いぬもあるけば・・・「ミルク村GINZA店 新装オープン」
2006年5月22日コメント (2) 久々の那須出張。
決して、決して久々の帰宅ではなく。
用事はスムーズに終わり、定時で上がれた。
送迎の定時バスを待つ数分、戸外で若葉が風でざわめく音を聴く。
さわさわさわ ざわざわざわ・・・
なかなか自宅の近くでは聴けない音。
黒磯駅に着いたのは18時ちょっと前。
駅前のパン屋の温香でチョコベーグルを購入。
近くのトレジャーで前に買った赤い折り畳みイスの対になっている青いイスがまだあるのを確認。
有楽町に着き、マリオンを通り過ぎると20時の音楽が鳴っていた。
電通銀座ビルを目指して歩き、外堀通りと並木通りとの間の小路に入る。
「煙事」というバーのある「銀座7−5−19 山中ビル」を探す前にミルク村の看板を見つけた。
近寄ると数名の女性が店の入り口で屯している。
mixiのミルク村コミュの人達の店主へのサプライズ企画。
今日はお店の新装開店日だけでなく店主の誕生日でもある。
本店から始まった色紙寄せ書きリレー。
店主へ・・・そしてこの企画を計ったるうさんへ・・・という二重の仕掛け。
書き終わり、シグマリオンでチャットにいる梅さんに報告していると、外国人の二人連れに道を問われた。
・・・
数分後、シグマリオンでマピオンを開き、目的地である「天一」に道案内する私がいた。
いやぁ、もう全て日本語で。
英会話で説明するのに悩んで時間を掛けるより、住所から場所を割り出して連れていった方が早い。
彼らは店に行きたい訳なのだから。
・・・無事に道案内を終えて、いよいよ店内に。
地下への階段は絨毯ばりでふわふわ。わ、リッチ度が上がってる。
ドアを開けると、白くて明るい内装。
テーブル席が20席、カウンター席が6席。
カウンターの裏はずらりとリキュールボトルが。
オレンジ色の光がボトルをライトアップしている。
新装オープンということで、店主だけでなく、本店からご両親が応援に。
今日から三日間応援・・・という話。
一人なのでカウンターの入り口手前に座る。
カップを注文。リキュールはグラッパ、今日開けスイスのアブサン、そしてホワイトマッカイ30年。
う〜ん、久々。
店主のお父さんから洋酒の話を聴く。
カミュの話などを聴いていたら少し分けて頂いた。あ、ありがたい〜♪
勢いでお代わりの大盛りを頼んで後悔。アイスクリームでお腹一杯になるのは危険だ〜!
お腹一杯になったころ、仕掛けの時間になった。
常連の人が店にたどり着けなくて迷ったのを店主が迎えに行くという設定。
戻ってきたところ、クラッカーの洗礼。そしてハッピーバースデ〜♪とみんなで歌を歌い、用意したケーキに差した蝋燭の灯を消す黄金パターンで!
色紙の贈呈以外にも常連の方々のプレゼント攻勢。
そのまま誕生日パーティモードに。
その後もカウンターには親子3人が慌ただしくお客の注文の応対をしている。
それは、とても幸せな光景だった。
常連としてここにいる人達は決して、ミルク村のアイスクリームだけに惹かれて来ている訳じゃない。
この『場』に展開されている<雰囲気>に惹かれてやってきているんだと思う。
ああ、思い出した。この雰囲気はたまははきのそれに似ている。
どうか、この『場』が長く続きますように・・・
決して、決して久々の帰宅ではなく。
用事はスムーズに終わり、定時で上がれた。
送迎の定時バスを待つ数分、戸外で若葉が風でざわめく音を聴く。
さわさわさわ ざわざわざわ・・・
なかなか自宅の近くでは聴けない音。
黒磯駅に着いたのは18時ちょっと前。
駅前のパン屋の温香でチョコベーグルを購入。
近くのトレジャーで前に買った赤い折り畳みイスの対になっている青いイスがまだあるのを確認。
有楽町に着き、マリオンを通り過ぎると20時の音楽が鳴っていた。
電通銀座ビルを目指して歩き、外堀通りと並木通りとの間の小路に入る。
「煙事」というバーのある「銀座7−5−19 山中ビル」を探す前にミルク村の看板を見つけた。
近寄ると数名の女性が店の入り口で屯している。
mixiのミルク村コミュの人達の店主へのサプライズ企画。
今日はお店の新装開店日だけでなく店主の誕生日でもある。
本店から始まった色紙寄せ書きリレー。
店主へ・・・そしてこの企画を計ったるうさんへ・・・という二重の仕掛け。
書き終わり、シグマリオンでチャットにいる梅さんに報告していると、外国人の二人連れに道を問われた。
・・・
数分後、シグマリオンでマピオンを開き、目的地である「天一」に道案内する私がいた。
いやぁ、もう全て日本語で。
英会話で説明するのに悩んで時間を掛けるより、住所から場所を割り出して連れていった方が早い。
彼らは店に行きたい訳なのだから。
・・・無事に道案内を終えて、いよいよ店内に。
地下への階段は絨毯ばりでふわふわ。わ、リッチ度が上がってる。
ドアを開けると、白くて明るい内装。
テーブル席が20席、カウンター席が6席。
カウンターの裏はずらりとリキュールボトルが。
オレンジ色の光がボトルをライトアップしている。
新装オープンということで、店主だけでなく、本店からご両親が応援に。
今日から三日間応援・・・という話。
一人なのでカウンターの入り口手前に座る。
カップを注文。リキュールはグラッパ、今日開けスイスのアブサン、そしてホワイトマッカイ30年。
う〜ん、久々。
店主のお父さんから洋酒の話を聴く。
カミュの話などを聴いていたら少し分けて頂いた。あ、ありがたい〜♪
勢いでお代わりの大盛りを頼んで後悔。アイスクリームでお腹一杯になるのは危険だ〜!
お腹一杯になったころ、仕掛けの時間になった。
常連の人が店にたどり着けなくて迷ったのを店主が迎えに行くという設定。
戻ってきたところ、クラッカーの洗礼。そしてハッピーバースデ〜♪とみんなで歌を歌い、用意したケーキに差した蝋燭の灯を消す黄金パターンで!
色紙の贈呈以外にも常連の方々のプレゼント攻勢。
そのまま誕生日パーティモードに。
その後もカウンターには親子3人が慌ただしくお客の注文の応対をしている。
それは、とても幸せな光景だった。
常連としてここにいる人達は決して、ミルク村のアイスクリームだけに惹かれて来ている訳じゃない。
この『場』に展開されている<雰囲気>に惹かれてやってきているんだと思う。
ああ、思い出した。この雰囲気はたまははきのそれに似ている。
どうか、この『場』が長く続きますように・・・
コメント
うちの写真部の農学部畜産系の「かえる」こと寿美嬢が、春に院を修了して、この六月から那須の某研究所勤務だそうです。
彼女は相当な酒好きなので、那須出張のおりには呑みに誘ってあげるといいかも。
それは目出度い。
でも連絡先が判らない・・・
もし、知っていたら教えてください。
美味しい店情報なら山のように・・・
え?地元じゃないですよ・・・(汗。