いぬもあるけば・・・「発見」
2003年8月26日 会社を出る寸前で、客先からの質問があり、回答のための資料確認に時間を取られた。そのため、もとじに取り寄せてもらっている下駄を取りに行けなかった。真っ直ぐ、吉祥寺に向かう。
今日は朝からケチの付く事が多く、それは1日付いて回った。通勤時の車内で妙に突っかかる人がいたり、改札口で後ろの人から靴先を踏まれるという珍しい体験をしたり。星の影響下か何か判らないが妙なイラつきを引き摺っていた。珍しい。
吉祥寺は久々。迷うことなく、MANDALA2に。既にお目当てのステージは始まっている。イラつきが残っていたのか、前の4人が受け付けでダラダラしているのにカチンと来ていた。思いっきり引き摺っている。ヤバイなぁ。
中に入る。テーブル席は空いていない様子。よく観ると中高年の人たちばかり。これは一体‥‥。とりあえず、後でしばらく観る事に。
今日のお目当ては、夕暮れ風鈴楽団[http://www.soreja.net/yuugure/]。去年、渋谷センター街が「ニッポンコール」で包まれていたとき、渋谷TAKEOFF7の女性ボーカル特集イベントを奥華子さん目当てで見に行った。そのときの出演者にAKIことあきぞさんがいた。それ以来、DMは頂いてもライブを観に行けなかった。今回、CD“神様よりも高い場所”発売記念ライブということで、時間的には厳しいながらも駆けつけることができた。
随分前に一度聞いただけなので、自分の記憶は美化されているかもしれない。わざわざ聴きに行ってトホホな、もしくは好みに合わないユニットだったらどうしようという不安もあった。そのような不安を彼等は払拭してくれた。
あらためて、これは私的に大当たりの予感。ぱぶりかやソーイングマシーンの活動停止による心の隙間を埋めてくれそう。
演奏後、夕暮れ風鈴楽団のCDを早速購入。その前に出したCDもまとめて。おそらく、そのCDの中に前のライブで歌った歌、私がチェックするに至った歌が入っているはず。
対バンは牧田ゆき[http://home.att.ne.jp/delta/yukimakita/]さん。チラシに「日本でただ一人のチャマメ奏者」と書いてあった。最初、テルミンみたいな特殊な楽器なのかと思った。まさか、黒崎茶豆とは関係あるはずもないし。そうではない、CHAMAMEはアルゼンチンのダンス音楽の1つだった。知らない地域音楽がまだまだあるものだ。牧田さんは今年CDデビューしたり、ラテン音楽特集のTVに出演したりしているそうだが、私はチャマメも彼女も全然知らなかった。ここに今日、来たことで知ることができた訳だ。
それはタンゴが月のダンス音楽ならば、太陽のダンス音楽と言える。そのカラッとした陽気さは同じアコーディオンを使っていてもアイリッシュトラッドの陽気さとはまた違う感じ。
ライブ終了後、あきぞさんにアンケートを渡し、牧田さんに握手してもらって、外に出た。吉祥寺駅のホームで購入したCDを聴く。ライブに来るまでのイラ憑きが落ちていた。
今日は朝からケチの付く事が多く、それは1日付いて回った。通勤時の車内で妙に突っかかる人がいたり、改札口で後ろの人から靴先を踏まれるという珍しい体験をしたり。星の影響下か何か判らないが妙なイラつきを引き摺っていた。珍しい。
吉祥寺は久々。迷うことなく、MANDALA2に。既にお目当てのステージは始まっている。イラつきが残っていたのか、前の4人が受け付けでダラダラしているのにカチンと来ていた。思いっきり引き摺っている。ヤバイなぁ。
中に入る。テーブル席は空いていない様子。よく観ると中高年の人たちばかり。これは一体‥‥。とりあえず、後でしばらく観る事に。
今日のお目当ては、夕暮れ風鈴楽団[http://www.soreja.net/yuugure/]。去年、渋谷センター街が「ニッポンコール」で包まれていたとき、渋谷TAKEOFF7の女性ボーカル特集イベントを奥華子さん目当てで見に行った。そのときの出演者にAKIことあきぞさんがいた。それ以来、DMは頂いてもライブを観に行けなかった。今回、CD“神様よりも高い場所”発売記念ライブということで、時間的には厳しいながらも駆けつけることができた。
随分前に一度聞いただけなので、自分の記憶は美化されているかもしれない。わざわざ聴きに行ってトホホな、もしくは好みに合わないユニットだったらどうしようという不安もあった。そのような不安を彼等は払拭してくれた。
あらためて、これは私的に大当たりの予感。ぱぶりかやソーイングマシーンの活動停止による心の隙間を埋めてくれそう。
演奏後、夕暮れ風鈴楽団のCDを早速購入。その前に出したCDもまとめて。おそらく、そのCDの中に前のライブで歌った歌、私がチェックするに至った歌が入っているはず。
対バンは牧田ゆき[http://home.att.ne.jp/delta/yukimakita/]さん。チラシに「日本でただ一人のチャマメ奏者」と書いてあった。最初、テルミンみたいな特殊な楽器なのかと思った。まさか、黒崎茶豆とは関係あるはずもないし。そうではない、CHAMAMEはアルゼンチンのダンス音楽の1つだった。知らない地域音楽がまだまだあるものだ。牧田さんは今年CDデビューしたり、ラテン音楽特集のTVに出演したりしているそうだが、私はチャマメも彼女も全然知らなかった。ここに今日、来たことで知ることができた訳だ。
それはタンゴが月のダンス音楽ならば、太陽のダンス音楽と言える。そのカラッとした陽気さは同じアコーディオンを使っていてもアイリッシュトラッドの陽気さとはまた違う感じ。
ライブ終了後、あきぞさんにアンケートを渡し、牧田さんに握手してもらって、外に出た。吉祥寺駅のホームで購入したCDを聴く。ライブに来るまでのイラ憑きが落ちていた。
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