今日の“ルノテオとサアカス”展の特別イベント『秘密のお茶会 ルノテオのお茶と手作りお菓子の朗読会』は色々なクラスタのお客が訪れていた。
同人サークル「ルノテオ」の知り合い、提供している紅茶ブランド「フィーユ・ブルー」のファン、朗読された池澤春菜さんのファン、そして会場の「月夜のサアカス」ファン。その中で私は全てのクラスタに引っかかっている。
フィーユ・ブルーはティーブレンダー熊崎俊太郎さんの展開する紅茶ブランド。
熊崎さんはブランドを展開する前から紅茶の野点など面白い催しを企画され、それに参加させて貰った。
同人サークル「ルノテオ」はDarieさんのファン繋がりのとこさんのサークル「我楽多倶楽部」の友好サークルとして知った。確かコミティアでとこさんのところに挨拶に行ったとき、お隣だった。グッズを綺麗に展示していて、偶々手にとった紅茶テーバッグセットがフィーユ・ブルーのアリアで驚いたことを覚えている。とこさんは今日も素敵な服装で参加していた。(知り合いと一緒の様だったので、挨拶は自粛。)
池澤春菜さんは声優としてというより、SF者、そしてお茶好きが高じて高級評茶員検定試験に挑んで合格していまうほどのお茶好きという点にシンパシーを感じていた。
「月夜のサアカス」については、アキバクラスタとして。このイベントを知ったのも、オーナーさんのツイートから。
土曜の10時開宴ということで、寝坊しないことが一番の気がかりだった。
幸い、無事に起きて参加することができた。朝メシ抜きだったけど。
満席だったため、個々のテーブルは相席に。女性2名と。
テーブルには既にスイーツが載ったプレートが置いてあった。私の申し込んだコースのスイーツはキャロのミルクティーババロア、一口チーズケーキ、マドレーヌ、そしてウサギのクッキー。ドリンクは最初に“ペシェベリ”ーのティーソーダと“パヴァーヌ”が出た。スイーツはどっしりしっかりした味で、小さくても満足感があった。また、ティーソーダも力強い味わい。これに比べると、“パヴァーヌ”はスイーツと共に頂くのにちょうど良い感じ。
相席の女性が偶々同じテーブルに座った嘉ということで、私ともう一人の女性の3人で乾杯した。ティーソーダのグラスを軽く音をさせて。
柔らかな香りの“パヴァーヌ”を飲み終えた頃、メインイベントである朗読が始まった。
朗読するのは今回のイベントタイトル「秘密のお茶会」をモチーフにして書かれたショートストーリー、朗読者は池澤春菜さん。ただ文章を読むのではなかった。一人で物語の5役を声色も含めて演じ分けていた。「普通に聞いているが、これは結構とんでもないな」と思った。しっかり準備して望まなければできない。プロの仕事振りを垣間見たゼ…
最後に出てきたドリンクは池澤春菜さんが持ち込まれた台湾産の「蜜香紅茶」。
飲みやすい温度に下がっていたので口に含むまでの香りがそれほど感じられなかったのがちょっと残念だったが、口に含むと味わいと共に力強い香りが広がった。これは聞香杯で味わいたかったな~。それでも、美味しかった。
朗読の合間に池澤さんが中国のお茶について話してくれた事が面白かった。
特に中国でお茶の集中講義を受けに行った時に体験した事や感じた事が。
特に印象深かったのが、色を表す言葉の意味合いの違い。
例えば、「緑」という漢字に対しての印象が中国人と日本人では異なるのだそうだ。
日本人が「緑」という漢字に対して抱く良イメージは、中国語では「翡翠」の色合いに抱くものらしい。
ブルーが英語圏では悪いイメージの言葉なのと同様だが、なまじ同じ漢字を使っているからズレに気づきにくいということがある。
そんな話を聞く事ができた。
イベント終了後、岩本町のスープカレーカムイで8種類の野菜カレー(ジンギスカントッピング)を食した後、秋葉原のcafeハナノキに訪れた。
こちらでもルノテオのイベントを行っている。
入店すると、先ほど相席した片方の女性が。凄い偶然。スルーするのも何だろうと、挨拶したのだが驚かせてしまった。
ルノテオセットを注文。これは先ほどティーゼリーに使われていたペシェベリーと「放課後のお茶菓子セット」ということでマカロンと焼き菓子のセット。今回は桜マカロンで、これが美味しかった。
ポットサービスのペシェベリーを味わっていると、先ほど相席したもう一人の女性が!
