いぬもあるけば・・・「帰省」
2002年8月14日 今日中・・・いや、夕方までに帰省する・・・はずだった。
締め切りが2つ。冬の有明のサークル参加申し込みとMT13プレイング。
近所のお菓子屋に土産を買いに行くついでに郵便局に参加費7K円を振り込む。これで後には引けない。申し込み用紙への記入は前回の内容の書き写し。問題はサークルカットだ。前回のようにたつみさんにカットを描いてもらう時間的余裕もなかったので、自分でテケトーに書いた。このカットではお客は来ないだろうなァ(遠い目)。
この時点でお昼過ぎ。慌てて荷物を纏めて家を出る。東京駅を途中下車して中央郵便局から郵送。
車内でプレイング。実家からネットにアクセスするのは難しいので、それまでに送信しなければならない。
S4ディブではマスター交代が予想される。余り大きな動きはないだろう。NPCが天の岩戸にお隠れ状態だったので、彼を叱咤することにした。交代したマスターに対してPCを理解してもらうことと、PCがどれだけ理解されているかを確認するために。そのため、台詞で構成される台詞プレイングになっていた。同じディブの人から危険な地へ赴くために協力してほしいと手紙が届いていた。全面協力は難しいので、NPCを叱咤した後の行動として彼女のPC達に協力するという形にしておいた。ダブルプレイングであるから失敗、もしくは無視される可能性があるが、それは駄目元で。
M1ディブも同様。交流しているPC集団が次回への足がかりとして起こす行動があった。成功確率と戦略的な効果を考えると、この時点で行動するのはリスクがある。が、今回、敵対大物NPCの発言が全世界に発信された。その内容は余りに過酷なものだった。それを受けて1ヶ月何もしないというのはPC的におかしい。憤りか何かを形にするはず。抗う発言をしないということは滅びを受け入れるという風に受け取られかねない。彼らの行動は、滅びを受け入れないという政治的立場を明らかにするものと位置づけられる。そういう意味で協力したかった。が、その前に敵対NPCを生きた存在にしたいという目論見があった。敵対大物NPCの発言の過酷さは敵対勢力そのものにも降りかかる。それに対して、どこまで従うつもりなのか。軍人ならばただ従うのみという立場もあるが、封建制度の騎士ならば盲目的に従うというのは逆に騎士道から外れる。そこまで達していないならば、今後そういう扱いにすればいいのだがどちらにしても確認しなければならない。今迄のリプレイを読んできて思うのはNPCの上辺だけしか見えず、人間として把握できていない。彼ら個々人の真の動機が見えない。つまり主体性が見えない。描写がないのは只の駒として扱えというマスターのお告げだろうか。それを確認するためにも一度そのNPCと接触する必要があった。実際のプレイングはこちらを主流に、戦闘行動への支援は支援の範囲で追記する形にした。
心臓血管センター駅に降りる。実家に電話したところ母が出た。ということは、病院に寄らずに真っ直ぐ家に向かっていいということか。途中のコンビニで「桂川」の本醸造を購入し、蛙の合唱を聞きながら実家まで歩いた。
締め切りが2つ。冬の有明のサークル参加申し込みとMT13プレイング。
近所のお菓子屋に土産を買いに行くついでに郵便局に参加費7K円を振り込む。これで後には引けない。申し込み用紙への記入は前回の内容の書き写し。問題はサークルカットだ。前回のようにたつみさんにカットを描いてもらう時間的余裕もなかったので、自分でテケトーに書いた。このカットではお客は来ないだろうなァ(遠い目)。
この時点でお昼過ぎ。慌てて荷物を纏めて家を出る。東京駅を途中下車して中央郵便局から郵送。
車内でプレイング。実家からネットにアクセスするのは難しいので、それまでに送信しなければならない。
S4ディブではマスター交代が予想される。余り大きな動きはないだろう。NPCが天の岩戸にお隠れ状態だったので、彼を叱咤することにした。交代したマスターに対してPCを理解してもらうことと、PCがどれだけ理解されているかを確認するために。そのため、台詞で構成される台詞プレイングになっていた。同じディブの人から危険な地へ赴くために協力してほしいと手紙が届いていた。全面協力は難しいので、NPCを叱咤した後の行動として彼女のPC達に協力するという形にしておいた。ダブルプレイングであるから失敗、もしくは無視される可能性があるが、それは駄目元で。
M1ディブも同様。交流しているPC集団が次回への足がかりとして起こす行動があった。成功確率と戦略的な効果を考えると、この時点で行動するのはリスクがある。が、今回、敵対大物NPCの発言が全世界に発信された。その内容は余りに過酷なものだった。それを受けて1ヶ月何もしないというのはPC的におかしい。憤りか何かを形にするはず。抗う発言をしないということは滅びを受け入れるという風に受け取られかねない。彼らの行動は、滅びを受け入れないという政治的立場を明らかにするものと位置づけられる。そういう意味で協力したかった。が、その前に敵対NPCを生きた存在にしたいという目論見があった。敵対大物NPCの発言の過酷さは敵対勢力そのものにも降りかかる。それに対して、どこまで従うつもりなのか。軍人ならばただ従うのみという立場もあるが、封建制度の騎士ならば盲目的に従うというのは逆に騎士道から外れる。そこまで達していないならば、今後そういう扱いにすればいいのだがどちらにしても確認しなければならない。今迄のリプレイを読んできて思うのはNPCの上辺だけしか見えず、人間として把握できていない。彼ら個々人の真の動機が見えない。つまり主体性が見えない。描写がないのは只の駒として扱えというマスターのお告げだろうか。それを確認するためにも一度そのNPCと接触する必要があった。実際のプレイングはこちらを主流に、戦闘行動への支援は支援の範囲で追記する形にした。
心臓血管センター駅に降りる。実家に電話したところ母が出た。ということは、病院に寄らずに真っ直ぐ家に向かっていいということか。途中のコンビニで「桂川」の本醸造を購入し、蛙の合唱を聞きながら実家まで歩いた。
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