いぬもあるけば・・・「外を出たら雨」
2003年6月22日 焦りながら待ち合わせ場所に辿り着いたら、まだ来ていない。どうやら待ち合わせ時間を勘違いしたようだ。エイルPLとディオPLであるNさん達に誘われて、ワインの試飲会に連れて行ってもらうことに。
京急川崎駅から品川方面に、三田線に乗り換えて、白金台駅を降りた。まだ時間があると散策しながら、目的地の「都ホテル東京」に。開場時間までロビーの喫茶室でMT14のリプレイを見せて待つ。
ピーロート・ジャパンという会社が主催する「GrandS Crus Wine Fair」というお得意様向け試飲会。なので彼らの担当営業さんに案内されての入場。
最初は白ということで、「’02 Whitehaven Sauvignon Blanc:New Zieland」、「’00 Corton Charlemagne,Grand Cru:Bourgogne」。
次に赤、「’99 Chateau Carms Haut Brion:Pessac-Lognan」、「’97 Chateau Ducre Beucaillou,2eme Cru:St-Julien」、「’99 Chateau Rauzan Segla,"eme Cru:Margaux」、「’99 Chateau Lagrange,3eme Cru:St-Julien」。
そして新世界、スペインの赤、「’00 Leconfield Cabernet:Australia」、「’99 Finca Sobreno Selection Especial,D.O:Toro」、「’01 Piggot Range Vineyard Syrah:Australia」、「’01 Blewitt Springs Grenashe:Australia」。
〆にブランディー、「Lheraud cuvee 20 (Cognac)」。
最後に飲んだ’71年もののカルヴァドスを1つ買ってみることにした。1本、2omc強。納品は7月中旬とのこと。Nさんも欲しいということで、2本を注文。私が立て替えという形。彼らは最近、ケース単位でいいものを買ったばかりということで、セーブしていたようだ。お酒に対して枠(ザル以上)な二人がいいものを知ってしまうと毎月の酒代も大変だよなぁ。ハーパーを一晩で空けてしまう彼の場合、カルヴァドスも下手すると一晩で空けてしまうかもしれない。今日の試飲もミニグラスに注がれたものをサクサクと飲み干してしまうし。彼らのペースで飲むと大変だということに途中で思い出したぐらい。
会場を出て、ちかくのソファーで一休み。流石に試飲とはいえ飲みすぎだ。彼らはケロリとしているが。20分ほど休んだ後、ホテルの送迎バスに乗り込み、目黒駅に。彼らと別れ、駅ビルにある有燐堂に。そして、「マリみて」の続刊3冊。ふ・・・ふ・・・腐腐腐(ぱたり)。
しばらく書籍を立ち読みした後に、渋谷に移動。センター街に。お腹がへったので、入ってすぐ左側に「中華ごはん(だっかかな)」という看板に惹かれて、階段を上った。ホイコーロー定食を頼む。普通に美味しい。手ごろな値段で食べられるので、割とひっきりなしにお客が来ていた。渋谷で食事ができる店をあまり知らないので、チェックすることに。
スペイン坂を登って、「屋根裏」に到着。開場時間まで外で先程買った「マリみて」を立ち読み。時間になったので、中に入った。
今日、ここに来たのは「GREENHORN」のライブを見るため、1番目なので見たらすぐに帰るという手もあったのだが、対バンで面白いのがあるかもと最後まで見てしまった。ちょっと失敗。GREENHORNは安定感が出てきた。音も声も出ている。安心して見ていられるので、音に体を預けられた。次のおそらく関西からやってきたのでは?という「MALCO」が良かった。少なくとも残りの3バンドに比べれば自分的にヒット。またライブがあれば観に行きたい。最後のバンドの演奏を期待していたのだけど、曲に当たり外れが多すぎて私には合わない。うーむ。GREENHORNとMALCOのアンケートを出す。一度外したら元に戻すのは難しい。相変わらずGREENHORNのメンバーとの間が掴めなく、声を掛けることもないまま、ライブハウスを出た。。。ら、雨が降っていた。
降るとは思っていなかったので傘がない。仕方なく、近くのコンビニに走りこんで、傘を買うことに。梅雨時期の話の本を読んでいるとはいえ、それに合わせなくてもいいのに・・・
