いぬもあるけば・・・「温故知新」
2006年4月23日 夕方に家を出て、下北沢に。
もう少し早く出てくればシモキタ散策も出来たのだろうけれど。
プラグデイジーが出演するライブイベント。
駅に着いたら最初のバンドのステージが始まる時間を過ぎていた。
急いで会場のモナレコードに向かう。
入り口に着いたが、中から演奏が聞こえたので終わるまで待った。
演奏していたのは竹上久美子さん。関西で活動している歌うたいさん。
ベースとドラムの2名を連れて自身はキーボードを弾きながら歌う。
軽快な曲が心地いい。
次のいとうまさみさんはしっとりした雰囲気で。
そしてプラグデイジー。
1.デイジーマーチ
2.スターカマロ
3.ひまわり
4.カエルの休日
5.流星群
6.羽化
7.マナ☆マナ(カバー)
8.やぶさかday & night
今回も必要以上にテンションの高いどぶさん、どぶさんのテンションを抑えるはずが掛け合い漫才になってしまっているてっこさん。
ネタあわせ無しになんでこうもMCで盛り上がってしまうのかしらん。
バンドメンバー全員が自らも愉しむという意味で『受け』を志向している。
最後はどこかのサンバチームのメンバーなのだろう「Os Flores」というユニット。
チームメンバーが駆けつけたという感じで身内盛り上がりがちょっと気に掛かったけれど、たのしい演奏だった。
ライブ終了後、竹上久美子のCDを購入。
プラグデイジーの打ち上げは移動せずに舞台の撤収が終わったモナレコードで。
楽器を抱えて移動しないで済むのがメンバーにとって楽。
BGVとして60年代から年毎のTVCMを流すコンテンツが流れていた。
懐かしいCMに盛り上がる。
白黒時代の方がデザインが凝っている印象がある。
また60秒CMが多く、ショート作品として完成されているものが多い。
観ていると最近流れている15秒CMの中身の無さを照射する。
作品ならば一度でも観たら記憶に残るだろう。
大して今多く見られる15秒CMは選挙カーの連呼みたいなもの。
ほとんど記憶に残らないし、無駄なものだと思っている。
だからCMカット機能が受け入れられているのだろう。
レコーダーが普及してリアルタイムに観る視聴者の比率が減っている。
録画してCMカットして観るという流れは更に進み、実質CM視聴率は低下してゆく。
それはネットでも同様だ。
強制的に広告を見せようとすれば、それを排除するツールが作成されて広まるか、そのサイトを捨てるだけ。
ネットユーザーに全ての選択権がある故に。
TVCMやネット広告を元にした事業は崩壊して行くのだろう。
では今後、効果ある宣伝はどういう形になるのだろうか?
例えばコンサルティングなもの。
マスではなくユーザー個々人に対して提案する形。
他にはWEB2.0やデジタル放送による双方向性を活かしてあらゆるコンテンツ内に映る全てのモノがハイパーテキスト化し、気になる画像をクリックしたり、音楽をチェックすることで商品紹介に繋がるようにするプロダクトプレイスメントの進化系。
後者は実際にはバラエティやニュースなど現実世界とのリンクの強いコンテンツでないと難しい。
時代劇やアニメなど仮定の世界のコンテンツでは商品紹介できない。
何にしてもマスメディアの存続が難しくなる方向にある中、宣伝も変わって行かざるを得ないのだろう。
もう少し早く出てくればシモキタ散策も出来たのだろうけれど。
プラグデイジーが出演するライブイベント。
駅に着いたら最初のバンドのステージが始まる時間を過ぎていた。
急いで会場のモナレコードに向かう。
入り口に着いたが、中から演奏が聞こえたので終わるまで待った。
演奏していたのは竹上久美子さん。関西で活動している歌うたいさん。
ベースとドラムの2名を連れて自身はキーボードを弾きながら歌う。
軽快な曲が心地いい。
次のいとうまさみさんはしっとりした雰囲気で。
そしてプラグデイジー。
1.デイジーマーチ
2.スターカマロ
3.ひまわり
4.カエルの休日
5.流星群
6.羽化
7.マナ☆マナ(カバー)
8.やぶさかday & night
今回も必要以上にテンションの高いどぶさん、どぶさんのテンションを抑えるはずが掛け合い漫才になってしまっているてっこさん。
ネタあわせ無しになんでこうもMCで盛り上がってしまうのかしらん。
バンドメンバー全員が自らも愉しむという意味で『受け』を志向している。
最後はどこかのサンバチームのメンバーなのだろう「Os Flores」というユニット。
チームメンバーが駆けつけたという感じで身内盛り上がりがちょっと気に掛かったけれど、たのしい演奏だった。
ライブ終了後、竹上久美子のCDを購入。
プラグデイジーの打ち上げは移動せずに舞台の撤収が終わったモナレコードで。
楽器を抱えて移動しないで済むのがメンバーにとって楽。
BGVとして60年代から年毎のTVCMを流すコンテンツが流れていた。
懐かしいCMに盛り上がる。
白黒時代の方がデザインが凝っている印象がある。
また60秒CMが多く、ショート作品として完成されているものが多い。
観ていると最近流れている15秒CMの中身の無さを照射する。
作品ならば一度でも観たら記憶に残るだろう。
大して今多く見られる15秒CMは選挙カーの連呼みたいなもの。
ほとんど記憶に残らないし、無駄なものだと思っている。
だからCMカット機能が受け入れられているのだろう。
レコーダーが普及してリアルタイムに観る視聴者の比率が減っている。
録画してCMカットして観るという流れは更に進み、実質CM視聴率は低下してゆく。
それはネットでも同様だ。
強制的に広告を見せようとすれば、それを排除するツールが作成されて広まるか、そのサイトを捨てるだけ。
ネットユーザーに全ての選択権がある故に。
TVCMやネット広告を元にした事業は崩壊して行くのだろう。
では今後、効果ある宣伝はどういう形になるのだろうか?
例えばコンサルティングなもの。
マスではなくユーザー個々人に対して提案する形。
他にはWEB2.0やデジタル放送による双方向性を活かしてあらゆるコンテンツ内に映る全てのモノがハイパーテキスト化し、気になる画像をクリックしたり、音楽をチェックすることで商品紹介に繋がるようにするプロダクトプレイスメントの進化系。
後者は実際にはバラエティやニュースなど現実世界とのリンクの強いコンテンツでないと難しい。
時代劇やアニメなど仮定の世界のコンテンツでは商品紹介できない。
何にしてもマスメディアの存続が難しくなる方向にある中、宣伝も変わって行かざるを得ないのだろう。
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