いぬもあるけば・・・「関西方面遠征初日」
2005年8月5日 寝坊した。4時半には蒲田駅にいるつもりだったのだが、二度寝してしまった。
結局、蒲田駅に着いたのは8時ごろ。改札口で青春18キップに1つ目の日付印を押してもらう。
蒲田−川崎−熱海−静岡−浜松−名古屋と乗り換えた。名古屋駅ホーム内の立ち飲み屋で万博記念セット(天むす+手羽先+きしめん)と生中を10分で摂取。
名古屋−大垣−米原−大阪−天王寺という感じで目的地についたのは17時15分。
それから阿倍野HOOPに駆けつけると華ちゃんの歌声が聞こえる。リハーサル中だった。
リハであることを確認してから、近くの「たこ焼き やまちゃん」に並ぶ。
タイミングが悪い。焼き始めたばかりで中々出てこない。最初はその場で食べるつもりだったが、食べている時間が無くなったので持ち帰ることに。
阿倍野HOOPで行われたインストアライブのセットリストは以下の通り。
1.小さな星
2.涙の色
3.笑って笑って
4.夕立
5.花火
6.やさしい花
名前が知られていない割には多くの人が足を止めて聴いてくれた。
会場は入り口近くで人通りが絶えなかったこともあるが。
演奏で気になったのは「夕立」がちょっとテンポが速めに感じられたこと。
サラッとした感じになり過ぎていた気がする。
イベント後、私と同様に駆けつけたファン同士で「たこ焼き やまちゃん」の2号店に移動して軽い打ち上げ。ちょっとした『ハプニング』が嬉しい。
皆で一緒に大阪駅まで移動。阪急の前の大きな歩道橋で華ちゃん待ち。炎を付いた道具でジャグリングしている人やイラストを展示している人などパフォーマーがいた。どこかでバンドがアンプを使って大音量でライブをしているらしい・・・
華ちゃんが登場し、セッティングをしていると警官2名が出現。イラスト展示など全てにパフォーマーに活動中止を促した。こちらも同じように・・・
しばらく様子見をしていたがどうにもならない。そこで歩道橋から降りて阪急百貨店の前、複雑な交差点に面した辺りに移動。街灯が当たらなくて本人の顔が見えにくいが仕方ない。歩道橋の上とは比べ物にならないぐらい人通りが少ないが、逆にゆっくり聞くことができた。
私はしばらく歩道橋で周辺状況を探ってからこの場所に移動したので途中から聞く形だった。
2ステージ途中からのセットリスト
2ステージ
そんな風にしか言えないけど
めぐりあう世界
涙の色
3ステージ
愛されていたい
笑って笑って
その手
楔
4ステージ
やさしい花
そんな風にしか言えないけど
涙の色
5ステージ
小さな星
やさしい花
雲よりも遠く
6ステージ
君のためならできること
楔
伝えたい言葉
サポーターの女の子のために
片思い
途中、夜遅くなったので監視の目もなくなったからと、同じ阪急百貨店の前だけれども大阪駅の御堂筋口前に移動。1ステージごとにCD販売とサイン書きを兼ねた一休みをしつつ結局24時近くまで歌った。
今日、初めて華ちゃんの生歌を聴いた人も終電ぎりぎりまで聴いてくれる人が大勢いた。
知り合いに勧められて聴きにきたという女性とお話をした。「そんな風にしか言えないけど」が気に入ったらしく、友達とタイトルを確認している様子だったので曲名を伝えたのがきっかけ。「そんな風にしか言えないけど」は路上で度々歌われる歌ではないので、割とレアな体験かも・・と言いつつ。ところが移動してからの4ステージ目でまた歌ったのでびっくり。後でこの女性が華ちゃんに「そんな風に・・・が良かった」と伝えたからだと判った。
更に驚くべき事に、この女性は歌うたいさんだった。関西圏を中心に活動しているのだが、東京にライブに行く事もあるという。なんと10月に吉祥寺マンダラ2で歌うという。
彼女のユニット名は「コトリ木」サイトは>[http://kotoriki.gooside.com/]
マンダラ2でのライブは10/2。対バンはマルカート。
・・・マルカート?どこかで聴いた事がある。この場で思い出したのは確か、藤野さんのRivendellと対バンしたかする予定だったはず。(実際は9/18(日)に池の上のBobtailで対バンする予定)
この場では思い出せなかったのだが、マルカートのタテヤマユキさんは今年の2月13日の奥井亜紀さんのライブにゲストとして参加していた。このリンクにはPBM者でなくとも感嘆せざるを得ない・・・
ハコは出演者を規定する。なので、吉祥寺マンダラ2に出演するコトリ木さんの音楽ジャンルは、まぁ彼女を見れば判るのだが、そうでなくとも私のツボに嵌りそうなのは予想が付いた。対バンもそれを保証してくれた。10/2は駆けつけるつもりだ。華ちゃんの歌に魅せられた人との輪がこういう風に広がるのが嬉しい。
遊茶会の活動もこのために続けているようなもの。
最後の片思いはチラシ配りを手伝ってくれていた「ゆんちゃん」への歌。
華ちゃん達が撤収してから近くの居酒屋でつんしゃん、だいぼーさんなどファン仲間で打ち上げ。店を出たのは3時頃。
カプセルホテルを求めてサウナ大東洋に行ったが、流石に満室。仕方なくサウナに。ここは天然温泉を掘り当てている。普通のサウナよりはいいだろうとここに宿を求めた。風呂に入った後、冷房が効きすぎているレストルームの床で2時間ほど気を失った・・・
