WT3シナリオ「美味しく食べよう♪」プレイング。最後なので和やかに行きたかったのだが、結局ドタバタな感じの内容で出してしまった。「ハイパークラブ」(新田真子)みたいにまだまだ終わらないさ!という感じになってくれればいいかな。
 
 お昼に何気なくチェックしていたら、またかんちゃんさんがOMC枠を開けていた。設定図にも惹かれるものがあったが、まずは設定図だけでBUがないWT4A1のPCをお願いしよう‥‥とお昼を食べることを忘れて発注。無事に枠を取れたのはうれしいが、ここ最近私ばかりが頼んでいる形になっている。絵師としてはいつもと違う感じのものも描いてみたくなるのではないだろうか?また、発注側の認識も固定されてしまう。囲い込みが却って絵師さんの可能性を奪ってしまうならば、ファンとしては本末転倒。この辺りは悩みどころだ。
 
 夜、シナリオの締め切りも押し迫ってきた頃、WT3シナリオ「MG戦記異人伝【第3ターン 〜爛〜】」に参加、いや参戦した。掲示板できちんと宣戦布告もしたので大丈夫だろう。肩透かしにならなければいいが。参戦するに当たっては、過去のリプレイを熟読してPBM「無貌の系譜」の世界については理解した。その世界観を作った浜邪屋さんにも的確な理解とお墨付きを貰ったので、そう外してはいないだろう。折角なので過去の関連リプレイの文章をパッチワークして台詞にしてみた。最後だからね。そういうお遊びも楽しい。

 プレイング:
無貌プレイング:
<「終わり」すらなき世界> 
「終わる世界」は素晴らしい。しかし、現世という舞台は「終わりない」。ただ、「無貌」の出演者が立ち現われ、そして立ち去るのみ。
エージェント・ヴラドと楠甲は侵食率が既に限界突破している。侵食率の因果律はPLとPCだけが縛られるものではない。
つまり、「NPC大好きマスターにより一定以上活躍したNPCはマスターから卒業し、子離れしない聞き分けのないマスターなら虚構世界意思がNPCを取り上げて任意のPLのサブPCにしてしまう。」ような状態も発生する。
「『俺がルール』でキメてる人達(オナンはある意味有名人だが、そんな名前を付けられても参加者は喜ぶまい)が綺麗事だけで進むなんて展開は絶対ゆるさない。それが何者であろうと立ちはだかるモノ全て殲滅せよ。」
行動:「無貌」とコネクトする。架空世界の世界意思と現世世界の世界意思が同じである事を知り、一時的発狂。
侵食率が高いと、その世界にとっての異質、異端となり、世界そのものを壊す存在になりえる。ならば、世界そのものを壊すためには自らの侵食率を高めれば良い。
世界が壊れる‥‥それは終わりを迎えるのではなく、世界の一切が無意味になることだ。無意味なまま、世界はありつづける。永遠に、永久に‥‥。
さて、パーティーを始めよう。一時的に最高レベル(多分99)まで引き上げて、タイマン勝負に横槍を入れたら非常に危険さ(ニヤリ)。

 という感じ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索