いぬもあるけば・・・「花火」
2005年8月1日 夏休み。
夕方、出かける。
渋谷のモアイ像前でにしんさんとにしんさんの先輩と合流。地下鉄銀座線で外苑前駅に。
外に出ると花火見物のために民族大移動が。
神宮外苑花火大会。去年はマツケンサンバを観てしまったが、今回はそこまでのネタはなさそう。
にしんさん達は今日も仕事だったので、指定席を取っておいて良かった。
秩父宮ラグビー場の打ち上げ前のステージは杏里だった。
ビール片手に「悲しみが止まらない」「オリビアを聞きながら」などのヒット曲を聴く。
ステージ正面には熱心なファンがいて、盛んに手を振って盛り上がっていた。
打ち上げ時間が近づき、ステージは終了。実行委員長の宣言とともに打ち上げ開始。
会場のすぐ脇から打ち上げるので、号数の割に迫力がある。長岡の様な光の洪水を望まなければ。
しかし、仕掛け花火はしょぼい。
隣の球場にセットされているものを映像で観るから・・・ではなく、センスが全く無い露骨な宣伝文句故に。
クールじゃない。
花火終了後、渋谷駅まで歩く事に。表参道駅近くでAAAというシールを配っている人たちがいた。
AAAというユニットのメンバー当人なのだろうかしらん?割と見栄えのする人たちだったのでそう思った。
暫くして、青山通り沿いにある「菜菜草」という韓国料理店に入って冷麺を食べた。
お得なセットメニューがあったが、女性二人には多すぎる。
私も球場でツマミを摘まんだこともあり、冷麺で十分だった。
夕方、出かける。
渋谷のモアイ像前でにしんさんとにしんさんの先輩と合流。地下鉄銀座線で外苑前駅に。
外に出ると花火見物のために民族大移動が。
神宮外苑花火大会。去年はマツケンサンバを観てしまったが、今回はそこまでのネタはなさそう。
にしんさん達は今日も仕事だったので、指定席を取っておいて良かった。
秩父宮ラグビー場の打ち上げ前のステージは杏里だった。
ビール片手に「悲しみが止まらない」「オリビアを聞きながら」などのヒット曲を聴く。
ステージ正面には熱心なファンがいて、盛んに手を振って盛り上がっていた。
打ち上げ時間が近づき、ステージは終了。実行委員長の宣言とともに打ち上げ開始。
会場のすぐ脇から打ち上げるので、号数の割に迫力がある。長岡の様な光の洪水を望まなければ。
しかし、仕掛け花火はしょぼい。
隣の球場にセットされているものを映像で観るから・・・ではなく、センスが全く無い露骨な宣伝文句故に。
クールじゃない。
花火終了後、渋谷駅まで歩く事に。表参道駅近くでAAAというシールを配っている人たちがいた。
AAAというユニットのメンバー当人なのだろうかしらん?割と見栄えのする人たちだったのでそう思った。
暫くして、青山通り沿いにある「菜菜草」という韓国料理店に入って冷麺を食べた。
お得なセットメニューがあったが、女性二人には多すぎる。
私も球場でツマミを摘まんだこともあり、冷麺で十分だった。
いぬもあるけば・・・「キャップ」
2005年7月31日 今回の出張で一番感じたのは帽子の有効性だった。頭や顔への強烈な日差しを防いでくれるキャップが無ければ、相当厳しかったろう。
帽子が似合わないので今までほとんど被らなかったのだが、実用性からしても夏場は被った方がいいという考えに変わった。
学生の時はどちらかというと被らされていた感があったので、その実用性を理解していないなかった。
しかし、問題がある。割と頭が大きい方でフリーサイズのキャップでは小さい。以前、窮屈で参ったことがある。
こう言うときは一度専門店に行ってみるのがいい。
プラグデイジーのライブを観に行くついでに、神田界隈にある「田村帽子店」に寄ってキャップを購入。
聖橋を渡るとき、西の空のあまりの見事な雲に足を止めてしまった。絵画のような・・・
KAKADOというライブハウスはちょっと奥まったところにあるのでDMが無かった迷ったかもしれない。
