いぬもあるけば・・・・「ひねもす」
2005年10月30日 一日、本や借りたマンガ本を読んで過ごしていた。
吉野朔実「いたいけな瞳」
読んでいて哀しくなってしまうのは、これが描かれていた時代がバブル期と重なっているからだろうか?
失ってしまった夢。無化した理想。
>黒白フィルムは 燃えるスクラムの街
>足並揃えた幻たちの場面
>それを宝にするには あまり遅く生まれて
>夢のなれの果てが 転ぶのばかりが見えた
世界に対する夢や理想を語る事が出来なくなったら、仮想の世界に生きるか、仮装して生きるかしかない。
希望を抱かなければ絶望しなくてすむ。
好きにならなければ・・・
でも・・・それこそ絶望じゃないか?
吉野朔実「いたいけな瞳」
読んでいて哀しくなってしまうのは、これが描かれていた時代がバブル期と重なっているからだろうか?
失ってしまった夢。無化した理想。
>黒白フィルムは 燃えるスクラムの街
>足並揃えた幻たちの場面
>それを宝にするには あまり遅く生まれて
>夢のなれの果てが 転ぶのばかりが見えた
世界に対する夢や理想を語る事が出来なくなったら、仮想の世界に生きるか、仮装して生きるかしかない。
希望を抱かなければ絶望しなくてすむ。
好きにならなければ・・・
でも・・・それこそ絶望じゃないか?
コメント