いぬもあるけば・・・「萌萌」
2003年6月28日 WT2の最後のリアルタイムイベントに参加するために相談里に入っていた。PCのレベルが低いので、応援救援里に。作戦を纏めた巻物のアイテムを所持させて準備万端。
・・・寝坊した(汗)。9時から始まるのに、起きたら11時。 うふふ・・・(遠い目)。
最後の最後でこれでつか。よっぽどWT2とは縁がない・・・なんていう感慨に浸りながらも、11時台から参加。掲示板に書き込みしたり、応援したり、救援したり。
・・・洗濯や部屋の片付けなどをこなしていたとはいえ、夕方まで部屋にいる羽目に。リアルタイムイベントは1〜2時間置きに行動洗濯のボタンをクリックするだけ。後は、時刊新聞のように書き込みにコメントが付け加えたりして加工される掲示板にPCなりきりの言葉を投稿するだけ。マジメに戦っているPCのPLさんは大変。重症を負ったり、最悪死亡も。こちらはそういう危険がないので気楽〜。どうせ1レベルPCだし。
夕方になって気が付いた、最後のプレイングの時間はMT14の品川プライベの時間だ。ここにいては後のスケジュールに差し障りがある。そこで、ノートパソコンを背負って、大井町駅前にある会場に。無事に最後のプレイングを果たせた。
「ごきげんよう」
へ?一瞬、意味がわからない。彼はもう一度言う。
「ごきげんよう」
それに「ごきげんよう」と応じながら気が付いた。マリみてを机の上に置いておいたのだ。しまった。この会場にマリみてファンが多数潜伏していることぐらい、新兵でも判ることじゃないかっ。
C.M.さんの差し入れの洋菓子を頂く。美味しいですわ〜♪
katzeさんがいればアリシアの行動について相談できるのだが、まだ姿が見えない。と、浜邪屋さんだ。MT14最後の品プラなので、A3PLとして他のディブのPLさんのご尊顔を拝するつもりでいらっしゃった。が、H1やG2ではA3のやばい情報が伝わっていない様子。そのため、A3を脅威とは受け取られず肩透かしを食ったようだ。互いで笑顔のまま周囲が凍りつくような舌戦を期待してみたいだが、残念。まぁ、今のところA3は東欧に新たな戦争の火種を薔薇撒いて、ゲーム終了の2,3年後にEGを「内なる敵」により内部から転覆させるという戦略だから、今のPLには問題なのだろうが。私としては、A3、A2のPLとしてC1のPLさんと話をしてみたかったが時間がない。ワイン試飲会に一緒に言ったF1のPLさん達ともろくに会話をしないまま、19時半近くに会場を後にした。
京浜東北線に飛び乗り、浜松町駅に。目的地は「CLUB JUNK BOX TOKYO BAY」。あの扶桑社の隣。駅からも思ったより近いので、迷わずに到着。ここで"Cocktail Live in CLUB JUNK BOX"というライブイベントが催されていた。女性弾き語りを集めたアルバム「カクテル2」発売に関連してのライブ。私のお目当ては奥華子さん。受け付けでチケット代を払っていると、奥さんの歌声が聞こえてきた。先程まで聞こえなかったことからすると、今始まったばかりのようだ。ドリンクは奥さんお勧めの「カシスウーロン」を。ベタですな。 「扉を開けて」、中に歌声に満たされた中に入った。
ライブはここ一番の良さだった。品プラを抜け出して駆けつけた甲斐があった。演奏曲数も8曲を数え、いつもの倍近くで満足。
奥さんの後に入日茜さんが歌った。どことなく懐かしいメロディラインだった。ライブ終了後、ポストカードを出演者からプレゼントされる。奥さんのはいつもの個性的なイラストだった。
余韻に浸っていられない。戻らないと。品プラ2次会に。それは大井街駅ビルのレストラン街のお店の「どこか」。「2次会」と言っても実質は品プラ後の食事会な訳で。しかし、ここで交わされる情報と調整がどれほど大きな意味を持っていることか・・・(かたかた)。
だが、彼らの姿が見えない。いつものとんかつ屋は改装中。どこかの店にいるはずだが、どうも見えない。折角、戻ってきたのに・・・しょぼん。
そのまま撤退するのも疲れたので、エレベータ前のベンチに腰掛けて、日記を書くために「マリみて」を再読。
