昨日、届いていたリヴェンデルのアルバム『エオリアン』。
昼食が終わっての30分の間、目を閉じ、ポータブルCDプレイヤーでじっくり聴いた。
その音色は美しく哀しい、そして哀しく美しい。
聴いていて、急に目頭が熱くなってきた。
「竹田の子守唄」や「Carolan’s Ramble to Cashel」はもう堪らない。
 慌ててタオルで目を覆う。
一体、どうしたことだろう。
二つの曲の背景が琴線に触れたというものあるだろうが‥‥
 
 
 湧き上がる感情に注意を払った。
 
 それは『悔しさ』だった。
 それに付随する形で『悲しさ』がある。
 悔しく悲しい、そして悲しく悔しい。
 
 
 私は今、ようやく、たまははきの親父さんの死に対する『喪の作業』が行われた事を知った。

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