何気なく日経ビジネスオンラインの記事を読んでいたところ、気になる人のインタビューが・・
>『どうせ年をとるなら 陽気な笑いで この顔に皺をつけたい』
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070524/125482/
 
 矢萩 春恵という書家。
写真を拝見して、どこかで見かけたような気がした。
女性で書家・・・う〜む。
 
 次の頁の「イベントでパフォーマンスを見せる矢萩氏」の写真を観て、もしかして・・・という気持ちが出てきた。
そして、最後の人物紹介欄を読んで腑に落ちた。
「メトロポリタン美術館のオープニングレセプションで大きな筆で書いていた人だ・・・。」

 
 矢萩春恵展 『書、そして、西太后』 ―猛女にしてぼさつ(菩薩)が6月9日まであるらしい。
最終日は「東京災害ボランティアネットワーク07年度総会」があるから観に行くのは厳しい・・・
  (総会は参加断念)
 
 日経ビジネスオンラインといえば・・・
>110万冊無料配布。“ゲドを読む。”の狙いを読む 宮崎吾朗監督作品「ゲド戦記」DVDのユニークなプロモーション
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070521/125248/
 
 ジブリネタならコメントが沢山付く気がするけど、何故か1つもない。
 それにしても・・・宮崎吾朗監督作品と原作(というか原案)は全くの別物なのだから、まるで両者が同じかのような誤解を生むプロモーションは止めた方がいいと思う。
原案作品を読んで感動した人が宮崎吾朗監督作品のDVDを買ってしまったらどうするつもりなのだろうか?

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