いぬもあるけば・・・「KANA」
2005年7月30日 和田加奈子という歌うたいを覚えている人は今、どれだけいるだろうか?
以前から不思議に思っていたのだが、あれほど売れたのに未だにカラオケではリストにほとんどない。
あっても「きまぐれオレンジロード」の主題歌ぐらいだ。それだってあるのが珍しい。
(著作権や色々権利問題があるのだろうか?)
今、ダンボール箱からCD「KANA」を発見して聴いている。
全然気にしていなかったのだが、ジャケットを見てみるとメイクや衣装が余りに80年代でクラクラする。
その歌の実力とは間違った売られ方をされているのも。
この人も鈴木祥子さんと同じアイドル路線でプロモーションされた犠牲者なのかもしれない。
しかし、そんな事は全く無関係にこのCDに収められている歌は今も輝いている。
改めて聴いて、その歌詞も曲も古臭くなく今も通じる事に驚く。
地震の影響は電子レンジの上において置いた卓上鏡が落ちていただけ・・・ではなかかった。
シャワーを浴びようとしたのに、お湯が出ない。調べたところ、ガスの元栓にあるマイコンメーターがガスの供給を遮断していた。メーターランプの表示から感震遮断によるものだと判る。これは「大きな地震(震度5強相当以上)を感知すると、自動的にガスを止める」もの。機能が正常に働いている事が確認できて・・・良かった?
そんなことで時間を過ごしてしまい、海老名ビナウィークで催された奥華子イベントライブのファーストステージを見逃した。
相鉄線海老名駅を降りて、まずは新星堂に。どんな風に取り上げられているのか。
流石に寂しかった小倉の新星堂とタワーレコードとは違う。紹介VTRが流れ、ポップもたくさん。メッセージノートまである。力の入れ具合にびっくり。
会場はセカンドステージ30分前なので人がいない。つんしゃんを見つけて挨拶。
いつもの司会のお姉さんの声で開演が近いのを知る。AKさん達の姿も見つけ、話をしていたらステージに華ちゃん登場。
音響のよい中央部に移動して聞くことに。(今回は海老名のステージでは最も音響が良かった。最初からいたらしい福田さんがテコ入れしたのだろう。)
1.鳥と雲と青
2.涙の色
3.テプコ(0円篇)
4.オールナイトニッポンのジングル(訂正前バージョン)
5.笑って笑って
6.自由のカメ
7.やさしい花
MCでは「やさしい花」を作るに当たって考えたテーマについての話があった。
「何のために生きている?」
歌は・・・厳しい。微妙に安定していない。涙の色でちょっとヤバイかな?と思っていたが、自由のカメで隠せない程度の荒れが、そして最後のやさしい花でも。
私達みたいにライブを見慣れている人は、こういう場面に慣れている。逆に言えば聞き込み過ぎてしまって引っかかってしまう。知らなければ引っかからないからだ。
ほとんどの歌が聞き慣れているので頭の中にイデアとしての歌が保存されている。どうしてもそれと参照してしまうので、音程のズレには辛目になる。それは不幸な事かもしれない。
とはいえ、ソレを越えるものに出会えるのもライブだ。CDなどで発表された完成品を越えるものに。
この歌の力の振幅幅の大きさからすると、華ちゃんのライブは通常のミュージシャンのライブとは違う気がする。私はサッカーのようなスポーツの試合に喩えている。
ライブ後、つんしゃん達は姿を消していた。どうやらANNのライブ会場に行ったようだ。
外れた私はサイン会の列の最後尾に並んでオクハナコTシャツを着ている女性に話かけた。
ポニー・キャニオンの人のようで、着ているTシャツは華ちゃんデザインのものらしい。バーコードにも意味があったとわ!
同じTシャツを着ている人が3,4名いた。Tシャツを着ていない人も含めれば5,6人ぐらいいるのだろうか。
私がスタッフに求めるのは奥華子というシンガーソングライターの立ち位置の理解、そして彼女を正しく愛して欲しいということ。
立ち位置については、彼女の歌を聴くために集まる人々の構成を考えれば判るはずだ。女性シンガーだから野郎が多いのは当然なのかもしれないが、老若男女が聴いている。
解散後、AKさんと横浜駅ビルの新星堂に。奇麗なポップを確認。試聴機の上の看板が嬉しい。
AKさんと別れて、川崎に。路上ライブをしたことがある川崎や蒲田の新星堂の扱いは低い。勿体ないな。
アゼリアではちょうど普天間かおりという人がイベントライブをやっていた。
歌っていた歌は道行く人の足を止める力はなさそうだった。
それは歌が下手なのではなく、特定の人に対しての歌だからだろう。
道行く大多数の人とインピーダンスマッチングが取れていないというだけのこと。
アゼリア内のチケットショップで青春18キップを購入。これで大阪や倉敷もばっちりだ。
マユールにラストオーダーぎりぎりで入る。夏限定の「エベレストティー」を頼む。
アイスミルクテーの上に以下のものが載っている。西瓜 二切れ、メロン 一切れ、グレープフルーツ 一切れ、バナナ 一切れ、アイスクリーム 一塊。
これはパフェというのでわ・・・・400円ぐらいでこれだけのものが出てくるとは・・・♪
サービスでかき氷を頂いた。まさか、かき氷で感動するとは思わなかった。ミルフィーユな・・・干しぶどうな・・・・
以前から不思議に思っていたのだが、あれほど売れたのに未だにカラオケではリストにほとんどない。
あっても「きまぐれオレンジロード」の主題歌ぐらいだ。それだってあるのが珍しい。
(著作権や色々権利問題があるのだろうか?)
