宿の食事は量が多い。夕食など通常の定食よりも一皿多かったりするので、ご飯を食べなくても相当お腹が一杯になる。ご飯と味噌汁が出て、更に鍋焼きうどんが出てくる感覚が判らない。出されたものは基本的に食べ切る質なので、毎日きちんと食べていた。
 朝、いつもとちょっと違った。焼き魚が妙に口に合わず、食べるのを断念した。味はいつもと同じなので、調理がおかしいという訳ではない。どうしてかな‥‥とそのときは思ったのだが、思えば既にこのときから兆候はあったのだ。
 昼食を食べてしばらくして、妙に胃がむかついた。しばらくして、鳩尾の辺りが鈍く痛む。
 
 自主的に吐くことで嘔吐感は収まったが、腹痛は続いている。少々熱っぽいので、早めに宿に帰った。胃腸の不調は続いていたのと、大事を取るために夕食は摂らなかった。
 ベッドに横になって、「こんなこともあろうかと!」持ってきていた体温計で熱を計ってみると、微熱があった。どうやら、風邪もどきのようだ。こじれたら大変。早目に寝に着いた‥‥

 ‥‥深夜に目が覚めた。強烈な夢の記憶と共に。「ブラックワイドショー」が何で志しある人の商品開発を援助する企画をやるのだろう?怪しい夢だった‥‥(汗)

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