎまで厄介になってしまった。流石にお邪魔し過ぎ。反省。
 一旦家に帰ると外に出るのが億劫になってしまう自分が予想されたので、そのまま渋谷エッグサイトに。15時に店頭売り出しするチケットを購入するために並ぶ。私よりも上手な人が一人いた。ザバネタリウムやライブ会場でよく見かけた人。日傘を差して、紫外線対策も万全。声を掛けて、ご挨拶。その後、私達の様な酔狂な奴らが数名現われる。地下に降りる階段に座り込み、直射日光を避けながら読書をしたり、脇の道を通り過ぎる人達を「死人と踊れ」の街灯の下に蹲る男の様に眺めたり。予定よりも1時間早い14時にチケット売り場が開き、無事にチケットを入手できた。
 
 自室に戻ったが、予想通り再度外にでる気に中々なれない。ぐずぐずしている内に、出席予定の品川プライベの開場時間を過ぎてしまった。動き出すとスイッチが入って、慌てはじめる。到着したのは20時過ぎ。遅すぎるので会費を払わなくてもよくなったのだが、私と同じディブの人もいないことが判明。うが。
 顔見知りの人達とおしゃべり。来週、富士急ハイランドに遊びに行く計画を話す。財政的に不安があるが、とりあえず承諾。その日は予定はないからだ。
 長くPBMをやっていることもあり、会場には顔見知りの人が沢山いる。昔のゲームでお世話になった人、別会社のゲームでお世話になった人、別プライベで・・・。その姿を見掛けると、奥底に刺さっている棘が疼き出してしまう人もまた。
 
 先ほどとは別の知り合いから某マスターのトホホぶりについての話を聞いた。いやはや。マンチキンなプレイヤーはイタイけど、マンチキンなマスターは辛いものだねぇ。ゲーム内ではなく、メタなレベルで疑心暗鬼に駆られさせるような「場」を構築した時点でホスト役を放棄していることになる。一見さんお断りな店ならともかく、普通の飲食店で馴染みや追従客とそれ以外を露骨に差別する店の経営に先がないのと同様に。
 話し込んでしまった。こういう事で話し込めるというのも平和ということか。

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