いぬもあるけば・・・「チャリティーコンサート」
2003年6月20日 ニフティの今は無きあるフォーラムのチャット仲間、イーグルが主催するコンサートを観に行った。
今年2月24日にウイグル自治区で発生した地震被災者救済のためのチャリティーコンサート。駅前探検倶楽部で検索し、乗り換えが少なそうな「京急蒲田−三田−板橋区役所前」というルートで行ったのだが、もしかしてJRを使ったほうが早くて安かった?どうも都内の北の方は土地鑑がない。それでも、開演20分前に板橋区民文化会館小ホールに到着。
中に入ると、8mmビデオを設置している区画があった。Kが頼まれているに違いない。近くの席に。一旦外に出て戻ってみるとKが居た。久々〜。相変わらず〜。
ステージが始まる。ウイグルからの留学生だろう人達の民族楽器の演奏。ラワープ、ドタール、ダップ。音楽に踊り。イーグルもピアノでアレンジした音楽を弾いた。
第一部が終って、ステージ裏に行くと、ZOWさんが舞台監督をしていた。お手製のコンサート。私も手伝うことに。と言っても椅子やマイクの設置など。
裏側でちょっとしたハプニングも起きたが、滞りなくお客さんと出演者が楽しめる形でステージは無事終了した。イーグルのあの曲の演奏を最後にして。
それにしても、ウイグルの人は踊りが好きだねぇ。日本人のカラオケ好きと同じぐらい。見ていて羨ましくなった。トルコ系民族なので、目鼻立ちが整っていて男性は格好いいし、女性はきれい。
チャット関係者が私以外に来ているのだろうと、打ち上げに参加することにしたが、実際は違った。会場の近くのお店ではなく、池袋に出て、ロサ会館近くの羊肉を食べさせてくれるお店に。中には既に大勢が居たので、我々は端の席に・・・と思ったら、彼らもイーグルの知り合いだった。つまり、貸切状態。奥のテーブルの開いている場所に座る。人懐こそうな60歳ぐらいの男性と30代の人達。てっきり音楽大学の知り合いとかそういう業界の知り合いだと思ったら、どうやら違った。あちらも私が何者か判らなかったらしく、どんな繋がりなのか興味を持たれた。
その壮年の男性Hさんは甲南大学で教授をしているらしい。そして周囲の人は元ゼミ生の方々。今度はこちらが驚いた。一体どういう繋がりが。どうやら、ネットで繋がったらしい。何気なく検索したところ、頑張っていることを知ってコンタクトを取ったという。ネットは面白いねぇ。先に集まっていたのは、そういうことでH先生繋がり。学習院大学(甲南大学とは定期戦を催す関係らしい)の先生がこの場をセッティングしてくれたそうだ。元ゼミ生の方からH先生の人柄などの話を聞いた。まだ、そんな剛毅な人がいたんだと驚く。確かに名物教授だなぁ。
店内は羊のひき肉の串焼きを焼く煙が立ち込める。いや、美味しい。ビールが進む。美味しく楽しい呑みだった。H先生の話によるとモンゴルでは羊の肉は焼かないのだそうだ。茹でて食べるらしい。焼いて落ちる油が勿体無いからだという。味付けが少量の塩のみらしいので、日本人には物足りなくて厳しいらしい。
なるべく長く居たかったので、23時半近くまでいたのだが、流石にヤバイ。まだ会は盛り上がっているが帰ることにした。帰りがけに「コンサート成功おめでとう」と改めてイーグルに声を掛けようとしたが、同じように帰る留学生と話し込んでいる感じだったので、そのまま帰ることにした。
今年2月24日にウイグル自治区で発生した地震被災者救済のためのチャリティーコンサート。駅前探検倶楽部で検索し、乗り換えが少なそうな「京急蒲田−三田−板橋区役所前」というルートで行ったのだが、もしかしてJRを使ったほうが早くて安かった?どうも都内の北の方は土地鑑がない。それでも、開演20分前に板橋区民文化会館小ホールに到着。
中に入ると、8mmビデオを設置している区画があった。Kが頼まれているに違いない。近くの席に。一旦外に出て戻ってみるとKが居た。久々〜。相変わらず〜。
ステージが始まる。ウイグルからの留学生だろう人達の民族楽器の演奏。ラワープ、ドタール、ダップ。音楽に踊り。イーグルもピアノでアレンジした音楽を弾いた。
第一部が終って、ステージ裏に行くと、ZOWさんが舞台監督をしていた。お手製のコンサート。私も手伝うことに。と言っても椅子やマイクの設置など。
裏側でちょっとしたハプニングも起きたが、滞りなくお客さんと出演者が楽しめる形でステージは無事終了した。イーグルのあの曲の演奏を最後にして。
それにしても、ウイグルの人は踊りが好きだねぇ。日本人のカラオケ好きと同じぐらい。見ていて羨ましくなった。トルコ系民族なので、目鼻立ちが整っていて男性は格好いいし、女性はきれい。
チャット関係者が私以外に来ているのだろうと、打ち上げに参加することにしたが、実際は違った。会場の近くのお店ではなく、池袋に出て、ロサ会館近くの羊肉を食べさせてくれるお店に。中には既に大勢が居たので、我々は端の席に・・・と思ったら、彼らもイーグルの知り合いだった。つまり、貸切状態。奥のテーブルの開いている場所に座る。人懐こそうな60歳ぐらいの男性と30代の人達。てっきり音楽大学の知り合いとかそういう業界の知り合いだと思ったら、どうやら違った。あちらも私が何者か判らなかったらしく、どんな繋がりなのか興味を持たれた。
その壮年の男性Hさんは甲南大学で教授をしているらしい。そして周囲の人は元ゼミ生の方々。今度はこちらが驚いた。一体どういう繋がりが。どうやら、ネットで繋がったらしい。何気なく検索したところ、頑張っていることを知ってコンタクトを取ったという。ネットは面白いねぇ。先に集まっていたのは、そういうことでH先生繋がり。学習院大学(甲南大学とは定期戦を催す関係らしい)の先生がこの場をセッティングしてくれたそうだ。元ゼミ生の方からH先生の人柄などの話を聞いた。まだ、そんな剛毅な人がいたんだと驚く。確かに名物教授だなぁ。
店内は羊のひき肉の串焼きを焼く煙が立ち込める。いや、美味しい。ビールが進む。美味しく楽しい呑みだった。H先生の話によるとモンゴルでは羊の肉は焼かないのだそうだ。茹でて食べるらしい。焼いて落ちる油が勿体無いからだという。味付けが少量の塩のみらしいので、日本人には物足りなくて厳しいらしい。
なるべく長く居たかったので、23時半近くまでいたのだが、流石にヤバイ。まだ会は盛り上がっているが帰ることにした。帰りがけに「コンサート成功おめでとう」と改めてイーグルに声を掛けようとしたが、同じように帰る留学生と話し込んでいる感じだったので、そのまま帰ることにした。
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