中は小劇団の舞台のような小洒落た空間になっていた。渇いた喉を早速ビールで潤す。
振り返ると、とんでもないイベントだった。こんなに濃いのは久々だ。
プラグデイジー以外の出演は、エイジ、Haru Asaka、石井ひろゆき、そしてMiss-GEM。
全部で5つだったのだが、皆、音楽の方向性がバラバラ。よくまぁ、ここまでバラバラなのを組み合せたものだと感心した。
闇鍋なイベントだった。
プラグデイジーは生音路線。レコーディングMDを持ってこなかったのを後悔した。『最古の川』の音源が欲しい。
あさみさん達に聴かせてあげたい。
ライブ後、近くの居酒屋とプラグデイジーご一行という感じで夕食兼呑み会。
前回からライブに参加しているパーカッションの斎藤さんと初めて話をする。まともな人そうだった(ぇ。
余りに愉しかったので、時を忘れて危うく終電を逃すところだった。
帽子が似合わないので今までほとんど被らなかったのだが、実用性からしても夏場は被った方がいいという考えに変わった。
学生の時はどちらかというと被らされていた感があったので、その実用性を理解していないなかった。
しかし、問題がある。割と頭が大きい方でフリーサイズのキャップでは小さい。以前、窮屈で参ったことがある。
こう言うときは一度専門店に行ってみるのがいい。
プラグデイジーのライブを観に行くついでに、神田界隈にある「田村帽子店」に寄ってキャップを購入。
聖橋を渡るとき、西の空のあまりの見事な雲に足を止めてしまった。絵画のような・・・
KAKADOというライブハウスはちょっと奥まったところにあるのでDMが無かった迷ったかもしれない。
中は小劇団の舞台のような小洒落た空間になっていた。渇いた喉を早速ビールで潤す。
振り返ると、とんでもないイベントだった。こんなに濃いのは久々だ。
プラグデイジー以外の出演は、エイジ、Haru Asaka、石井ひろゆき、そしてMiss-GEM。
全部で5つだったのだが、皆、音楽の方向性がバラバラ。よくまぁ、ここまでバラバラなのを組み合せたものだと感心した。
闇鍋なイベントだった。
プラグデイジーは生音路線。レコーディングMDを持ってこなかったのを後悔した。『最古の川』の音源が欲しい。
あさみさん達に聴かせてあげたい。
ライブ後、近くの居酒屋とプラグデイジーご一行という感じで夕食兼呑み会。
前回からライブに参加しているパーカッションの斎藤さんと初めて話をする。まともな人そうだった(ぇ。
余りに愉しかったので、時を忘れて危うく終電を逃すところだった。
いぬもあるけば・・・「KANA」
2005年7月30日 和田加奈子という歌うたいを覚えている人は今、どれだけいるだろうか?
以前から不思議に思っていたのだが、あれほど売れたのに未だにカラオケではリストにほとんどない。
あっても「きまぐれオレンジロード」の主題歌ぐらいだ。それだってあるのが珍しい。
(著作権や色々権利問題があるのだろうか?)
今、ダンボール箱からCD「KANA」を発見して聴いている。
全然気にしていなかったのだが、ジャケットを見てみるとメイクや衣装が余りに80年代でクラクラする。
その歌の実力とは間違った売られ方をされているのも。
この人も鈴木祥子さんと同じアイドル路線でプロモーションされた犠牲者なのかもしれない。
しかし、そんな事は全く無関係にこのCDに収められている歌は今も輝いている。
改めて聴いて、その歌詞も曲も古臭くなく今も通じる事に驚く。
地震の影響は電子レンジの上において置いた卓上鏡が落ちていただけ・・・ではなかかった。
シャワーを浴びようとしたのに、お湯が出ない。調べたところ、ガスの元栓にあるマイコンメーターがガスの供給を遮断していた。メーターランプの表示から感震遮断によるものだと判る。これは「大きな地震(震度5強相当以上)を感知すると、自動的にガスを止める」もの。機能が正常に働いている事が確認できて・・・良かった?
