いぬもあるけば・・・「妄想」
2003年1月12日熱が思うように下がらない。TVを見たり、本を読んだりする気になれない。こういう時は妄想だ。
『平和憲法尊守に潜む差別意識』について検討するという妄想に浸ってみた。
まず思考の前段階として、「なぜ戦争放棄を唱える憲法が胡散臭く感じてられてしまうのだろう」から。
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結論:「憲法9条」は何がなんでも守らねばならない!何故ならば、このようなスバらしい憲法を抱くのは世界で我が日本国しか存しない。「ピュア」な国民でなければ持ち得ない有り難い憲法だ。いや、このような憲法を持ち得る国民は「ピュア」なのだ。逆にこのような憲法を持ち得ない国家は・・・
・・・日本教のドクマか・・・まぁ、いいや。とりあえず熱があると妄想も暴走しやすい事が判った。
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