結局、蒲田駅に着いたのは8時ごろ。改札口で青春18キップに1つ目の日付印を押してもらう。
蒲田−川崎−熱海−静岡−浜松−名古屋と乗り換えた。名古屋駅ホーム内の立ち飲み屋で万博記念セット(天むす+手羽先+きしめん)と生中を10分で摂取。
名古屋−大垣−米原−大阪−天王寺という感じで目的地についたのは17時15分。
それから阿倍野HOOPに駆けつけると華ちゃんの歌声が聞こえる。リハーサル中だった。
リハであることを確認してから、近くの「たこ焼き やまちゃん」に並ぶ。
タイミングが悪い。焼き始めたばかりで中々出てこない。最初はその場で食べるつもりだったが、食べている時間が無くなったので持ち帰ることに。
阿倍野HOOPで行われたインストアライブのセットリストは以下の通り。
1.小さな星
2.涙の色
3.笑って笑って
4.夕立
5.花火
6.やさしい花
名前が知られていない割には多くの人が足を止めて聴いてくれた。
会場は入り口近くで人通りが絶えなかったこともあるが。
演奏で気になったのは「夕立」がちょっとテンポが速めに感じられたこと。
サラッとした感じになり過ぎていた気がする。
イベント後、私と同様に駆けつけたファン同士で「たこ焼き やまちゃん」の2号店に移動して軽い打ち上げ。ちょっとした『ハプニング』が嬉しい。
皆で一緒に大阪駅まで移動。阪急の前の大きな歩道橋で華ちゃん待ち。炎を付いた道具でジャグリングしている人やイラストを展示している人などパフォーマーがいた。どこかでバンドがアンプを使って大音量でライブをしているらしい・・・
華ちゃんが登場し、セッティングをしていると警官2名が出現。イラスト展示など全てにパフォーマーに活動中止を促した。こちらも同じように・・・
しばらく様子見をしていたがどうにもならない。そこで歩道橋から降りて阪急百貨店の前、複雑な交差点に面した辺りに移動。街灯が当たらなくて本人の顔が見えにくいが仕方ない。歩道橋の上とは比べ物にならないぐらい人通りが少ないが、逆にゆっくり聞くことができた。
私はしばらく歩道橋で周辺状況を探ってからこの場所に移動したので途中から聞く形だった。
2ステージ途中からのセットリスト
2ステージ
そんな風にしか言えないけど
めぐりあう世界
涙の色
3ステージ
愛されていたい
笑って笑って
その手
楔
4ステージ
やさしい花
そんな風にしか言えないけど
涙の色
5ステージ
小さな星
やさしい花
雲よりも遠く
6ステージ
君のためならできること
楔
伝えたい言葉
サポーターの女の子のために
片思い
途中、夜遅くなったので監視の目もなくなったからと、同じ阪急百貨店の前だけれども大阪駅の御堂筋口前に移動。1ステージごとにCD販売とサイン書きを兼ねた一休みをしつつ結局24時近くまで歌った。
今日、初めて華ちゃんの生歌を聴いた人も終電ぎりぎりまで聴いてくれる人が大勢いた。
知り合いに勧められて聴きにきたという女性とお話をした。「そんな風にしか言えないけど」が気に入ったらしく、友達とタイトルを確認している様子だったので曲名を伝えたのがきっかけ。「そんな風にしか言えないけど」は路上で度々歌われる歌ではないので、割とレアな体験かも・・と言いつつ。ところが移動してからの4ステージ目でまた歌ったのでびっくり。後でこの女性が華ちゃんに「そんな風に・・・が良かった」と伝えたからだと判った。
更に驚くべき事に、この女性は歌うたいさんだった。関西圏を中心に活動しているのだが、東京にライブに行く事もあるという。なんと10月に吉祥寺マンダラ2で歌うという。
彼女のユニット名は「コトリ木」サイトは>[http://kotoriki.gooside.com/]
マンダラ2でのライブは10/2。対バンはマルカート。
・・・マルカート?どこかで聴いた事がある。この場で思い出したのは確か、藤野さんのRivendellと対バンしたかする予定だったはず。(実際は9/18(日)に池の上のBobtailで対バンする予定)
この場では思い出せなかったのだが、マルカートのタテヤマユキさんは今年の2月13日の奥井亜紀さんのライブにゲストとして参加していた。このリンクにはPBM者でなくとも感嘆せざるを得ない・・・
ハコは出演者を規定する。なので、吉祥寺マンダラ2に出演するコトリ木さんの音楽ジャンルは、まぁ彼女を見れば判るのだが、そうでなくとも私のツボに嵌りそうなのは予想が付いた。対バンもそれを保証してくれた。10/2は駆けつけるつもりだ。華ちゃんの歌に魅せられた人との輪がこういう風に広がるのが嬉しい。
遊茶会の活動もこのために続けているようなもの。
最後の片思いはチラシ配りを手伝ってくれていた「ゆんちゃん」への歌。
華ちゃん達が撤収してから近くの居酒屋でつんしゃん、だいぼーさんなどファン仲間で打ち上げ。店を出たのは3時頃。
カプセルホテルを求めてサウナ大東洋に行ったが、流石に満室。仕方なくサウナに。ここは天然温泉を掘り当てている。普通のサウナよりはいいだろうとここに宿を求めた。風呂に入った後、冷房が効きすぎているレストルームの床で2時間ほど気を失った・・・
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