いぬもあるけば・・・「vol.best」
2005年4月20日 昨日、先行発売され、今日全国発売となった奥華子のアルバム『vol.best』[DDCZ-119]
曲目リストは下記
01.小さな星
02.雲よりも遠く
03.涙の色
04.そんな気がした
05.楔
06.笑った数
07.片想い
08.愛されていたい
09.境界線
10.虹色の目
11.その手
12.伝えたい言葉
13.自由のカメ
14.笑って笑って
改めて、感慨深い。
華子さんの歌の魅力の鍵は『声』にある。
「ベタな歌詞、ベタな曲・・・」と個々に分析しては見つからないものが『綜合』であるところの歌の秘密なのだろう。
私がずっと付いて行こうと想った曲が『楔』だ。
ライブハウスで聞いた初披露のときの衝撃は忘れられない。
創作したに違いない‥‥なのに何故、私の体験を歌っているのかと眩暈に似たモノを感じた。
もちろん創作であるし、詳細は違っている。だが‥‥
とまれ、衝撃の原因は劇団カタコンベなどの小劇団の脚本のような最後に愕然とさせる歌詞の構成にもあった。
この歌に関しては、歌詞カードを見ず、シーケンシャルに、フルコーラスを聴いて貰いたい。
『楔』 を聴くまでは私にとって奥華子というシンガーソングライターは、何人かいるお気に入りのアーティストの一人だった。
こんな不意打ちを食らうとは思っていなかった。
『それ』は私の胸に打ち込まれたのだった‥‥
曲目リストは下記
01.小さな星
02.雲よりも遠く
03.涙の色
04.そんな気がした
05.楔
06.笑った数
07.片想い
08.愛されていたい
09.境界線
10.虹色の目
11.その手
12.伝えたい言葉
13.自由のカメ
14.笑って笑って
改めて、感慨深い。
華子さんの歌の魅力の鍵は『声』にある。
「ベタな歌詞、ベタな曲・・・」と個々に分析しては見つからないものが『綜合』であるところの歌の秘密なのだろう。
私がずっと付いて行こうと想った曲が『楔』だ。
ライブハウスで聞いた初披露のときの衝撃は忘れられない。
創作したに違いない‥‥なのに何故、私の体験を歌っているのかと眩暈に似たモノを感じた。
もちろん創作であるし、詳細は違っている。だが‥‥
とまれ、衝撃の原因は劇団カタコンベなどの小劇団の脚本のような最後に愕然とさせる歌詞の構成にもあった。
この歌に関しては、歌詞カードを見ず、シーケンシャルに、フルコーラスを聴いて貰いたい。
『楔』 を聴くまでは私にとって奥華子というシンガーソングライターは、何人かいるお気に入りのアーティストの一人だった。
こんな不意打ちを食らうとは思っていなかった。
『それ』は私の胸に打ち込まれたのだった‥‥
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