いぬもあるけば・・・「DAI」
2004年2月1日 Do As Infinity@日本武道館の追加公演を見に行った。Do As InfinityをDAIと略すのを知ったのはファンサイトなどを巡って。やっぱり長くて書きにくいからねぇ。登録すればともかく、チャットなどでは長くて面倒。
さて、そのDAI、私はファンというほどのものでもなく、先日買った「GATES OF HEAVEN」も2枚目。AVEXレーベルはちょっとあざとさを感じているので、それ故に避ける傾向があった。ライブを見に行こうと思ったのは、アルバムに収録されているいくつかの歌が引っかかって、改めて彼らに関心を持ったからだ。
しかし日本武道館に来るなんて何年ぶりだろう。九段下駅を利用するのだってガタコン@東京以来かもしれない。
開場時間になっているが、別段急いで中に入る必要がないので、しばらく道路の脇の鉄柱に腰掛けてチャットをしていた。しばらくしていると隣にも人が座りタバコをふかしている。と、警備員に注意された。「タバコを消してください。ここは千代田区です。条例で道路での喫煙は禁止されています。」 ああ、武道館って千代田区にあったのね。改めて認識。
17時ちょっと過ぎに開演。いきなり全員の客がスタンディング。しまった。座って聴くものだと思っていた。終演までほとんど立ち通し。立ち続ける体力の無い人は厳しいかな。1階席から見下ろせるアリーナ席のお客が一糸乱れず腕を振っているのを見て、イソギンチャクの触手を連想して薄気味悪く感じ、ちょっと引いてしまった。ブラックワイドショーの影響か。いけない、いけない。そんなことではノリ遅れる。
日本武道館ってやはり音響が良くないのだなぁと思った。東京ドームも似たようなものなのかしらん。
ライティングや映像設備にそれとなくお金が掛かっているのが判った。たわめた白いスクリーンにまだら模様の色を浮かべさせるのはどういうカラクリなのだろう。通常のライトでは難しい。プロジェクターならば相当の性能のものを使っているはずだ。AVEX関係のライブなので卑下たゴージャスさを垂れ流す演出のライブかと思ったら、照明からも判るように品のよい演出のライブだった。どうやら誤解していたようだ。
DAIのメンバー二人の気安さなどのキャラクターがにじみ出ているライブ。愉しめた。歌った曲全てを知っているわけではないが、「GATES OF HEAVEN」に収録されている曲は直前まで聴いていたから染み付いているし、ヒット曲はTVなどどこかで耳にしている。売れている人のライブは歌っている曲が判る、知っているという点で愉しむのに敷居が低いことを再認識。周りに合わせて動いていれば、それなりに楽しめるだろうし。
DAIのメンバーの名前すら覚えていない。熱烈なファンからのヴォーカルの女性に対する掛け声を聞いて、最初ニックネームだと思った。だが、それは名字だった。「(名字)ちゃ〜ん」と。チャン付けのライブ会場での呼びかけとしてはこれって珍しいのでは?メンバー同士がそう言っているからなのかもしれないが。名前に比べれば、名字の方が他人行儀な感じを普通受ける。呼ばれている本人が名字を意識しているのだろうか?家族を意識しているのだろうか?彼らに対し、もう少し調べてみたくなった。歌詞の理解のためにも。
このライブは近いうちにDVDとして発売される予定らしい。会場で聴いたのと、収録されたので音がどう違うのかチェックしてみたい。
終演後、いそいそと九段下駅に。観客全員が九段下方向に誘導されている。ちょっと遅れたら、地下鉄の乗車が大変になるのが予想されたので、競歩の如くに。
新橋の吉野家でカレー丼を食べた。う〜む。ヤバイな。代替商品としては完成度は今一。少なくとも吉野家でなければというほどの味ではない。近くの駅ソバのカレーライスの方が美味しいかもしれない。牛丼に絞ってきたから逆に新規商品開発能力が無くなっているのかしらん。どうせならば他の店では食べられない、完全にオリジナルな丼ものを開発すればいいのに。ファーストリテイリングのトマトの魅力を使いきったコラボ丼とか面白そうなのに‥‥。まぁ、まだマーボ丼と焼鳥丼を食べていないのでそこまで言わなくてもいいのかもしれないが。焼鳥丼も原材料がいつまで入手可能か判らないので早く食べに行った方がいいのかしらん。
明日の出張準備のため、21時過ぎに会社に。出張先で使う資料とか梱包していたら、24時になっていた。
