久々のTAMTAMのワンマンライブ。折角だから誰かを誘おうと思ったのだが、あいにく忙しいかったり、オールスタンデイングライブを見続ける体力がないという人だったりして結局自分一人で見に行く事に。会場のMORPH TOKYO@六本木に入って、椅子が50脚ほど並べられているのを見て、「しまった」と呟いた。もっと前に分かっていたら、誘えた人がいたものを。
 開場時間より少し遅れて入ったのだが、一人だったために一番前の空いている席に座ることができた。一人で良かったのか、悪かったのか‥‥。
 落ち着いてから、辺りを見回すとTAMTAMファン仲間のN野君の姿が見えた。事前に連絡は取っていなかったが、土曜日であることもあるし絶対来ているだろうと思っていた。彼の席に近づき、挨拶。「こういう場所でのワンマンライブは久々だねぇ」などと話しながら、期待に胸を膨らませていた。
 今回のライブはケガニさんがプロデュースしていて、途中で流した映像の1つも手掛けていた。
 MARIさんもTAKAさんも久々のワンマンライブだったこともあって、はじけていた。
特にMARIさんは前回の目黒でのライブよりも遥かによく声が出ていて、そしてキレイだった。良かった〜♪
 一番前の席で近すぎて、見上げ続けていた感じだったのが、観客側としてはちょっと失敗だったかな。
 後日発表された曲目は以下の通り。
FUNKA de TRIP
M1, Overture
M2, Time スコープ (新曲)
M3, What’s Love?
M4, Break Through (新曲)
M5, Angel
M6, I’ll Say Good-Bye (新曲)
M7, いちばん欲しいもの
M8, 恋人じゃない
M9, Sabar セッション
M10, 抱きしめたい
M11, ここから天国
M12, Kiss the Sky (新曲)
M13, LALABYE
M14, 太陽になりたい
M15, 君じゃなきゃだめなんて
M16, Major in Love
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EN1, 友達でいいから
EN2, Bili Bili Vin’
 
 ライブ後、気が付くとN野君達一行はもう消えていた。そこで、TAMTAMのファンサイト(ここ数年、全然書き込みしていないのだが)を立ち上げている人達が企画したオフ会という名の飲み会の参加した。
 この場で以前から気になっていた、おそらくそうなのではないかと思っていたMARIさんの秘密について確認することができた。私の耳は確かだった。そして、それが示すことはライブ会場でMARIさんの歌声を聞く前から、新潟のライブハウスで行われたZELDAのライブにゲストとして歌われたのを聞く前から、MARIさんの声を聞いていたということだった‥‥。これも一種の予定調和だったのか。TAMTAMの歌に救われたことも。

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