と、ぞろぞろと人の気配。スパゲッティ屋で食事をしていたらしい、姐さん(G4)やえいえすおさん(A1)達ご一行。そういえば、姐さんには品プラ会場で非道いことを言われた。だぐらすさんからのメールをとんでもなく誤読して・・・(涙)。
何を熱心に読んでいるの?と尋ねたえいえすおさんは罠にはまり、SAN値を減らした。しかし、その後、私はもっと大きくSAN値を減らすことに。
私が何を読んでいるのか理解した後に「にやり」と笑いを浮かべながら、その人は『ある雑誌』を取り出した・・・。「こ、これは・・・」「ふふふ・・・」「でも、これって違うでしょ。対象も間違っている気がする。これじゃ、男性向け・・・・」「・・・そう、これは「『これは間違っている!』という認識を持つ男性」をターゲットにしているので間違っていないんだよ・・・」(SANチェック)(ファンブル)(一時的発狂後、記憶欠如)
katzeさん達は蕎麦屋にいるようだ。だが、もうラストオーダーの時間を過ぎていて、今から店内に入るのも何なのでそのまま読書を敢行。
ようやく出て来た彼女達から私が居ない間に進められていた話のうち、アリシアや他のPCが関わるような話を聞き出した。今回は特にアリシアが派遣される案件はなさそう。
大井町駅の改札口前に屯って、長い立ち話。
「できればラーナさんを手伝ってあげて。彼女にお留守番をお願いしたから・・」 御下命如何にても・・・
と、ラーナPLさんを見ると彼は「はぢめての〜おるすばん〜♪」と(汗。お留守番を1人でやるのは大変なので、アリシアも手伝わせることに。しかし、この『施術』がお留守番ですか・・・やぱし、こわいしとだ。
H1やF1のPLさんは、ゲーム後の夢の引退生活を考えていた。いいなぁ〜。私も誰か1人ぐらいはそういう目論見を仕掛けたい。しかしその前に、お留守番だ。お留守番が上手く行かなければ話にならない。
こころのなかの「どぎまぎ」をどうにか隠せたことにほっとしながら、2次会は無事終了。
ラーナPLのC.M.さんと私はお留守番を如何に遂行するか相談するため、ガスト尻手駅前店に移った(ぉ。
・・・寝坊した(汗)。9時から始まるのに、起きたら11時。 うふふ・・・(遠い目)。
最後の最後でこれでつか。よっぽどWT2とは縁がない・・・なんていう感慨に浸りながらも、11時台から参加。掲示板に書き込みしたり、応援したり、救援したり。
・・・洗濯や部屋の片付けなどをこなしていたとはいえ、夕方まで部屋にいる羽目に。リアルタイムイベントは1〜2時間置きに行動洗濯のボタンをクリックするだけ。後は、時刊新聞のように書き込みにコメントが付け加えたりして加工される掲示板にPCなりきりの言葉を投稿するだけ。マジメに戦っているPCのPLさんは大変。重症を負ったり、最悪死亡も。こちらはそういう危険がないので気楽〜。どうせ1レベルPCだし。
夕方になって気が付いた、最後のプレイングの時間はMT14の品川プライベの時間だ。ここにいては後のスケジュールに差し障りがある。そこで、ノートパソコンを背負って、大井町駅前にある会場に。無事に最後のプレイングを果たせた。
「ごきげんよう」
へ?一瞬、意味がわからない。彼はもう一度言う。
「ごきげんよう」
それに「ごきげんよう」と応じながら気が付いた。マリみてを机の上に置いておいたのだ。しまった。この会場にマリみてファンが多数潜伏していることぐらい、新兵でも判ることじゃないかっ。
C.M.さんの差し入れの洋菓子を頂く。美味しいですわ〜♪
katzeさんがいればアリシアの行動について相談できるのだが、まだ姿が見えない。と、浜邪屋さんだ。MT14最後の品プラなので、A3PLとして他のディブのPLさんのご尊顔を拝するつもりでいらっしゃった。が、H1やG2ではA3のやばい情報が伝わっていない様子。そのため、A3を脅威とは受け取られず肩透かしを食ったようだ。互いで笑顔のまま周囲が凍りつくような舌戦を期待してみたいだが、残念。まぁ、今のところA3は東欧に新たな戦争の火種を薔薇撒いて、ゲーム終了の2,3年後にEGを「内なる敵」により内部から転覆させるという戦略だから、今のPLには問題なのだろうが。私としては、A3、A2のPLとしてC1のPLさんと話をしてみたかったが時間がない。ワイン試飲会に一緒に言ったF1のPLさん達ともろくに会話をしないまま、19時半近くに会場を後にした。
