■大分県教育長が会見「組織的と言われても反論できない」
>http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080711-OYT1T00895.htm

>教員採用汚職に揺れる大分県教委の小矢(こや)文則教育長(60)は11日、記者会見し、逮捕者5人を出した一連の事件について、「組織的と言われても反論できない。(問題は)属人的というだけでは済まない」と発言し、組織的な不正だったとの見方を示した。

 今回の一件で大分の大部分の教員が疑われる事になりましたな。
大部分の「中国産の加工食品」が「危なそうで食べたくないもの」と一括りに扱われるが如く。
 
 不正をしたという証明はできるけど、不正しなかったという証明は・・・
魔女狩りならぬ不正教師狩りが始まりそう。
 
他にも気に食わない先生は裏サイトや保護者間で「あの先生、ダメね。加点されたんじゃない?」みたいな噂が流される事が予想される。
 
これが地域社会をどれだけ破壊することになるか・・・
 
 諭吉先生も呆れてらっしゃるだろう。
 
 医師や教職を聖職だと勘違いしている我々もいけないのだろうが。
ただのサービス業だって考えれば、それなりにしか期待しないし、裏切られたなんて思わないだろうし。

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