今、ダンボール箱からCD「KANA」を発見して聴いている。
全然気にしていなかったのだが、ジャケットを見てみるとメイクや衣装が余りに80年代でクラクラする。
その歌の実力とは間違った売られ方をされているのも。
この人も鈴木祥子さんと同じアイドル路線でプロモーションされた犠牲者なのかもしれない。
しかし、そんな事は全く無関係にこのCDに収められている歌は今も輝いている。
改めて聴いて、その歌詞も曲も古臭くなく今も通じる事に驚く。
地震の影響は電子レンジの上において置いた卓上鏡が落ちていただけ・・・ではなかかった。
シャワーを浴びようとしたのに、お湯が出ない。調べたところ、ガスの元栓にあるマイコンメーターがガスの供給を遮断していた。メーターランプの表示から感震遮断によるものだと判る。これは「大きな地震(震度5強相当以上)を感知すると、自動的にガスを止める」もの。機能が正常に働いている事が確認できて・・・良かった?
そんなことで時間を過ごしてしまい、海老名ビナウィークで催された奥華子イベントライブのファーストステージを見逃した。
相鉄線海老名駅を降りて、まずは新星堂に。どんな風に取り上げられているのか。
流石に寂しかった小倉の新星堂とタワーレコードとは違う。紹介VTRが流れ、ポップもたくさん。メッセージノートまである。力の入れ具合にびっくり。
会場はセカンドステージ30分前なので人がいない。つんしゃんを見つけて挨拶。
いつもの司会のお姉さんの声で開演が近いのを知る。AKさん達の姿も見つけ、話をしていたらステージに華ちゃん登場。
音響のよい中央部に移動して聞くことに。(今回は海老名のステージでは最も音響が良かった。最初からいたらしい福田さんがテコ入れしたのだろう。)
1.鳥と雲と青
2.涙の色
3.テプコ(0円篇)
4.オールナイトニッポンのジングル(訂正前バージョン)
5.笑って笑って
6.自由のカメ
7.やさしい花
MCでは「やさしい花」を作るに当たって考えたテーマについての話があった。
「何のために生きている?」
歌は・・・厳しい。微妙に安定していない。涙の色でちょっとヤバイかな?と思っていたが、自由のカメで隠せない程度の荒れが、そして最後のやさしい花でも。
私達みたいにライブを見慣れている人は、こういう場面に慣れている。逆に言えば聞き込み過ぎてしまって引っかかってしまう。知らなければ引っかからないからだ。
ほとんどの歌が聞き慣れているので頭の中にイデアとしての歌が保存されている。どうしてもそれと参照してしまうので、音程のズレには辛目になる。それは不幸な事かもしれない。
とはいえ、ソレを越えるものに出会えるのもライブだ。CDなどで発表された完成品を越えるものに。
この歌の力の振幅幅の大きさからすると、華ちゃんのライブは通常のミュージシャンのライブとは違う気がする。私はサッカーのようなスポーツの試合に喩えている。
ライブ後、つんしゃん達は姿を消していた。どうやらANNのライブ会場に行ったようだ。
外れた私はサイン会の列の最後尾に並んでオクハナコTシャツを着ている女性に話かけた。
ポニー・キャニオンの人のようで、着ているTシャツは華ちゃんデザインのものらしい。バーコードにも意味があったとわ!
同じTシャツを着ている人が3,4名いた。Tシャツを着ていない人も含めれば5,6人ぐらいいるのだろうか。
私がスタッフに求めるのは奥華子というシンガーソングライターの立ち位置の理解、そして彼女を正しく愛して欲しいということ。
立ち位置については、彼女の歌を聴くために集まる人々の構成を考えれば判るはずだ。女性シンガーだから野郎が多いのは当然なのかもしれないが、老若男女が聴いている。
解散後、AKさんと横浜駅ビルの新星堂に。奇麗なポップを確認。試聴機の上の看板が嬉しい。
AKさんと別れて、川崎に。路上ライブをしたことがある川崎や蒲田の新星堂の扱いは低い。勿体ないな。
アゼリアではちょうど普天間かおりという人がイベントライブをやっていた。
歌っていた歌は道行く人の足を止める力はなさそうだった。
それは歌が下手なのではなく、特定の人に対しての歌だからだろう。
道行く大多数の人とインピーダンスマッチングが取れていないというだけのこと。
アゼリア内のチケットショップで青春18キップを購入。これで大阪や倉敷もばっちりだ。
マユールにラストオーダーぎりぎりで入る。夏限定の「エベレストティー」を頼む。
アイスミルクテーの上に以下のものが載っている。西瓜 二切れ、メロン 一切れ、グレープフルーツ 一切れ、バナナ 一切れ、アイスクリーム 一塊。
これはパフェというのでわ・・・・400円ぐらいでこれだけのものが出てくるとは・・・♪
サービスでかき氷を頂いた。まさか、かき氷で感動するとは思わなかった。ミルフィーユな・・・干しぶどうな・・・・
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