いぬもあるけば・・・「防災訓練」☆
2006年6月25日 池上駅に向かわず、矢口渡駅方向に向かう通勤ルートだと、ヒルズ久が原の裏道を通る。
そこの電柱に防災訓練のお知らせがあった。
問題はこれ以外、この情報は得られていなかったこと。
結局当日になってもチラシが入るでもなし。
アパート暮らしだと自治会との?がりは薄れてしまうのだなぁ。
全然活動に参加できていないけれど、東災ボの末端にいる身としては「自分の自治会内の防災訓練を無視するのはあんまりだなぁ。」と参加することにした。
日曜の朝。久が原クラブという自治会の建物の隣の公園が会場。
きちんと消防署の人達も来て、地震体験車もある。
参加者はほとんどがおばさんや家族連れで、私のような独身男性は一人もいない。
アパート暮らしの人に情報が伝わっていない事もあるし、知っても参加しただろうか?
しかし、被災して一番悲惨なのはアパート暮らしの独身者なんだけれどね。
自治会関係者や子供も含めて50名いただろうか?
訓練開始前の挨拶。
驚いたことに石原宏高氏と松原仁氏の衆議院議員2名が挨拶に訪れたこと。
地盤固めも大変だ。確かに、東京3区では大規模地震への備えは重要な案件だ。
訓練では3班に分かれて、煙体験、地震体験、応急手当講習を行った。
煙体験はテントを使って、外見はチンケだけれど有視界が遮られる体験は得られる。
地震体験もしているしていないでは全然違うだろう。
応急手当講習では人工呼吸だけでなく、AEDの紹介と使い方も紹介していた。
参加者の3割が老人で、人工呼吸の仕方を学んでも中々息を吹き込むのは難しそうだった。
3つの訓練が終わったら、消防団や消防署の人達の放水訓練の実演。
最後に作っておいたアルファ米の炊き込みご飯や乾パンなどを頂いて解散。
閉めて2時間弱ぐらいかしらん。
これぐらいの間隔ならば自治会活動を覗いてもいい気がした。
そこの電柱に防災訓練のお知らせがあった。
問題はこれ以外、この情報は得られていなかったこと。
結局当日になってもチラシが入るでもなし。
アパート暮らしだと自治会との?がりは薄れてしまうのだなぁ。
全然活動に参加できていないけれど、東災ボの末端にいる身としては「自分の自治会内の防災訓練を無視するのはあんまりだなぁ。」と参加することにした。
日曜の朝。久が原クラブという自治会の建物の隣の公園が会場。
きちんと消防署の人達も来て、地震体験車もある。
参加者はほとんどがおばさんや家族連れで、私のような独身男性は一人もいない。
アパート暮らしの人に情報が伝わっていない事もあるし、知っても参加しただろうか?
しかし、被災して一番悲惨なのはアパート暮らしの独身者なんだけれどね。
自治会関係者や子供も含めて50名いただろうか?
訓練開始前の挨拶。
驚いたことに石原宏高氏と松原仁氏の衆議院議員2名が挨拶に訪れたこと。
地盤固めも大変だ。確かに、東京3区では大規模地震への備えは重要な案件だ。
訓練では3班に分かれて、煙体験、地震体験、応急手当講習を行った。
煙体験はテントを使って、外見はチンケだけれど有視界が遮られる体験は得られる。
地震体験もしているしていないでは全然違うだろう。
応急手当講習では人工呼吸だけでなく、AEDの紹介と使い方も紹介していた。
参加者の3割が老人で、人工呼吸の仕方を学んでも中々息を吹き込むのは難しそうだった。
3つの訓練が終わったら、消防団や消防署の人達の放水訓練の実演。
最後に作っておいたアルファ米の炊き込みご飯や乾パンなどを頂いて解散。
閉めて2時間弱ぐらいかしらん。
これぐらいの間隔ならば自治会活動を覗いてもいい気がした。
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