そんなことで時間を過ごしてしまい、海老名ビナウィークで催された奥華子イベントライブのファーストステージを見逃した。
相鉄線海老名駅を降りて、まずは新星堂に。どんな風に取り上げられているのか。
流石に寂しかった小倉の新星堂とタワーレコードとは違う。紹介VTRが流れ、ポップもたくさん。メッセージノートまである。力の入れ具合にびっくり。
会場はセカンドステージ30分前なので人がいない。つんしゃんを見つけて挨拶。
いつもの司会のお姉さんの声で開演が近いのを知る。AKさん達の姿も見つけ、話をしていたらステージに華ちゃん登場。
音響のよい中央部に移動して聞くことに。(今回は海老名のステージでは最も音響が良かった。最初からいたらしい福田さんがテコ入れしたのだろう。)
1.鳥と雲と青
2.涙の色
3.テプコ(0円篇)
4.オールナイトニッポンのジングル(訂正前バージョン)
5.笑って笑って
6.自由のカメ
7.やさしい花
MCでは「やさしい花」を作るに当たって考えたテーマについての話があった。
「何のために生きている?」
歌は・・・厳しい。微妙に安定していない。涙の色でちょっとヤバイかな?と思っていたが、自由のカメで隠せない程度の荒れが、そして最後のやさしい花でも。
私達みたいにライブを見慣れている人は、こういう場面に慣れている。逆に言えば聞き込み過ぎてしまって引っかかってしまう。知らなければ引っかからないからだ。
ほとんどの歌が聞き慣れているので頭の中にイデアとしての歌が保存されている。どうしてもそれと参照してしまうので、音程のズレには辛目になる。それは不幸な事かもしれない。
とはいえ、ソレを越えるものに出会えるのもライブだ。CDなどで発表された完成品を越えるものに。
この歌の力の振幅幅の大きさからすると、華ちゃんのライブは通常のミュージシャンのライブとは違う気がする。私はサッカーのようなスポーツの試合に喩えている。
ライブ後、つんしゃん達は姿を消していた。どうやらANNのライブ会場に行ったようだ。
外れた私はサイン会の列の最後尾に並んでオクハナコTシャツを着ている女性に話かけた。
ポニー・キャニオンの人のようで、着ているTシャツは華ちゃんデザインのものらしい。バーコードにも意味があったとわ!
同じTシャツを着ている人が3,4名いた。Tシャツを着ていない人も含めれば5,6人ぐらいいるのだろうか。
私がスタッフに求めるのは奥華子というシンガーソングライターの立ち位置の理解、そして彼女を正しく愛して欲しいということ。
立ち位置については、彼女の歌を聴くために集まる人々の構成を考えれば判るはずだ。女性シンガーだから野郎が多いのは当然なのかもしれないが、老若男女が聴いている。
解散後、AKさんと横浜駅ビルの新星堂に。奇麗なポップを確認。試聴機の上の看板が嬉しい。
AKさんと別れて、川崎に。路上ライブをしたことがある川崎や蒲田の新星堂の扱いは低い。勿体ないな。
アゼリアではちょうど普天間かおりという人がイベントライブをやっていた。
歌っていた歌は道行く人の足を止める力はなさそうだった。
それは歌が下手なのではなく、特定の人に対しての歌だからだろう。
道行く大多数の人とインピーダンスマッチングが取れていないというだけのこと。
アゼリア内のチケットショップで青春18キップを購入。これで大阪や倉敷もばっちりだ。
マユールにラストオーダーぎりぎりで入る。夏限定の「エベレストティー」を頼む。
アイスミルクテーの上に以下のものが載っている。西瓜 二切れ、メロン 一切れ、グレープフルーツ 一切れ、バナナ 一切れ、アイスクリーム 一塊。
これはパフェというのでわ・・・・400円ぐらいでこれだけのものが出てくるとは・・・♪
サービスでかき氷を頂いた。まさか、かき氷で感動するとは思わなかった。ミルフィーユな・・・干しぶどうな・・・・
以前から不思議に思っていたのだが、あれほど売れたのに未だにカラオケではリストにほとんどない。
あっても「きまぐれオレンジロード」の主題歌ぐらいだ。それだってあるのが珍しい。
(著作権や色々権利問題があるのだろうか?)
