いぬもあるけば・・・「サンプル」

　昨日の呑みの影響は少ない。それでも少々ボーっとした。
　WT5プレイング、朝に2PC、昼に1PC。
　ノルマンの死亡判定条件の厳しい依頼に当初予定とは違うPCを入れてしまったのでまぁ大変。
　プレイングの元になるオープニング文章の内容が漠然とし過ぎているので具体的な対応が想像できないものある。
　「モンスターの軍勢が迫っている」と言われてもその規模や種類が判らなければ対処の仕方もない。
　単発シナリオではなく数回続くシリーズシナリオだという事を踏まえると、そして自分のPCの特性を考えると
索敵・偵察などの情報収集活動に重きを置いた方がいい気がしてきた。
　それにしてもアイテム購買が面倒だ。保存食や治療薬を多数買いたいのに纏め買いが出来ない。
アイテム管理のデータベース周りをいじらなければならないので二の足を踏んでいるのだろう裏側が見え隠れする。
外注にサイト構築と運営を依頼して顧客情報やシステムを盗まれたトラウマが自社開発に固執させているのだろうが、
きちんと法的処理を行い、抜けのない契約の元に他所に依頼した方がいい気がするのだが‥‥
　
　久々にマルエツ蒲田店でツマミを買って京浜東北線に。
　ラフな服装で乗り込んだのが災いしたのか、スーツ姿の人ばかりの車内でイタイ会話を耳にした。
まさか自分の服装をダシにされて「女性に気を使わない男性」を語られるとは（苦笑）。
「大純情くん」の主人公の気持ちがちょっと判った。そして車内で女性にカタっている男性の本質も。
今後、こういう会話を普通にする人が増えるのだろう。
日本社会の階級化が確実に進んでいるのを垣間見た気がする。
この視点からするとブランド品を追い求めて、それが本来持っている階級性を壊している日本の女性は世界的にも特異なのだろう。