これで相席した3人が再び一同に会した事になる。なんという偶然…。これには吃驚した。
そして、トドメはルノテオ主催のMARCYさんと池澤春菜さん一行が…
同人サークル「ルノテオ」の知り合い、提供している紅茶ブランド「フィーユ・ブルー」のファン、朗読された池澤春菜さんのファン、そして会場の「月夜のサアカス」ファン。その中で私は全てのクラスタに引っかかっている。
フィーユ・ブルーはティーブレンダー熊崎俊太郎さんの展開する紅茶ブランド。
熊崎さんはブランドを展開する前から紅茶の野点など面白い催しを企画され、それに参加させて貰った。
同人サークル「ルノテオ」はDarieさんのファン繋がりのとこさんのサークル「我楽多倶楽部」の友好サークルとして知った。確かコミティアでとこさんのところに挨拶に行ったとき、お隣だった。グッズを綺麗に展示していて、偶々手にとった紅茶テーバッグセットがフィーユ・ブルーのアリアで驚いたことを覚えている。とこさんは今日も素敵な服装で参加していた。(知り合いと一緒の様だったので、挨拶は自粛。)
池澤春菜さんは声優としてというより、SF者、そしてお茶好きが高じて高級評茶員検定試験に挑んで合格していまうほどのお茶好きという点にシンパシーを感じていた。
「月夜のサアカス」については、アキバクラスタとして。このイベントを知ったのも、オーナーさんのツイートから。
土曜の10時開宴ということで、寝坊しないことが一番の気がかりだった。
幸い、無事に起きて参加することができた。朝メシ抜きだったけど。
満席だったため、個々のテーブルは相席に。女性2名と。
テーブルには既にスイーツが載ったプレートが置いてあった。私の申し込んだコースのスイーツはキャロのミルクティーババロア、一口チーズケーキ、マドレーヌ、そしてウサギのクッキー。ドリンクは最初に“ペシェベリ”ーのティーソーダと“パヴァーヌ”が出た。スイーツはどっしりしっかりした味で、小さくても満足感があった。また、ティーソーダも力強い味わい。これに比べると、“パヴァーヌ”はスイーツと共に頂くのにちょうど良い感じ。
相席の女性が偶々同じテーブルに座った嘉ということで、私ともう一人の女性の3人で乾杯した。ティーソーダのグラスを軽く音をさせて。
柔らかな香りの“パヴァーヌ”を飲み終えた頃、メインイベントである朗読が始まった。
朗読するのは今回のイベントタイトル「秘密のお茶会」をモチーフにして書かれたショートストーリー、朗読者は池澤春菜さん。ただ文章を読むのではなかった。一人で物語の5役を声色も含めて演じ分けていた。「普通に聞いているが、これは結構とんでもないな」と思った。しっかり準備して望まなければできない。プロの仕事振りを垣間見たゼ…
最後に出てきたドリンクは池澤春菜さんが持ち込まれた台湾産の「蜜香紅茶」。
飲みやすい温度に下がっていたので口に含むまでの香りがそれほど感じられなかったのがちょっと残念だったが、口に含むと味わいと共に力強い香りが広がった。これは聞香杯で味わいたかったな~。それでも、美味しかった。
朗読の合間に池澤さんが中国のお茶について話してくれた事が面白かった。
特に中国でお茶の集中講義を受けに行った時に体験した事や感じた事が。
特に印象深かったのが、色を表す言葉の意味合いの違い。
例えば、「緑」という漢字に対しての印象が中国人と日本人では異なるのだそうだ。
日本人が「緑」という漢字に対して抱く良イメージは、中国語では「翡翠」の色合いに抱くものらしい。
ブルーが英語圏では悪いイメージの言葉なのと同様だが、なまじ同じ漢字を使っているからズレに気づきにくいということがある。
そんな話を聞く事ができた。
イベント終了後、岩本町のスープカレーカムイで8種類の野菜カレー(ジンギスカントッピング)を食した後、秋葉原のcafeハナノキに訪れた。
こちらでもルノテオのイベントを行っている。
入店すると、先ほど相席した片方の女性が。凄い偶然。スルーするのも何だろうと、挨拶したのだが驚かせてしまった。
ルノテオセットを注文。これは先ほどティーゼリーに使われていたペシェベリーと「放課後のお茶菓子セット」ということでマカロンと焼き菓子のセット。今回は桜マカロンで、これが美味しかった。
ポットサービスのペシェベリーを味わっていると、先ほど相席したもう一人の女性が!
これで相席した3人が再び一同に会した事になる。なんという偶然…。これには吃驚した。
そして、トドメはルノテオ主催のMARCYさんと池澤春菜さん一行が…
コメント