WT4のサブシナリオ「【地】憧れの導師様☆」に参加。同じディブに参加しているPC「金の導師様(はぁとまぁく)」のPLさんも誘ったのだが、残念ながら参加されなかった。ギャグネタで突っ走れたと思ったのだが。プレイングそのものはそれなりに壊れたものになったので、後は紅茶マスターがどう調理してくれるかどうかだ。前回は限りなくコピペリプだった。さて今回は如何。
 
 夜。にしんさんから指摘を受けた。どうやら私がAERAの記事から読み取った「負け犬の遠吠え」という本の内容はびみょ〜に違うようだ。半可通が一番ダメという事象が今回も。とまれ、買って読んでみよう。そうすれば、批評する権利は得られるだろうし。
 ヤフーBOOKSにインタビュー記事が載っていると教えてもらったので読んでみた。[http://books.yahoo.co.jp/featured/interview/20040204sakai/01.html]
 色々思うところがあるが、一番気になったのがインタビュアーの中沢明子氏。この人、先のAERAの記事中の特集として「愛読誌でわかるあなたの負け犬度チェック」の文章を書いた人なのだろうか。同一人物だとするとかなり疑問に思うものがあった。この人のインタビューの振りにこんなのがある。「――雑誌や新聞の「負け犬論争」のようなものを読むと、「30代以上の未婚女性を負け犬だなんて、どういうつもりだ!」「私は負けてなんかいない!」といった調子の、そもそも『負け犬の遠吠え』を読んでいるのか?という疑問を感じざるをえない意見を言う方がいます。」
 私はAERAのあの記事しか読んでいない。逆に言えばあの記事を読んだ上で2/2の日記に書いたような事を感じた訳だ。伝達不十分な記事そのものに関わっている人が、「私は違います」という感じでインタビューに臨んでいるならば、滑稽だ。尤も氏は只の一ライター、記事全体に関与できないのだろうから言い過ぎては可哀想だろう。だが結果的に、これら全てが滑稽に見えるバイアスを受けてしまった。
 
 
 
 OMCでかんちゃんさんに依頼した全身図が納入された。
 
 
                  ‥‥(ぱたり)。
 
 
 
 一昨日の日記の引用について、引用元を記載するのを忘れていた。私の好きなエッセイストであるS・キェルケゴールのエッセイ「死に至る病」(岩波書店版)から。

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