今、ダンボール箱からCD「KANA」を発見して聴いている。
全然気にしていなかったのだが、ジャケットを見てみるとメイクや衣装が余りに80年代でクラクラする。
その歌の実力とは間違った売られ方をされているのも。
この人も鈴木祥子さんと同じアイドル路線でプロモーションされた犠牲者なのかもしれない。
しかし、そんな事は全く無関係にこのCDに収められている歌は今も輝いている。
改めて聴いて、その歌詞も曲も古臭くなく今も通じる事に驚く。
地震の影響は電子レンジの上において置いた卓上鏡が落ちていただけ・・・ではなかかった。
シャワーを浴びようとしたのに、お湯が出ない。調べたところ、ガスの元栓にあるマイコンメーターがガスの供給を遮断していた。メーターランプの表示から感震遮断によるものだと判る。これは「大きな地震(震度5強相当以上)を感知すると、自動的にガスを止める」もの。機能が正常に働いている事が確認できて・・・良かった?
そんなことで時間を過ごしてしまい、海老名ビナウィークで催された奥華子イベントライブのファーストステージを見逃した。
相鉄線海老名駅を降りて、まずは新星堂に。どんな風に取り上げられているのか。
流石に寂しかった小倉の新星堂とタワーレコードとは違う。紹介VTRが流れ、ポップもたくさん。メッセージノートまである。力の入れ具合にびっくり。
会場はセカンドステージ30分前なので人がいない。つんしゃんを見つけて挨拶。
いつもの司会のお姉さんの声で開演が近いのを知る。AKさん達の姿も見つけ、話をしていたらステージに華ちゃん登場。
音響のよい中央部に移動して聞くことに。(今回は海老名のステージでは最も音響が良かった。最初からいたらしい福田さんがテコ入れしたのだろう。)
1.鳥と雲と青
2.涙の色
3.テプコ(0円篇)
4.オールナイトニッポンのジングル(訂正前バージョン)
5.笑って笑って
6.自由のカメ
7.やさしい花
MCでは「やさしい花」を作るに当たって考えたテーマについての話があった。
「何のために生きている?」
歌は・・・厳しい。微妙に安定していない。涙の色でちょっとヤバイかな?と思っていたが、自由のカメで隠せない程度の荒れが、そして最後のやさしい花でも。
私達みたいにライブを見慣れている人は、こういう場面に慣れている。逆に言えば聞き込み過ぎてしまって引っかかってしまう。知らなければ引っかからないからだ。
ほとんどの歌が聞き慣れているので頭の中にイデアとしての歌が保存されている。どうしてもそれと参照してしまうので、音程のズレには辛目になる。それは不幸な事かもしれない。
とはいえ、ソレを越えるものに出会えるのもライブだ。CDなどで発表された完成品を越えるものに。
この歌の力の振幅幅の大きさからすると、華ちゃんのライブは通常のミュージシャンのライブとは違う気がする。私はサッカーのようなスポーツの試合に喩えている。
ライブ後、つんしゃん達は姿を消していた。どうやらANNのライブ会場に行ったようだ。
外れた私はサイン会の列の最後尾に並んでオクハナコTシャツを着ている女性に話かけた。
ポニー・キャニオンの人のようで、着ているTシャツは華ちゃんデザインのものらしい。バーコードにも意味があったとわ!
同じTシャツを着ている人が3,4名いた。Tシャツを着ていない人も含めれば5,6人ぐらいいるのだろうか。
私がスタッフに求めるのは奥華子というシンガーソングライターの立ち位置の理解、そして彼女を正しく愛して欲しいということ。
立ち位置については、彼女の歌を聴くために集まる人々の構成を考えれば判るはずだ。女性シンガーだから野郎が多いのは当然なのかもしれないが、老若男女が聴いている。
解散後、AKさんと横浜駅ビルの新星堂に。奇麗なポップを確認。試聴機の上の看板が嬉しい。
AKさんと別れて、川崎に。路上ライブをしたことがある川崎や蒲田の新星堂の扱いは低い。勿体ないな。