ところで、昨日買った「豚まん」「白えびの押し寿し」「きのこ入りカレーパン」は美味しく頂いた。蒸し器があれば冷えた豚まんをもっと美味しく食べられたのだが‥‥
さて、そのDAI、私はファンというほどのものでもなく、先日買った「GATES OF HEAVEN」も2枚目。AVEXレーベルはちょっとあざとさを感じているので、それ故に避ける傾向があった。ライブを見に行こうと思ったのは、アルバムに収録されているいくつかの歌が引っかかって、改めて彼らに関心を持ったからだ。
しかし日本武道館に来るなんて何年ぶりだろう。九段下駅を利用するのだってガタコン@東京以来かもしれない。
開場時間になっているが、別段急いで中に入る必要がないので、しばらく道路の脇の鉄柱に腰掛けてチャットをしていた。しばらくしていると隣にも人が座りタバコをふかしている。と、警備員に注意された。「タバコを消してください。ここは千代田区です。条例で道路での喫煙は禁止されています。」 ああ、武道館って千代田区にあったのね。改めて認識。
17時ちょっと過ぎに開演。いきなり全員の客がスタンディング。しまった。座って聴くものだと思っていた。終演までほとんど立ち通し。立ち続ける体力の無い人は厳しいかな。1階席から見下ろせるアリーナ席のお客が一糸乱れず腕を振っているのを見て、イソギンチャクの触手を連想して薄気味悪く感じ、ちょっと引いてしまった。ブラックワイドショーの影響か。いけない、いけない。そんなことではノリ遅れる。
日本武道館ってやはり音響が良くないのだなぁと思った。東京ドームも似たようなものなのかしらん。
ライティングや映像設備にそれとなくお金が掛かっているのが判った。たわめた白いスクリーンにまだら模様の色を浮かべさせるのはどういうカラクリなのだろう。通常のライトでは難しい。プロジェクターならば相当の性能のものを使っているはずだ。AVEX関係のライブなので卑下たゴージャスさを垂れ流す演出のライブかと思ったら、照明からも判るように品のよい演出のライブだった。どうやら誤解していたようだ。
DAIのメンバー二人の気安さなどのキャラクターがにじみ出ているライブ。愉しめた。歌った曲全てを知っているわけではないが、「GATES OF HEAVEN」に収録されている曲は直前まで聴いていたから染み付いているし、ヒット曲はTVなどどこかで耳にしている。売れている人のライブは歌っている曲が判る、知っているという点で愉しむのに敷居が低いことを再認識。周りに合わせて動いていれば、それなりに楽しめるだろうし。
DAIのメンバーの名前すら覚えていない。熱烈なファンからのヴォーカルの女性に対する掛け声を聞いて、最初ニックネームだと思った。だが、それは名字だった。「(名字)ちゃ〜ん」と。チャン付けのライブ会場での呼びかけとしてはこれって珍しいのでは?メンバー同士がそう言っているからなのかもしれないが。名前に比べれば、名字の方が他人行儀な感じを普通受ける。呼ばれている本人が名字を意識しているのだろうか?家族を意識しているのだろうか?彼らに対し、もう少し調べてみたくなった。歌詞の理解のためにも。
このライブは近いうちにDVDとして発売される予定らしい。会場で聴いたのと、収録されたので音がどう違うのかチェックしてみたい。
終演後、いそいそと九段下駅に。観客全員が九段下方向に誘導されている。ちょっと遅れたら、地下鉄の乗車が大変になるのが予想されたので、競歩の如くに。
新橋の吉野家でカレー丼を食べた。う〜む。ヤバイな。代替商品としては完成度は今一。少なくとも吉野家でなければというほどの味ではない。近くの駅ソバのカレーライスの方が美味しいかもしれない。牛丼に絞ってきたから逆に新規商品開発能力が無くなっているのかしらん。どうせならば他の店では食べられない、完全にオリジナルな丼ものを開発すればいいのに。ファーストリテイリングのトマトの魅力を使いきったコラボ丼とか面白そうなのに‥‥。まぁ、まだマーボ丼と焼鳥丼を食べていないのでそこまで言わなくてもいいのかもしれないが。焼鳥丼も原材料がいつまで入手可能か判らないので早く食べに行った方がいいのかしらん。
明日の出張準備のため、21時過ぎに会社に。出張先で使う資料とか梱包していたら、24時になっていた。
ところで、昨日買った「豚まん」「白えびの押し寿し」「きのこ入りカレーパン」は美味しく頂いた。蒸し器があれば冷えた豚まんをもっと美味しく食べられたのだが‥‥
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