いぬもあるけば・・・「CHAOTIC LINE」
2003年9月3日 定時前に会社を抜け出して、川崎クラブチッタに。
ダリエさんも参加しているユニットCROW[http://www.st.rim.or.jp/~wkamiryo/crow/]が参加するイベント目当て。CROWの出番がいつぐらいか判らないので焦りながら駆けつけた。入場して早速会場限定のCD−Rを購入。
息を整えてから、ホールに入るとFATIMAというバンドが演奏していた。普通のバンド。彼らの演奏が終わってから、ドリンクバーでビールを受け取る。振り返ると‥‥どこかで見たことのある顔がそこにあった。はて???向こうも「???」という表情を浮かべ、その後互いに相手を認識して声を上げて驚愕した。MT14でお世話になったきあき京さんだ。まさかこんなところでPBM関係の繋がりの人に会うとは‥‥(遠い目)。折角だから、一緒に観ることに。といってもオールスタンディングだが。
続いての出演はSchwarz Steinというユニット。ヴィジュアル系のステージを生でまともに観るのは始めてかもしれない。形だけかと思ったら、想像以上に歌唱力で聞かせてくれた。ユニットのコンセプトもしっかりしているようで。会場にセットされていた花道に遣ってきてのポーズも決まっていた。このユニットのライブならば、また観に行ってみたい。今まで、ほとんどヴィジュアル系は無視してきたが、ちょっと改めてみよう。
次のステージは‥‥ファッションショー。コルセットを着けたビザールな女性達が会場の女の子達にコルセットの素晴らしさを広めるというもの。コルセットを弱さの象徴ではなく、強さの象徴として身に纏っている。
何人かをステージに上げてコルセット体験させ、花道を練り歩く。う〜む。この手の身体改造的なものはサーバーパンクに繋がるな。でも、一人ではキチンと装着できなそう。ということは、手伝う「誰か」を想定してのモノなのだ。そこに、関係性が揺らめいている。
次はもっと判りやすい、近未来SFチックなコスチュームを身に纏ったモデルさん達が登場。サイバードッグというブランド?モデルの歩き方で慣れてるか慣れてないかがはっきり判る。最後のサイコガンはネタですか?
ファッションショーが終わり、そのまま後半のイベントに。STAINのライブ。きあきさんのお目当てはこのユニットらしい。インダストリアル系。上領さんや白石さんも参加。ただ、私はちょっと乗り切れなかった。
次はMAG−NET。決してあのレーベルではありません(汗)。ベースの村井さんがこのユニットの主らしい。そこに色々はゲストが参加して、重厚で心地よい音楽が提供された。音の波に揺られているだけで心地いい。上領さん達だけでなく、ダリエさんもゲストで登場。妖しい造語の声が会場に流れてきた。衣装は遠目では上品で大人しい雰囲気(豪華そうだが)に見えたのだけどどうなのだろう。
そして最後にCROW。上領さんのドラムから発せられた振動が会場を揺るがす。MAG−NETのステージにも参加していた是永さんのギターが彩りを加える。途中でダリエさんも加わり、謎の言葉の響きが異世界の歌を思わせる。ベースは村井さんだけでなく、IKUOさんという人も加わって、ツインベース状態。以前、イベントで一緒になった事があって声を掛けたという話。彼の歌「LONG WAY」もCROW風にアレンジして演奏。これ、「テニスの王子様」というアニメのOPらしい。アニメは一度も観た事がないので、どれほど物凄いアレンジなのか私には判らなかったのだが、隣のきあきさんが「はうぅぅぅ」という感じだったので随分違うのだろう。確かに思いっきりヘビィになっていて、ゴールデンタイムでは大変だと思ったが。
そんなこんなで豪勢なライブが終了。‥‥と、上領さんの誕生日のお祝いコーナー。ケーキも出てきて、ハッピーバースデーの歌がダリエさんも加わってお客さんから歌われるというハプニング。「インダストリアル系だから、止めようっていったのにぃ」と上領さんは悲鳴を上げながらも嬉しそうだった。
イベント終了は22時。クラブチッタ向いの店できあきさんと軽く飲んだ。私はダリエさんの繋がりで来たのだが、彼女はどういうルートでここに来たのか、どんな音楽を聴いているのかを教えてもらった。こういう話はプライベなどでは余りしないからなぁ。メジャーであれ、インディーズであれ、ライブに出かける人自体、それほど多くない。少なくとも映画よりは。なので、こんな形で繋がるのは嬉しい。
ちょっと長居したかしらん。きあきさんは終電ぎりぎりだったみたいだ。では、次は‥‥どさいべ@川崎で。
