いぬもあるけば・・・「はじめの一歩」
2005年4月16日 ボランティア・・・建前ローフルグッド(実際はローフルニュートラル?)なPCとして活動している私だが、ことボランティアというものには参加した事がない。
阪神淡路大震災のときは修論発表や就職を控えていて募金する事しかできなかった。去年の新潟中越大震災も同様。
その後ろめたさが自分の中に壁を作っていた。
それに、「ボランティア=善」という図式がPBMゲーマーとしては胡散臭く思われたのもあった。
まぁ、そんなこんなで敢えて一歩引いていたのだが、自分で買った本でなければ批評する権利が微妙なのと同様に、一度も参加しないで下した判断も根拠が薄い。
ならばPBMゲーマーの視点で参加するのもまた面白いのでは。それと決め手は身近な人が何人か(本人にどれだけ思い入れがあるかはしらないが)がその手の活動に参加しているのを知ったからだ。
例えば、奥さんがボランティア主催のイベント内で路上ライブしたり(ぉ。
ということで、街頭に立って・・・という訳ではなく。もっとその前のボランティア研修に参加する事にした。
これには理由がある。いきなり何かをするのではなく、心構えやスキルを学べるという点に惹かれたからだ。
PCとしてはスキルを得たい。何故なら「関東大震災が来るから」。
その時に何ができるか?今の私には『サバイバル』(さいとうたかお)の様な状況で生き残るサバイバルスキルどころか、初歩の応急手当スキルすらない。
と、妄想は心の棚に置いて・・・
一体どんな人が参加するのかと、他の参加者を観察しながら会場に。思ったよりも年齢層に幅があった。20〜30代だけだと思ったら、50代の人もいる。
考えていた以上に異業種交流の場となっていて、それはそれで面白い。自分が何をやっているのか詳しく説明するのは難しいのだが。
研修リーダーの「1年間を通して『何もできない』事を知ってほしい」という発言に好感を持った。無力を知る事から始まるならば、変な方向には行かないだろう。
その後の班分けや班内のリーダー決めはともかく、班の自己紹介の辺りは如何にも研修っぽくて(研修なのだが)ムズムズしたのだが、そういうものなのだろう。
私の班のメンバーは第一印象としてバランス感覚のある人ばかりなので安心した。このパーティーなら変な気遣いなく一緒に活動できそうだ。
後片付けの後、6/4のイベント参加に勢いで申し込み、急いで会場を後にした。既に奥井亜紀さんのライブが始まっている。
渋谷O−Crestの長い階段が恨めしい。ドアを開いたら、半分ほどステージが進んでいた。
それでも「泣くもんか」や「夢の帆船」が聞けたのでOK!「はじめの一歩」は聞けなかったけどね!(とおいめ)
まだファンクラブに入っていない(昔のメンバーカードはどこに行ったやら)ので次回ライブの即売チケットを購入。予定外の出費だが仕方ない。
それから慌てて会場を出て、次の目的地である高円寺ペンギンハウスに。グリーンホーンの活動停止前最後のライブを観る為に。
無事に演奏前に着いた。活動停止前最後という事で中盤の出演なのにアンコールの演奏をすることができたのは彼女達の人徳?
諸々の事情があっての活動停止なのだろう。
とりあえず彼女達の次の「はじめの一歩」に乾杯。
そして、いつかまたどこかのステージであの演奏を聴くことができる事を祈って・・・
阪神淡路大震災のときは修論発表や就職を控えていて募金する事しかできなかった。去年の新潟中越大震災も同様。
その後ろめたさが自分の中に壁を作っていた。
それに、「ボランティア=善」という図式がPBMゲーマーとしては胡散臭く思われたのもあった。
まぁ、そんなこんなで敢えて一歩引いていたのだが、自分で買った本でなければ批評する権利が微妙なのと同様に、一度も参加しないで下した判断も根拠が薄い。
ならばPBMゲーマーの視点で参加するのもまた面白いのでは。それと決め手は身近な人が何人か(本人にどれだけ思い入れがあるかはしらないが)がその手の活動に参加しているのを知ったからだ。
例えば、奥さんがボランティア主催のイベント内で路上ライブしたり(ぉ。
ということで、街頭に立って・・・という訳ではなく。もっとその前のボランティア研修に参加する事にした。
これには理由がある。いきなり何かをするのではなく、心構えやスキルを学べるという点に惹かれたからだ。
PCとしてはスキルを得たい。何故なら「関東大震災が来るから」。
その時に何ができるか?今の私には『サバイバル』(さいとうたかお)の様な状況で生き残るサバイバルスキルどころか、初歩の応急手当スキルすらない。
と、妄想は心の棚に置いて・・・
一体どんな人が参加するのかと、他の参加者を観察しながら会場に。思ったよりも年齢層に幅があった。20〜30代だけだと思ったら、50代の人もいる。
考えていた以上に異業種交流の場となっていて、それはそれで面白い。自分が何をやっているのか詳しく説明するのは難しいのだが。
研修リーダーの「1年間を通して『何もできない』事を知ってほしい」という発言に好感を持った。無力を知る事から始まるならば、変な方向には行かないだろう。
その後の班分けや班内のリーダー決めはともかく、班の自己紹介の辺りは如何にも研修っぽくて(研修なのだが)ムズムズしたのだが、そういうものなのだろう。
私の班のメンバーは第一印象としてバランス感覚のある人ばかりなので安心した。このパーティーなら変な気遣いなく一緒に活動できそうだ。
後片付けの後、6/4のイベント参加に勢いで申し込み、急いで会場を後にした。既に奥井亜紀さんのライブが始まっている。
渋谷O−Crestの長い階段が恨めしい。ドアを開いたら、半分ほどステージが進んでいた。
それでも「泣くもんか」や「夢の帆船」が聞けたのでOK!「はじめの一歩」は聞けなかったけどね!(とおいめ)
まだファンクラブに入っていない(昔のメンバーカードはどこに行ったやら)ので次回ライブの即売チケットを購入。予定外の出費だが仕方ない。
それから慌てて会場を出て、次の目的地である高円寺ペンギンハウスに。グリーンホーンの活動停止前最後のライブを観る為に。
無事に演奏前に着いた。活動停止前最後という事で中盤の出演なのにアンコールの演奏をすることができたのは彼女達の人徳?
諸々の事情があっての活動停止なのだろう。
とりあえず彼女達の次の「はじめの一歩」に乾杯。
そして、いつかまたどこかのステージであの演奏を聴くことができる事を祈って・・・
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