いぬもあるけば・・・「虚塔」
2004年3月11日 WT4のプレイング締切日。人が少なく、また展望が未知なので積極的に動けない。そのため、待ちの行動となった。孤立していることそのものがリスクなので早いうちに他のPCとリンクしたいのだが、私のPCには不適任。チャットで、祐川さんのPCにやってきてもらうよう頼んだけれど、たどり着けるかは微妙。移動手段のあるPCが知らせに行く途中で合流するという展開が理想的なので、蒼人さんのPCに飛んでもらうようにお願いした。
もう1つの方は、重要な人の傍に居るのが正解だと思ったが、PCの能力が不適。何かが起きたとしても、観ているだけで役に立たない。それならばまだ情報連絡役をやった方がましだろうという事でポストマンとして行動することに。む〜、無力だ。
リメイクされた「白い巨塔」のドラマを見た。う〜ん、こういう物語だったっけ?小学生の時に黒いカバーの厚い原作本を読んだ記憶によると、二人の医師の友情についてはそれほど重要ではなかった気がする。遺族と弁護士、そして真実を話すことを承諾する看護婦の方に力点が置かれていて、いかにも社会派と言った感じの印象だった。唐沢さんの財前はそれまでの唐沢さんのキャラクターが頭にこびり付いていて(例えばCMの笑顔が思い浮ぶ)、演技によるものというより唐沢さんのデータベースによって財前のキャラクターが確定するという感じで受け取ってしまう。最初から「結局、いい人」というイメージ。高視聴率らしいが、それは判りやすさと安心感となどからくるもので、キャスティングの勝利という奴だろう。例えば、まだそれほど認知されていない内野聖陽さんが財前を演じたら、同じ脚本でも全く違う事になったと思う。
もう1つの方は、重要な人の傍に居るのが正解だと思ったが、PCの能力が不適。何かが起きたとしても、観ているだけで役に立たない。それならばまだ情報連絡役をやった方がましだろうという事でポストマンとして行動することに。む〜、無力だ。
リメイクされた「白い巨塔」のドラマを見た。う〜ん、こういう物語だったっけ?小学生の時に黒いカバーの厚い原作本を読んだ記憶によると、二人の医師の友情についてはそれほど重要ではなかった気がする。遺族と弁護士、そして真実を話すことを承諾する看護婦の方に力点が置かれていて、いかにも社会派と言った感じの印象だった。唐沢さんの財前はそれまでの唐沢さんのキャラクターが頭にこびり付いていて(例えばCMの笑顔が思い浮ぶ)、演技によるものというより唐沢さんのデータベースによって財前のキャラクターが確定するという感じで受け取ってしまう。最初から「結局、いい人」というイメージ。高視聴率らしいが、それは判りやすさと安心感となどからくるもので、キャスティングの勝利という奴だろう。例えば、まだそれほど認知されていない内野聖陽さんが財前を演じたら、同じ脚本でも全く違う事になったと思う。
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