目の前には今月売りの美術雑誌が。
・月刊美術
・芸術新潮
・芸術の窓
・美術手帖
 
 この4誌で町田久美さんの作品が映る、もしくは取り上げられていた。
 月刊美術は「最新銀座画廊MAP」という特集の西村画廊の紹介のコーナーで。野田久美の名で。見事な誤植だ。
 芸術新潮ではレビューコーナーにちょこんと。
 芸術の窓では「現代美術の歩き方」コーナーの今月の一枚。
 美術手帖は「「日本画」ってなんだろう?」と銘打った特集の中ではインタビューを受けていた。
 
 作家が個展を開くというのがどういう意味を持つのか、それが見えた気がする。
 
 これ自身驚きだが、その前の段階でこれほど沢山美術雑誌があるとは知らなかった。
総合的なものでもまだ数誌ありそうだし、細かいジャンルとなると更に増えるだろう。
果たして、そんなに沢山読者がいるのだろうか?
それとも通常の利益とは別の目的で出版しているのかしらん。

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