いぬもあるけば・・・「復活」
2003年7月13日 本当はもう少し横になっていたかったのだが、長居をしてこれ以上迷惑を掛けられないと9時にT氏の家を辞した。なるべく座れるルートで帰りたいので、新宿に出てから、中央線で東京に出、東海道本線で川崎にという迂回ルートを選択。お陰で全てのルートで座っていられた。
10時半過ぎに帰宅。13時から吉祥寺で行なわれる奥華子さんのインストアライブを見に行くには12時には家を出なければならない。・・・行くのを断念した。出先で動けなくなったら洒落にならない。その後、何の予定もないからば無理を承知で行くのだが、今日の主目的は夕方にある。それまでに体力を回復させなければならない。ヘロヘロと寝入った。
16時過ぎに起きて、出掛ける準備をし、出発。目的地は下北沢は「ギャラリーカフェ露崎」。久々に井の頭線に乗った。酔いつぶれていなければ、吉祥寺からダイレクトに下北沢に向かったのに・・・(溜息)。
会場に着いたが、開場していないため、雨降る中、傘を差して並ぶ。傘にあたる雨の音は嫌いじゃない。余裕があるときならば、心地よい。
開場し、入り口でお金を払ってから入場。ステージの直ぐ前の席が開いていたが、敢えてテーブルのある席に座った。ノートパソコンが置ける。airH"が使えるならば、開演までの間、ネットに入ろうと思ったからだ。だが、電波状況が良くなく断念。注文したカフェオレを飲みながら、静かに待つことにした。
ステージはyasukoさんの言葉から始まった。軽やかな声が部屋に響く。「Rivendell the grey」の始まり。アコーディオンの阿部由佳さんとアイリッシュハープの木村林太郎さんのユニットである、Rivendellにyasukoさんをボーカルとして招いたスペシャルユニット。アイリッシュ・トラッド中心なのでが、彼らの趣味から多分に「指輪物語」に偏った演奏となった。「Rivendell the grey」の the greyもそんなとこから。
朝の辛さがどこえやら・・・。ライブを堪能した。アイルランドにしばらく行っていた木村林太郎さんはヨーロッパで一番知られている日本人の曲は戦メリだと思ったらしい。「スキヤキ」ではないようだ。
正式なステージの合間に、ネタとして「与作」を演奏していた。あの「与作」。日本人がアイリッシュトラッドに嵌るのを現地の人が見たら、外国人が「与作」に嵌るの我々が見るのと同じようなものなのだろう。若い世代が「与作」なんて歌いはしないように、あちらの若い世代もトラッドを大声で歌うのは古臭くてちょっと恥ずかしい行為なのかもしれない。試しにハチ公前で「与作」を熱唱する外国人を想像してみよう・・・(ぽわぽわ)。
10時半過ぎに帰宅。13時から吉祥寺で行なわれる奥華子さんのインストアライブを見に行くには12時には家を出なければならない。・・・行くのを断念した。出先で動けなくなったら洒落にならない。その後、何の予定もないからば無理を承知で行くのだが、今日の主目的は夕方にある。それまでに体力を回復させなければならない。ヘロヘロと寝入った。
16時過ぎに起きて、出掛ける準備をし、出発。目的地は下北沢は「ギャラリーカフェ露崎」。久々に井の頭線に乗った。酔いつぶれていなければ、吉祥寺からダイレクトに下北沢に向かったのに・・・(溜息)。
会場に着いたが、開場していないため、雨降る中、傘を差して並ぶ。傘にあたる雨の音は嫌いじゃない。余裕があるときならば、心地よい。
開場し、入り口でお金を払ってから入場。ステージの直ぐ前の席が開いていたが、敢えてテーブルのある席に座った。ノートパソコンが置ける。airH"が使えるならば、開演までの間、ネットに入ろうと思ったからだ。だが、電波状況が良くなく断念。注文したカフェオレを飲みながら、静かに待つことにした。
ステージはyasukoさんの言葉から始まった。軽やかな声が部屋に響く。「Rivendell the grey」の始まり。アコーディオンの阿部由佳さんとアイリッシュハープの木村林太郎さんのユニットである、Rivendellにyasukoさんをボーカルとして招いたスペシャルユニット。アイリッシュ・トラッド中心なのでが、彼らの趣味から多分に「指輪物語」に偏った演奏となった。「Rivendell the grey」の the greyもそんなとこから。
朝の辛さがどこえやら・・・。ライブを堪能した。アイルランドにしばらく行っていた木村林太郎さんはヨーロッパで一番知られている日本人の曲は戦メリだと思ったらしい。「スキヤキ」ではないようだ。
正式なステージの合間に、ネタとして「与作」を演奏していた。あの「与作」。日本人がアイリッシュトラッドに嵌るのを現地の人が見たら、外国人が「与作」に嵌るの我々が見るのと同じようなものなのだろう。若い世代が「与作」なんて歌いはしないように、あちらの若い世代もトラッドを大声で歌うのは古臭くてちょっと恥ずかしい行為なのかもしれない。試しにハチ公前で「与作」を熱唱する外国人を想像してみよう・・・(ぽわぽわ)。
コメント