アゼリアではちょうど普天間かおりという人がイベントライブをやっていた。
歌っていた歌は道行く人の足を止める力はなさそうだった。
それは歌が下手なのではなく、特定の人に対しての歌だからだろう。
道行く大多数の人とインピーダンスマッチングが取れていないというだけのこと。
アゼリア内のチケットショップで青春18キップを購入。これで大阪や倉敷もばっちりだ。
マユールにラストオーダーぎりぎりで入る。夏限定の「エベレストティー」を頼む。
アイスミルクテーの上に以下のものが載っている。西瓜 二切れ、メロン 一切れ、グレープフルーツ 一切れ、バナナ 一切れ、アイスクリーム 一塊。
これはパフェというのでわ・・・・400円ぐらいでこれだけのものが出てくるとは・・・♪
サービスでかき氷を頂いた。まさか、かき氷で感動するとは思わなかった。ミルフィーユな・・・干しぶどうな・・・・
いぬもあるけば・・・「Swallow」
2005年7月29日 ようやく2ヶ月の出張が終わった。振り返ればあっという間。馴染みの店を開拓できなかったのは心残り。
なんだかんだで11月、2月そして6〜7月と4ヶ月、築城に出張して行橋で暮らしていたのだから。
2月に見つけた古酒愛好会のある酒屋に行き損ねたし、このあたりの海岸に遊びに行く事もなかった。
荷造りなどで昨夜も夜更かしして、寝不足気味。お陰で昼間の蒸し暑さに熱中症になりかけた。
お土産に「撃せんべい」を買おうと思ったが、余りにネタだけなので止めて「かぼすゴーフレット」を購入。
荷造りや上司の挨拶周りの付き合いなどで、どたばたした一日。出張者達のアイドル(?)とも最後の挨拶をしたかったが、その機会は昨日で最後だったのに気付く。残念。
行橋駅まで送ってもらい、切符を購入。
小倉駅の立ち食いでごぼう天うどんを食べる。思ったほど汗がでないのは真面目に軽い熱中症?
新幹線ホームを歩いていて弁当屋にある「うなぎ弁当」が目に留まる。なんか勢いで購入。
車中で広げて驚いた。ただ、白い飯の上にデレッと鰻があるだけだと思っていた。
白い飯ではなく、わさび飯という山葵菜と京菜を加えた炊き込みご飯。その上に太めの錦糸卵が敷かれ、そして蒲焼の鰻が。
炭火焼き?という感じの柔らかい鰻と食べ甲斐のある錦糸卵、そしてわさび飯の味のコントラスト。
今まで食べたうなぎ弁当の中ではダントツの満足感を味わえた。丑の日の限定弁当なのが残念だ。
これで780円なのだから。やるな、北九州駅弁当株式会社。
車中でずっと「やさしい花」を聴いている。車内の騒音が酷いのだが、そのためか1曲目のアレンジがほどよく聴こえて心地よい。聴き方の問題だったのかもしれない。
う〜ん、それにしても「夕立」はいい。大した時間を掛けないで出来た詩と曲だという。実力というか天才というか、そういうモノを奥華子に感じる。とくに詩に。時制の使い方が巧みだ。
列車の旅が好きだ。点と点の移動ではない、連続性のある旅が。
「Swallow」など鈴木祥子さんの歌がふと思い出された。
池上駅から家に向かう途中、どうも頭が痛い。やっぱり熱けか・・・
なんだかんだで11月、2月そして6〜7月と4ヶ月、築城に出張して行橋で暮らしていたのだから。
2月に見つけた古酒愛好会のある酒屋に行き損ねたし、このあたりの海岸に遊びに行く事もなかった。
荷造りなどで昨夜も夜更かしして、寝不足気味。お陰で昼間の蒸し暑さに熱中症になりかけた。
お土産に「撃せんべい」を買おうと思ったが、余りにネタだけなので止めて「かぼすゴーフレット」を購入。
荷造りや上司の挨拶周りの付き合いなどで、どたばたした一日。出張者達のアイドル(?)とも最後の挨拶をしたかったが、その機会は昨日で最後だったのに気付く。残念。
行橋駅まで送ってもらい、切符を購入。
小倉駅の立ち食いでごぼう天うどんを食べる。思ったほど汗がでないのは真面目に軽い熱中症?
