いぬもあるけば・・・「ありがたし」
2003年12月22日 那須出張。7時には家を出なければならないので辛い。JRダイヤ改正のために以前より30分早くでる必要がある。夕べの体調不良は完治していない。軽い頭痛が残っている。EVE糖衣錠を飲んで対処。
夕食は中華料理店「湖畔」で。どうやら前回訪れたときは2回とも偶々お休みの日だったらしい。勢いであんかけ焼きそばの大盛を頼んでしまった。美味しいのだが、本当にお腹一杯になる。
那須の星空は流石に綺麗だ。先日雪が降ったこともあってか空気が澄んでいる。でも住んでいる人にとっては当たり前なので態々見上げる人はいない。凡そ何であれ『有難み』というのは、失ってはじめて感じるものなのだ。
「結婚の条件」を読む。少子化と晩婚化が進んでいる《現実的》な背景が説明されている。何故晩婚化が進んでいるのか。理由はタイトルにある「結婚の条件」。つまり、自分が望むところの《条件》に適合した人が現れないからだ。ちょっと前にシンデレラコンプレックスという言葉が流行ったがあれよりももっと《現実的》だ。結婚とは《ビジネス》である。条件の合わない人とビジネスパートナーを組むことなんて出来ない。
「幸福な結婚でなければ結婚も子育てもしないほうがましなのだ。『不幸な結婚生活』ほど恐るべきものはない。」
では、このような志向の女性にとって、「幸福な結婚」とは何か?それ以前に《幸福》とは何か?
夕食は中華料理店「湖畔」で。どうやら前回訪れたときは2回とも偶々お休みの日だったらしい。勢いであんかけ焼きそばの大盛を頼んでしまった。美味しいのだが、本当にお腹一杯になる。
那須の星空は流石に綺麗だ。先日雪が降ったこともあってか空気が澄んでいる。でも住んでいる人にとっては当たり前なので態々見上げる人はいない。凡そ何であれ『有難み』というのは、失ってはじめて感じるものなのだ。
「結婚の条件」を読む。少子化と晩婚化が進んでいる《現実的》な背景が説明されている。何故晩婚化が進んでいるのか。理由はタイトルにある「結婚の条件」。つまり、自分が望むところの《条件》に適合した人が現れないからだ。ちょっと前にシンデレラコンプレックスという言葉が流行ったがあれよりももっと《現実的》だ。結婚とは《ビジネス》である。条件の合わない人とビジネスパートナーを組むことなんて出来ない。
「幸福な結婚でなければ結婚も子育てもしないほうがましなのだ。『不幸な結婚生活』ほど恐るべきものはない。」
では、このような志向の女性にとって、「幸福な結婚」とは何か?それ以前に《幸福》とは何か?
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