いぬもあるけば・・・「取材」
2003年3月30日 起きた。‥‥仰木さんがサークル参加している春コミに行くのを断念(ぉ。
とあるルートで依頼を受けた鶴岡八幡宮取材に出る事に。それは私のためでもある。いい天気だったこともあって、人出も多い。駅から社までの参道は桜並木道になっていることもあって、三分咲き程度とはいえ、なおさら人が多い。神前結婚式も行われているらしく、花嫁さんと花婿さんが練り歩いてる。観光客も沢山。
そんな中、ずんずんと先に進む。あれ?本殿の周囲に入れない。大銀杏の辺りからバリケードが張られている。なんと工事中とのこと。うがぁ‥‥。取材がぁ‥‥。
どうしようかと頭を抱えたが、左の方を見るとどうやらお稲荷さんへの参道の階段は登れるようだ。登り切ったところにもバリケードがあるが、手前から覗き見ることができる。どうにか、鎌倉遠足ツアーで御神籤を結んだ場所を見ることが出来た。しかし、使用されていないので御神籤は全く結ばれていない。下に降りて、御神籤を引いているところや結ぶ木枠などがある場所に行き、御神籤を結んでいる人を取材。時間もないので、退去。わざわざ鎌倉まで来て、デジカメでパチパチしただけなのだが仕方ない。もう少し遅ければ桜が見頃なのだが、それでは期限が過ぎてしまう。
鎌倉に寄ったついでに平塚に行ってみた。どこかの高校の吹奏楽部の発表練習の音を聞きながら、和室に入る。浜邪屋さん達と合流。ノートパソコンを取り出して、その前から続けていたチャットと平行してA2のPLさん達と作戦会議。二正面作戦なので、チャット上の人達とは制圧に関する調整、隣にいる浜邪屋さんとはNPC市民との対話についての調整を行った。今回はPCの立場上、私が作戦サポートプレイングを纏めて、用紙に書く事に。寒イベで会ったA2の人からその後もしつこく危機感を煽られた。次回にそれなりの対処をしなければ、A2はほぼ間違いなく崩壊し、最悪ディブの消失も有り得るだろうと。どこからか重要なネタを仕入れているらしく、相当の確信を持って語られた。それを聞いてしまったら、おちゃらけはそうそうやれない。PCが1隊員レベルだったらともかく、隊長クラスだとなおさら。仕方ない。プレイングモードを単独お楽しみモードから修羅モードに変えよう。このモードだと飽くなき勝利を追求することになるので、カオティックイビルな行動になってしまうのだが‥‥。最悪、ディブの雰囲気を粉砕しかねない。まぁ、それも仕方ない。スレッガー中尉も言っている。「悲しいけど、これ、戦争なのよね」と。尤も、これはある意味でPCの設定に従った正しいロールプレイとも言える。
作戦はハイリスクハイリターンなもの。クロスカウンターな作戦と言ったら理解しやすい?実施しなければ、その場の騒動を治めるだけで問題を先送りにするだけでズブズブと沈んで行く可能性が高い。善意だけで全ての問題が解決するほどMT14は甘くないだろう。失敗したら、A2が無くなり、補給線を断たれたUMEが暴徒の集団となって、無秩序にEGと連邦を蹂躪するという破滅が待っているだけだ。C1では躊躇無く、アレの発射ボタンを押すだろう。それだけのことだ。
どうにか作戦に必要な人達と連絡が取れた。これで立案した作戦を実行できる。平塚に来た甲斐があった。
夕食を浜邪屋さんたちと食べることに。平塚駅の駅ビルにあるパスタ屋に。ちょっと嫌な予感があったが、それが当たった。彼らのルール「食前デザート縛り」。通常、食後に食べるデザートを食前に出してもらうというもの。何回も実施してるせいか、ウェイトレスが「デザートは食前に致しますか?食後に致しますか?」と尋ねてくる。普通、そんな質問は存在しない。デザートは食後というのが常識だからだ。が、ここでは‥‥。
私はアイスクリームを、そして浜邪屋さんは何とパフェを食前に食べた。食べている最中にパスタがやってくる。もう苦笑いするしか。
デザートの糖分により血中糖度が上昇。主食を食べる前から、満腹中枢に程よい刺激が‥‥。
昔は特大パフェを食べた後にカルボナーラという荒行も実施されたという。今はその特大パフェがメニューから消えて行われなくなったらしい。
コース料理の三角食べは最悪だが、逆の順序もよくないという事を知った1日だった。平塚に来た甲斐が‥‥‥‥
