いぬもあるけば・・・「立つ鳥跡を」
2003年5月2日 洗濯をしていたら、会社に出るのが遅れた。5/6からまた宮城県に5月一杯出張する。そのためにやっておかなければならない仕事を片付けないと。GW中に出社するのもそのため。
出社したがいいが、商社からまだ見積もりが来ていない。これでは出図もままならない。どうやら他の人に処理をお願いするしかなさそうだ。全然、仕事をキレイに出来ないまま出張に出かけなければならない。出かける前にまた会社に顔を出せる余裕があればいいが。
日記が溜まっている。いい加減書かないと忘れる。資料片手に4/20の日記を書く。まだ奥華子さん@南青山MANDALAのライブの事を書かなければならないが、それはまた後日。他の日と同じように後で色々手直しできるのがこの日記サイトのいいところだから。
数日前からシグマリオンの調子がおかしい。キーボード入力が出来ない。ネットビュアーとしては使えるが、出先で物書きが出来ない。これでは他のPDAの方がましだ。シグマリオン3を買えというお告げなのか。中古のシグマリオン2でもいいような気もする。うぐぐ。
あるチャットでミュシャのリクリエーションの話題があった。どうやらアールビバンから買ったようだ。うぐ‥‥。まあ、余り言わない方がいい。けれども、それ以上購入するかも知れないとそれとなく、リクリエーションに関する情報を探るきっかけになる書き込みをしておいた。もし興味があれば自分で検索して調べるだろう。このような間接的な手しか使えない。
ある人の別のハンドル‥‥を知ってちょっとショック。うーん。確かにそういう人がいたことを覚えている。しかし、こういう形で‥‥直接的な因果がないからいいが、あったら厳しいな。
リクリを調べる途中でアールビバンの最近の『商品』を見る羽目に。ガフッ。こんなものまでアートとして売っているのか。「マンガ」が芸術の1ジャンルになった結果がこれだったらやるせない。まぁ、「『萌え』の中に『アウラ』がある」とか言うならば別か。でも、それも違う気が。OMCが高いと思っていたが、これに比べればまだ駄菓子のようなものだ。それをしって気軽にOMCを頼めるようになるというのは間違っている気もするが‥‥
天野喜孝さんもイラストのリトグラフをアールビバンで取り扱ってもらっている。「光の公女」のシルクならば数万程度だしてもいいかもしれない‥‥などと思った流れて、ネットサーフィンの次に目的地はグインサーガに。ここ50数巻以降、全然チェックしていない。だが、思い入れのある作品なのでそろそろ読もうと思っていた。‥‥え?マリウスがまた出ているの?タヴィアも!?
マリウスはグインの中でも私にとって思い入れの深いキャラだ。何故ならば、MT5K8の私のPCのモデルの一人だからだ。作った時にはまさか運命までもがマリウスに似たようなものになるとは考えていなかったが。
悪人を倒すのではなく、悪人が悪人でなくなることで悪人がいなくなる。
破滅する予感に慄きながらも自身の運命を賭けて、悪人の隣人であり続ける。
そんなことはゲーム上でもそうそうやれることではない。出来たのは、あのディブがとてもキリスト教的なディブだったからだろう。
悪人を倒すでマザーの続編がでる事を思い出した。マザーや桃太朗伝説などのCRPGは目の前に立ちふさがる者を倒す/殺すのではななく、懲らしめるゲームだった。「敵は殺せ」というゲームばかりの中ではちょっと異色だったな。その思想が。
出社したがいいが、商社からまだ見積もりが来ていない。これでは出図もままならない。どうやら他の人に処理をお願いするしかなさそうだ。全然、仕事をキレイに出来ないまま出張に出かけなければならない。出かける前にまた会社に顔を出せる余裕があればいいが。
日記が溜まっている。いい加減書かないと忘れる。資料片手に4/20の日記を書く。まだ奥華子さん@南青山MANDALAのライブの事を書かなければならないが、それはまた後日。他の日と同じように後で色々手直しできるのがこの日記サイトのいいところだから。
数日前からシグマリオンの調子がおかしい。キーボード入力が出来ない。ネットビュアーとしては使えるが、出先で物書きが出来ない。これでは他のPDAの方がましだ。シグマリオン3を買えというお告げなのか。中古のシグマリオン2でもいいような気もする。うぐぐ。
あるチャットでミュシャのリクリエーションの話題があった。どうやらアールビバンから買ったようだ。うぐ‥‥。まあ、余り言わない方がいい。けれども、それ以上購入するかも知れないとそれとなく、リクリエーションに関する情報を探るきっかけになる書き込みをしておいた。もし興味があれば自分で検索して調べるだろう。このような間接的な手しか使えない。
ある人の別のハンドル‥‥を知ってちょっとショック。うーん。確かにそういう人がいたことを覚えている。しかし、こういう形で‥‥直接的な因果がないからいいが、あったら厳しいな。
リクリを調べる途中でアールビバンの最近の『商品』を見る羽目に。ガフッ。こんなものまでアートとして売っているのか。「マンガ」が芸術の1ジャンルになった結果がこれだったらやるせない。まぁ、「『萌え』の中に『アウラ』がある」とか言うならば別か。でも、それも違う気が。OMCが高いと思っていたが、これに比べればまだ駄菓子のようなものだ。それをしって気軽にOMCを頼めるようになるというのは間違っている気もするが‥‥
天野喜孝さんもイラストのリトグラフをアールビバンで取り扱ってもらっている。「光の公女」のシルクならば数万程度だしてもいいかもしれない‥‥などと思った流れて、ネットサーフィンの次に目的地はグインサーガに。ここ50数巻以降、全然チェックしていない。だが、思い入れのある作品なのでそろそろ読もうと思っていた。‥‥え?マリウスがまた出ているの?タヴィアも!?
マリウスはグインの中でも私にとって思い入れの深いキャラだ。何故ならば、MT5K8の私のPCのモデルの一人だからだ。作った時にはまさか運命までもがマリウスに似たようなものになるとは考えていなかったが。
悪人を倒すのではなく、悪人が悪人でなくなることで悪人がいなくなる。
破滅する予感に慄きながらも自身の運命を賭けて、悪人の隣人であり続ける。
そんなことはゲーム上でもそうそうやれることではない。出来たのは、あのディブがとてもキリスト教的なディブだったからだろう。
悪人を倒すでマザーの続編がでる事を思い出した。マザーや桃太朗伝説などのCRPGは目の前に立ちふさがる者を倒す/殺すのではななく、懲らしめるゲームだった。「敵は殺せ」というゲームばかりの中ではちょっと異色だったな。その思想が。
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