通勤時に通る公園の枝垂桜の蕾が零れはじめていた。もうそんな季節か‥‥
 
 「キャラクター小説の作り方」が予想以上に面白い。小説書きを目指す人の視点ではなく、別の視点で読んで面白いのであるが。
 キャラクター小説‥‥所謂、ヤングアダルト云々系の小説の事だが、これらの小説からデビューした後に文壇デビューした時に過去を切り捨てて履歴に載せないような小説家が何人かいるらしい。昔の声優がその仕事に二流意識を感じていたのと似ている。その権威主義的な行動は、幼稚で微笑ましい。
 とまれ、そんな作家に対する記述が面白いというのではない。筆者が示す、戦術と戦略が面白い。

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