京急川崎駅から品川方面に、三田線に乗り換えて、白金台駅を降りた。まだ時間があると散策しながら、目的地の「都ホテル東京」に。開場時間までロビーの喫茶室でMT14のリプレイを見せて待つ。
ピーロート・ジャパンという会社が主催する「GrandS Crus Wine Fair」というお得意様向け試飲会。なので彼らの担当営業さんに案内されての入場。
最初は白ということで、「’02 Whitehaven Sauvignon Blanc:New Zieland」、「’00 Corton Charlemagne,Grand Cru:Bourgogne」。
次に赤、「’99 Chateau Carms Haut Brion:Pessac-Lognan」、「’97 Chateau Ducre Beucaillou,2eme Cru:St-Julien」、「’99 Chateau Rauzan Segla,"eme Cru:Margaux」、「’99 Chateau Lagrange,3eme Cru:St-Julien」。
そして新世界、スペインの赤、「’00 Leconfield Cabernet:Australia」、「’99 Finca Sobreno Selection Especial,D.O:Toro」、「’01 Piggot Range Vineyard Syrah:Australia」、「’01 Blewitt Springs Grenashe:Australia」。
〆にブランディー、「Lheraud cuvee 20 (Cognac)」。
最後に飲んだ’71年もののカルヴァドスを1つ買ってみることにした。1本、2omc強。納品は7月中旬とのこと。Nさんも欲しいということで、2本を注文。私が立て替えという形。彼らは最近、ケース単位でいいものを買ったばかりということで、セーブしていたようだ。お酒に対して枠(ザル以上)な二人がいいものを知ってしまうと毎月の酒代も大変だよなぁ。ハーパーを一晩で空けてしまう彼の場合、カルヴァドスも下手すると一晩で空けてしまうかもしれない。今日の試飲もミニグラスに注がれたものをサクサクと飲み干してしまうし。彼らのペースで飲むと大変だということに途中で思い出したぐらい。
会場を出て、ちかくのソファーで一休み。流石に試飲とはいえ飲みすぎだ。彼らはケロリとしているが。20分ほど休んだ後、ホテルの送迎バスに乗り込み、目黒駅に。彼らと別れ、駅ビルにある有燐堂に。そして、「マリみて」の続刊3冊。ふ・・・ふ・・・腐腐腐(ぱたり)。
しばらく書籍を立ち読みした後に、渋谷に移動。センター街に。お腹がへったので、入ってすぐ左側に「中華ごはん(だっかかな)」という看板に惹かれて、階段を上った。ホイコーロー定食を頼む。普通に美味しい。手ごろな値段で食べられるので、割とひっきりなしにお客が来ていた。渋谷で食事ができる店をあまり知らないので、チェックすることに。
スペイン坂を登って、「屋根裏」に到着。開場時間まで外で先程買った「マリみて」を立ち読み。時間になったので、中に入った。
今日、ここに来たのは「GREENHORN」のライブを見るため、1番目なので見たらすぐに帰るという手もあったのだが、対バンで面白いのがあるかもと最後まで見てしまった。ちょっと失敗。GREENHORNは安定感が出てきた。音も声も出ている。安心して見ていられるので、音に体を預けられた。次のおそらく関西からやってきたのでは?という「MALCO」が良かった。少なくとも残りの3バンドに比べれば自分的にヒット。またライブがあれば観に行きたい。最後のバンドの演奏を期待していたのだけど、曲に当たり外れが多すぎて私には合わない。うーむ。GREENHORNとMALCOのアンケートを出す。一度外したら元に戻すのは難しい。相変わらずGREENHORNのメンバーとの間が掴めなく、声を掛けることもないまま、ライブハウスを出た。。。ら、雨が降っていた。
降るとは思っていなかったので傘がない。仕方なく、近くのコンビニに走りこんで、傘を買うことに。梅雨時期の話の本を読んでいるとはいえ、それに合わせなくてもいいのに・・・
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