とあるルートで依頼を受けた鶴岡八幡宮取材に出る事に。それは私のためでもある。いい天気だったこともあって、人出も多い。駅から社までの参道は桜並木道になっていることもあって、三分咲き程度とはいえ、なおさら人が多い。神前結婚式も行われているらしく、花嫁さんと花婿さんが練り歩いてる。観光客も沢山。
そんな中、ずんずんと先に進む。あれ?本殿の周囲に入れない。大銀杏の辺りからバリケードが張られている。なんと工事中とのこと。うがぁ‥‥。取材がぁ‥‥。
どうしようかと頭を抱えたが、左の方を見るとどうやらお稲荷さんへの参道の階段は登れるようだ。登り切ったところにもバリケードがあるが、手前から覗き見ることができる。どうにか、鎌倉遠足ツアーで御神籤を結んだ場所を見ることが出来た。しかし、使用されていないので御神籤は全く結ばれていない。下に降りて、御神籤を引いているところや結ぶ木枠などがある場所に行き、御神籤を結んでいる人を取材。時間もないので、退去。わざわざ鎌倉まで来て、デジカメでパチパチしただけなのだが仕方ない。もう少し遅ければ桜が見頃なのだが、それでは期限が過ぎてしまう。
鎌倉に寄ったついでに平塚に行ってみた。どこかの高校の吹奏楽部の発表練習の音を聞きながら、和室に入る。浜邪屋さん達と合流。ノートパソコンを取り出して、その前から続けていたチャットと平行してA2のPLさん達と作戦会議。二正面作戦なので、チャット上の人達とは制圧に関する調整、隣にいる浜邪屋さんとはNPC市民との対話についての調整を行った。今回はPCの立場上、私が作戦サポートプレイングを纏めて、用紙に書く事に。寒イベで会ったA2の人からその後もしつこく危機感を煽られた。次回にそれなりの対処をしなければ、A2はほぼ間違いなく崩壊し、最悪ディブの消失も有り得るだろうと。どこからか重要なネタを仕入れているらしく、相当の確信を持って語られた。それを聞いてしまったら、おちゃらけはそうそうやれない。PCが1隊員レベルだったらともかく、隊長クラスだとなおさら。仕方ない。プレイングモードを単独お楽しみモードから修羅モードに変えよう。このモードだと飽くなき勝利を追求することになるので、カオティックイビルな行動になってしまうのだが‥‥。最悪、ディブの雰囲気を粉砕しかねない。まぁ、それも仕方ない。スレッガー中尉も言っている。「悲しいけど、これ、戦争なのよね」と。尤も、これはある意味でPCの設定に従った正しいロールプレイとも言える。
作戦はハイリスクハイリターンなもの。クロスカウンターな作戦と言ったら理解しやすい?実施しなければ、その場の騒動を治めるだけで問題を先送りにするだけでズブズブと沈んで行く可能性が高い。善意だけで全ての問題が解決するほどMT14は甘くないだろう。失敗したら、A2が無くなり、補給線を断たれたUMEが暴徒の集団となって、無秩序にEGと連邦を蹂躪するという破滅が待っているだけだ。C1では躊躇無く、アレの発射ボタンを押すだろう。それだけのことだ。
どうにか作戦に必要な人達と連絡が取れた。これで立案した作戦を実行できる。平塚に来た甲斐があった。
夕食を浜邪屋さんたちと食べることに。平塚駅の駅ビルにあるパスタ屋に。ちょっと嫌な予感があったが、それが当たった。彼らのルール「食前デザート縛り」。通常、食後に食べるデザートを食前に出してもらうというもの。何回も実施してるせいか、ウェイトレスが「デザートは食前に致しますか?食後に致しますか?」と尋ねてくる。普通、そんな質問は存在しない。デザートは食後というのが常識だからだ。が、ここでは‥‥。
私はアイスクリームを、そして浜邪屋さんは何とパフェを食前に食べた。食べている最中にパスタがやってくる。もう苦笑いするしか。
デザートの糖分により血中糖度が上昇。主食を食べる前から、満腹中枢に程よい刺激が‥‥。
昔は特大パフェを食べた後にカルボナーラという荒行も実施されたという。今はその特大パフェがメニューから消えて行われなくなったらしい。
コース料理の三角食べは最悪だが、逆の順序もよくないという事を知った1日だった。平塚に来た甲斐が‥‥‥‥
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