いぬもあるけば・・・「呑み」
2003年9月6日 夕方、八重洲地下街にある「叶家」に行った。仰木さんとの賭けに負けて、茶豆を奢る事になっていた。てっきり私と同じように衝動買いをすると思ったのに‥‥(^-^;;
店は東京駅から歩いて、八重洲地下街の一番奥にある。店の前にある小さな催し物会場の周りに興味深いものがあった、江戸の時代に使われた様々な色の見本。勘違いして認識しているものが多くて驚かされた。辞書では中々色まで載っていないし、こうやって色見本を見る機会がない判らないものだ。
店は土曜日であることもあってお客は余りいなかった。来ないうちに内装が変わっていた。以前は渋い居酒屋風だったのが、どちらかというと蕎麦屋として営業している様子。お客も蕎麦を食べに入る人が多い。我々みたいに最初から日本酒を注文するような人はいなかった。この変化はちょっと残念。店員もまだ若い人で慣れていない感じだったし。大変そうな裏側を計らずも覗いてしまった感じ。
内装は変わったけれど、置いてあるお酒は変わらず。新潟の地物のツマミを食べながら、新潟の酒を飲む。もちろん茶豆も注文。小ぶりだったけど、味の濃さは茶豆だった。他愛のない話やヲタ‥‥サブカルな話をしながら3時間ぐらいかけて3〜4合ずつ呑んだかしらん。17時前から始めたのでそれでも21時近く。終電を気にしないで呑めるのはいいねぇ。最後はそばで〆。新蕎麦直前なので期待していなかったのだが、これが美味しかった。なるほど、これならば蕎麦屋を表看板にしてやって行けるなぁ。
日曜日も営業している様子。イベント帰りに皆で寄るのもいいかもしれない。あ、でも新潟勢は「わざわざ東京に来てまで‥‥」と思うか(苦笑)。
・・・私はそんな風に過ごした。
店は東京駅から歩いて、八重洲地下街の一番奥にある。店の前にある小さな催し物会場の周りに興味深いものがあった、江戸の時代に使われた様々な色の見本。勘違いして認識しているものが多くて驚かされた。辞書では中々色まで載っていないし、こうやって色見本を見る機会がない判らないものだ。
店は土曜日であることもあってお客は余りいなかった。来ないうちに内装が変わっていた。以前は渋い居酒屋風だったのが、どちらかというと蕎麦屋として営業している様子。お客も蕎麦を食べに入る人が多い。我々みたいに最初から日本酒を注文するような人はいなかった。この変化はちょっと残念。店員もまだ若い人で慣れていない感じだったし。大変そうな裏側を計らずも覗いてしまった感じ。
内装は変わったけれど、置いてあるお酒は変わらず。新潟の地物のツマミを食べながら、新潟の酒を飲む。もちろん茶豆も注文。小ぶりだったけど、味の濃さは茶豆だった。他愛のない話やヲタ‥‥サブカルな話をしながら3時間ぐらいかけて3〜4合ずつ呑んだかしらん。17時前から始めたのでそれでも21時近く。終電を気にしないで呑めるのはいいねぇ。最後はそばで〆。新蕎麦直前なので期待していなかったのだが、これが美味しかった。なるほど、これならば蕎麦屋を表看板にしてやって行けるなぁ。
日曜日も営業している様子。イベント帰りに皆で寄るのもいいかもしれない。あ、でも新潟勢は「わざわざ東京に来てまで‥‥」と思うか(苦笑)。
・・・私はそんな風に過ごした。
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