いぬもあるけば・・・「千百回」
2005年12月20日 たまははきに寄った。
物凄い混んでいる。
ゲンちゃんとか知り合い数名が立ち飲みモードに。
カウンターは全て埋まっていて・・・梅津和時さんがお客としているし・・・
奥も相席状態・・・ってショーロクラブの笹子さんがお客としているし・・・
もうすぐ終わりだからと皆、飲みに訪れる。
知り合いと来ていた松ちゃん。かなり酔いが回っている様子だった。
「何回来た?俺はさァ〜、千回ぐらいは来てるはずなんだよ・・・
「来年から何処に行けばいいだよ・・・
「なんか名簿でも作ろうぜ・・・
ネットをほとんど利用していないらしいからmixiのたまははきコミュニティーに誘ってもダメのようだ。
でも彼の場合、阿佐ヶ谷にスパゲッティの店があるのだから、彼の店を基点に色々できる気もする。
そこに行けば、松ちゃんに会えるのだから。
彼の「千回」という言葉を聞いて思い出した。
『すくらっぷブック』(小山田いく)の第99話。
カナちゃんが晴ボンと別れた(断念した)ときのモノローグ。
『
千百回、日は昇り あなたは少し大人になった
千百回、日は沈み わたしは少し明るくなった
千百回、日は昇り わたしはあなたを好きになり
千百回、日は沈み あなたは大事な友達になった
わたしはもう平気です
ひとりでも昇っていけます
あとはあなたの思い出と白いキャンバスさえあれば
わたしはいつでも負けません
それはあなたと同じはずです
千百一回、日は昇り あなたは虹を駆け続け
千百二回、日は沈み わたしもまた‥‥
わたしもまた虹のかなたをめざします
』
あのスパゲッティ屋が我々にとっての『妖精館』になってくれればと思う。
物凄い混んでいる。
ゲンちゃんとか知り合い数名が立ち飲みモードに。
カウンターは全て埋まっていて・・・梅津和時さんがお客としているし・・・
奥も相席状態・・・ってショーロクラブの笹子さんがお客としているし・・・
もうすぐ終わりだからと皆、飲みに訪れる。
知り合いと来ていた松ちゃん。かなり酔いが回っている様子だった。
「何回来た?俺はさァ〜、千回ぐらいは来てるはずなんだよ・・・
「来年から何処に行けばいいだよ・・・
「なんか名簿でも作ろうぜ・・・
ネットをほとんど利用していないらしいからmixiのたまははきコミュニティーに誘ってもダメのようだ。
でも彼の場合、阿佐ヶ谷にスパゲッティの店があるのだから、彼の店を基点に色々できる気もする。
そこに行けば、松ちゃんに会えるのだから。
彼の「千回」という言葉を聞いて思い出した。
『すくらっぷブック』(小山田いく)の第99話。
カナちゃんが晴ボンと別れた(断念した)ときのモノローグ。
『
千百回、日は昇り あなたは少し大人になった
千百回、日は沈み わたしは少し明るくなった
千百回、日は昇り わたしはあなたを好きになり
千百回、日は沈み あなたは大事な友達になった
わたしはもう平気です
ひとりでも昇っていけます
あとはあなたの思い出と白いキャンバスさえあれば
わたしはいつでも負けません
それはあなたと同じはずです
千百一回、日は昇り あなたは虹を駆け続け
千百二回、日は沈み わたしもまた‥‥
わたしもまた虹のかなたをめざします
』
あのスパゲッティ屋が我々にとっての『妖精館』になってくれればと思う。
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