ちょっと反動があったみたい?酔いが残ったか‥‥
 
 マユールでロイヤルミルクティを頂きながら、チャット。
 夕方は混んでいる。テーブル席には7〜8名のインド人の男性がお茶を愉しんでいた。彼らが帰るとき、一人がマスターと話をしていたのを「アヴァンティ」してみたら、2〜3年ほど前に日本にやってきたという。川崎という場所を考えると、IT技術者だと思われる。話をしている男性の達者な日本語からしても。WBSなどで盛んにインドのIT技術者が世界各地で働いているという話を耳にしていたが、こうやって身近に知るとまた感慨深い。IT技術という基幹技術の技術者が海外から現実に多く入っているのだもの、同様の専門職である介護や看護の技術者も海外から入ってくる日も、そしてそれよりも専門性の低いものならば尚更、そう遠くないだろう。
 
 幡ヶ谷たまははき[http://www.sasahata.com/a023/index.html]。
 今日はたまらいぶの日。フルート奏者の城戸夕果さんとショーロクラブの笹子重治さんのステージ。一昨日、寄ったときにまだ席があいているのを確認して予約した。
城戸さんが結婚されて、外交官のパートナーと一緒にベルギーに行かれて云年。もうライブを聴くことはないかもしれないと思っていたら、いつの間に帰国されていたのかしら〜!単に私がチェックしていなかったというだけ‥‥(がくり)。
 とまれ、こうやって再び城戸さんのフルートが聴ける事を喜ぼう。体調が悪いので最初エビスビールを飲んでいたら、親父さんにどやされたり。砂肝の辛み炒めと八宝菜の炒め物をツマミに。
 演奏は、より深みが増した気がする。あちらでも演奏していたらしい。ベルギー在住でクラシック界で有名な人からレッスン‥‥は受けられず、食べ友達になっていたとか(汗。
 久々に聴いた「VERMELHA(赤)」。いいなあ〜。これを聴いただけでも体調悪いながら駆けつけた甲斐があった。気分がよくなったので、途中の休憩の時間に上白を貰い、ツマミに衣かつぎと季節のサラダを貰った。
 後半では「PERCO ESSA! (電車に乗り遅れる!)」などを演奏。愉しいひとときだった。演奏終了は22時。いつもならば、居られる限界の23時半まで演奏者と一緒にお酒を飲みながらお話を聞いたりするのだが、体が完全でないので「帰国しているとは最近まで知りませんでした〜」とうれしびっくりを表明して撤収した。
 ところで、2月22日(日)には 梅津和時(sax)&立花泰彦(bass)のメンバーのライブがある。今日の時点でまだほとんど予約が入っていないという。普通のライブと違って、ここだと思いっきりリラックス(呑みながらの意?)した演奏が聴けるらしいので、興味のある方は是非。もちろん私は予約しました。どうですか?あさみさん(ぉ。

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