ZEROの立川マスターのシナリオに参加。
 同時に締め切られる3つのシナリオがリンクしているのだが、締め切りの今日まで他のPLさんとの相談が1つもない。自分で動かない私も悪いのだが、絶対誰かが旗を振ると思っていた。
 どうしてそんなことが起こるのかと色々考えて思い至ったのはかなり寒い事態。同一PLもしくは知り合い同士のPCの組み合せで参加しているユニットが数組判別できた。恋人関係や主従関係など。それらユニットのプレイングの主題は問題解決ではなくその関係の描写にあると考えられる。要は他のPCなど別のどうだっていいのだ。難易度が低く、他に影響を与えることの少ないシナリオならばそれでも良いが、このシナリオでそれで大丈夫だろうか。この推察に至って、シナリオの難易度が一気に高まった気がした。もっと前に判っていたら・・・
 今更、じたばたしても仕方ない。一部のPCが使えない場合を想定してのプレイング。一番のネックはシナリオ間で連絡を取り合う方法と状況開始時間。舞台は日光の男体山の山奥。時間は夜。夜間戦闘かつケータイが通じる保証なし。
 メイン参加PCだけではどうにもならないので、もう一人のPCをサポート参加させることに。連絡要員と照明係。術で行うつもりなのだが、ルール解釈上の問題が発生する。「プレンイングでお確かめください」レベルの運用。もし許可されれば相当凶悪な運用になるので不許可になる可能性も十分ある。かなり賭けだが、この辺もゲーム的な要素だろう。
 只のお助け要員では面白くないので、メイン参加PCに絡ませることにした。メインPCがバーサークした後にそれを静める役。取り押さえるのならば別の術使いの方がいいのだが、手持ちにそういうPCがいないので。何かの拍子で術が解けたら襲われる可能性を承知でというリスクを取らせた。この辺りはPCカップルのプレイングへの対抗もある。描写量をどれだけ得られるかというゲーム。
 
 最後にメルアドが判っている人に自分のプレイングをメールした。リスクのあるプレイングを行ったことの仁義切り。
 締め切りぎりぎりなので余り意味がないかもしれない。でも、カウンタープレイングを掛けることが出来る時間は十分ある。これをどう読んで対応されるか。結果が楽しみ。

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