京浜東北線に飛び乗り、浜松町駅に。目的地は「CLUB JUNK BOX TOKYO BAY」。あの扶桑社の隣。駅からも思ったより近いので、迷わずに到着。ここで"Cocktail Live in CLUB JUNK BOX"というライブイベントが催されていた。女性弾き語りを集めたアルバム「カクテル2」発売に関連してのライブ。私のお目当ては奥華子さん。受け付けでチケット代を払っていると、奥さんの歌声が聞こえてきた。先程まで聞こえなかったことからすると、今始まったばかりのようだ。ドリンクは奥さんお勧めの「カシスウーロン」を。ベタですな。 「扉を開けて」、中に歌声に満たされた中に入った。
ライブはここ一番の良さだった。品プラを抜け出して駆けつけた甲斐があった。演奏曲数も8曲を数え、いつもの倍近くで満足。
奥さんの後に入日茜さんが歌った。どことなく懐かしいメロディラインだった。ライブ終了後、ポストカードを出演者からプレゼントされる。奥さんのはいつもの個性的なイラストだった。
余韻に浸っていられない。戻らないと。品プラ2次会に。それは大井街駅ビルのレストラン街のお店の「どこか」。「2次会」と言っても実質は品プラ後の食事会な訳で。しかし、ここで交わされる情報と調整がどれほど大きな意味を持っていることか・・・(かたかた)。
だが、彼らの姿が見えない。いつものとんかつ屋は改装中。どこかの店にいるはずだが、どうも見えない。折角、戻ってきたのに・・・しょぼん。
そのまま撤退するのも疲れたので、エレベータ前のベンチに腰掛けて、日記を書くために「マリみて」を再読。
と、ぞろぞろと人の気配。スパゲッティ屋で食事をしていたらしい、姐さん(G4)やえいえすおさん(A1)達ご一行。そういえば、姐さんには品プラ会場で非道いことを言われた。だぐらすさんからのメールをとんでもなく誤読して・・・(涙)。
何を熱心に読んでいるの?と尋ねたえいえすおさんは罠にはまり、SAN値を減らした。しかし、その後、私はもっと大きくSAN値を減らすことに。
私が何を読んでいるのか理解した後に「にやり」と笑いを浮かべながら、その人は『ある雑誌』を取り出した・・・。「こ、これは・・・」「ふふふ・・・」「でも、これって違うでしょ。対象も間違っている気がする。これじゃ、男性向け・・・・」「・・・そう、これは「『これは間違っている!』という認識を持つ男性」をターゲットにしているので間違っていないんだよ・・・」(SANチェック)(ファンブル)(一時的発狂後、記憶欠如)
katzeさん達は蕎麦屋にいるようだ。だが、もうラストオーダーの時間を過ぎていて、今から店内に入るのも何なのでそのまま読書を敢行。
ようやく出て来た彼女達から私が居ない間に進められていた話のうち、アリシアや他のPCが関わるような話を聞き出した。今回は特にアリシアが派遣される案件はなさそう。
大井町駅の改札口前に屯って、長い立ち話。
「できればラーナさんを手伝ってあげて。彼女にお留守番をお願いしたから・・」 御下命如何にても・・・
と、ラーナPLさんを見ると彼は「はぢめての〜おるすばん〜♪」と(汗。お留守番を1人でやるのは大変なので、アリシアも手伝わせることに。しかし、この『施術』がお留守番ですか・・・やぱし、こわいしとだ。
H1やF1のPLさんは、ゲーム後の夢の引退生活を考えていた。いいなぁ〜。私も誰か1人ぐらいはそういう目論見を仕掛けたい。しかしその前に、お留守番だ。お留守番が上手く行かなければ話にならない。
こころのなかの「どぎまぎ」をどうにか隠せたことにほっとしながら、2次会は無事終了。
ラーナPLのC.M.さんと私はお留守番を如何に遂行するか相談するため、ガスト尻手駅前店に移った(ぉ。
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