ダリエさんも参加しているユニットCROW[http://www.st.rim.or.jp/~wkamiryo/crow/]が参加するイベント目当て。CROWの出番がいつぐらいか判らないので焦りながら駆けつけた。入場して早速会場限定のCD−Rを購入。
息を整えてから、ホールに入るとFATIMAというバンドが演奏していた。普通のバンド。彼らの演奏が終わってから、ドリンクバーでビールを受け取る。振り返ると‥‥どこかで見たことのある顔がそこにあった。はて???向こうも「???」という表情を浮かべ、その後互いに相手を認識して声を上げて驚愕した。MT14でお世話になったきあき京さんだ。まさかこんなところでPBM関係の繋がりの人に会うとは‥‥(遠い目)。折角だから、一緒に観ることに。といってもオールスタンディングだが。
続いての出演はSchwarz Steinというユニット。ヴィジュアル系のステージを生でまともに観るのは始めてかもしれない。形だけかと思ったら、想像以上に歌唱力で聞かせてくれた。ユニットのコンセプトもしっかりしているようで。会場にセットされていた花道に遣ってきてのポーズも決まっていた。このユニットのライブならば、また観に行ってみたい。今まで、ほとんどヴィジュアル系は無視してきたが、ちょっと改めてみよう。
次のステージは‥‥ファッションショー。コルセットを着けたビザールな女性達が会場の女の子達にコルセットの素晴らしさを広めるというもの。コルセットを弱さの象徴ではなく、強さの象徴として身に纏っている。
何人かをステージに上げてコルセット体験させ、花道を練り歩く。う〜む。この手の身体改造的なものはサーバーパンクに繋がるな。でも、一人ではキチンと装着できなそう。ということは、手伝う「誰か」を想定してのモノなのだ。そこに、関係性が揺らめいている。
次はもっと判りやすい、近未来SFチックなコスチュームを身に纏ったモデルさん達が登場。サイバードッグというブランド?モデルの歩き方で慣れてるか慣れてないかがはっきり判る。最後のサイコガンはネタですか?
ファッションショーが終わり、そのまま後半のイベントに。STAINのライブ。きあきさんのお目当てはこのユニットらしい。インダストリアル系。上領さんや白石さんも参加。ただ、私はちょっと乗り切れなかった。
次はMAG−NET。決してあのレーベルではありません(汗)。ベースの村井さんがこのユニットの主らしい。そこに色々はゲストが参加して、重厚で心地よい音楽が提供された。音の波に揺られているだけで心地いい。上領さん達だけでなく、ダリエさんもゲストで登場。妖しい造語の声が会場に流れてきた。衣装は遠目では上品で大人しい雰囲気(豪華そうだが)に見えたのだけどどうなのだろう。
そして最後にCROW。上領さんのドラムから発せられた振動が会場を揺るがす。MAG−NETのステージにも参加していた是永さんのギターが彩りを加える。途中でダリエさんも加わり、謎の言葉の響きが異世界の歌を思わせる。ベースは村井さんだけでなく、IKUOさんという人も加わって、ツインベース状態。以前、イベントで一緒になった事があって声を掛けたという話。彼の歌「LONG WAY」もCROW風にアレンジして演奏。これ、「テニスの王子様」というアニメのOPらしい。アニメは一度も観た事がないので、どれほど物凄いアレンジなのか私には判らなかったのだが、隣のきあきさんが「はうぅぅぅ」という感じだったので随分違うのだろう。確かに思いっきりヘビィになっていて、ゴールデンタイムでは大変だと思ったが。
そんなこんなで豪勢なライブが終了。‥‥と、上領さんの誕生日のお祝いコーナー。ケーキも出てきて、ハッピーバースデーの歌がダリエさんも加わってお客さんから歌われるというハプニング。「インダストリアル系だから、止めようっていったのにぃ」と上領さんは悲鳴を上げながらも嬉しそうだった。
イベント終了は22時。クラブチッタ向いの店できあきさんと軽く飲んだ。私はダリエさんの繋がりで来たのだが、彼女はどういうルートでここに来たのか、どんな音楽を聴いているのかを教えてもらった。こういう話はプライベなどでは余りしないからなぁ。メジャーであれ、インディーズであれ、ライブに出かける人自体、それほど多くない。少なくとも映画よりは。なので、こんな形で繋がるのは嬉しい。
ちょっと長居したかしらん。きあきさんは終電ぎりぎりだったみたいだ。では、次は‥‥どさいべ@川崎で。
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