新幹線ホームを歩いていて弁当屋にある「うなぎ弁当」が目に留まる。なんか勢いで購入。
車中で広げて驚いた。ただ、白い飯の上にデレッと鰻があるだけだと思っていた。
白い飯ではなく、わさび飯という山葵菜と京菜を加えた炊き込みご飯。その上に太めの錦糸卵が敷かれ、そして蒲焼の鰻が。
炭火焼き?という感じの柔らかい鰻と食べ甲斐のある錦糸卵、そしてわさび飯の味のコントラスト。
今まで食べたうなぎ弁当の中ではダントツの満足感を味わえた。丑の日の限定弁当なのが残念だ。
これで780円なのだから。やるな、北九州駅弁当株式会社。
車中でずっと「やさしい花」を聴いている。車内の騒音が酷いのだが、そのためか1曲目のアレンジがほどよく聴こえて心地よい。聴き方の問題だったのかもしれない。
う〜ん、それにしても「夕立」はいい。大した時間を掛けないで出来た詩と曲だという。実力というか天才というか、そういうモノを奥華子に感じる。とくに詩に。時制の使い方が巧みだ。
列車の旅が好きだ。点と点の移動ではない、連続性のある旅が。
「Swallow」など鈴木祥子さんの歌がふと思い出された。
池上駅から家に向かう途中、どうも頭が痛い。やっぱり熱けか・・・
いぬもあるけば・・・「奥華子メジャーデビューに思う(2)」
2005年7月28日 この事態を喜ぶこと1つを取っても、色々な相からの喜びがある。
1つは、メジャーが認めた。世間が認める。・・・という「認知」。
更に有名に、チャートを駆け上れ・・・のような所謂「成功」に対するもの。
私はどちらかというとそれとは違う2つの相で喜んでいる。
多分に自己満足的なものかもしれないが。
「安堵」と「確信」
何故「安堵」するのか?私は思う。「これで華ちゃんは歌を続けてゆく道が開けた。」と。
ここで言っている道というのは生業としての歌うたいの道を示している。
趣味で歌を歌うだけならば、別に今までの形でも問題ないように見えるだろう。
けれども実際は違う。生業と趣味の違いは継続性と責任性について考えてみれば解る。
しかし、改めてどうしてメジャーデビューすることにしたのか。
路上ライブを通じて1年間で自主制作CD−Rを1枚500円で手にする人がのべ2万人以上いた。
今年はそこまでは行かないだろう。が、それでも路上でライブをする度にコンスタントに売れ続けている。
小遣い稼ぎを兼ねた趣味ならば十分な活動だ。単に歌を歌うだけでいいならば。
私は、彼女の志向する歌が趣味の歌から別の歌に変わっていったと考えている。
路上で歌うことで彼女の中で何かが変わったのだ。
モノローグの歌からダイアローグの歌へと。
ダイアローグであるためには、受け手に自分の言葉を理解してもらわなければならない。
歌を歌うのではなく、歌を伝える。ライブ空間は次第に演劇空間に近づいて行く。
歌声に足が止まった人は彼女の歌を聴くためでなく、彼女から立ち現われる『何か』を観るために足を止め続ける。
彼女がメジャーデビューしても路上ライブを続けてゆくのは、舞台俳優が儲かるTVの仕事が押し寄せても舞台に出演するのと似ている。
1つは、メジャーが認めた。世間が認める。・・・という「認知」。
更に有名に、チャートを駆け上れ・・・のような所謂「成功」に対するもの。
私はどちらかというとそれとは違う2つの相で喜んでいる。
多分に自己満足的なものかもしれないが。
「安堵」と「確信」
何故「安堵」するのか?私は思う。「これで華ちゃんは歌を続けてゆく道が開けた。」と。
ここで言っている道というのは生業としての歌うたいの道を示している。
趣味で歌を歌うだけならば、別に今までの形でも問題ないように見えるだろう。
けれども実際は違う。生業と趣味の違いは継続性と責任性について考えてみれば解る。
しかし、改めてどうしてメジャーデビューすることにしたのか。
路上ライブを通じて1年間で自主制作CD−Rを1枚500円で手にする人がのべ2万人以上いた。
今年はそこまでは行かないだろう。が、それでも路上でライブをする度にコンスタントに売れ続けている。
小遣い稼ぎを兼ねた趣味ならば十分な活動だ。単に歌を歌うだけでいいならば。
私は、彼女の志向する歌が趣味の歌から別の歌に変わっていったと考えている。
路上で歌うことで彼女の中で何かが変わったのだ。
モノローグの歌からダイアローグの歌へと。
ダイアローグであるためには、受け手に自分の言葉を理解してもらわなければならない。
歌を歌うのではなく、歌を伝える。ライブ空間は次第に演劇空間に近づいて行く。
歌声に足が止まった人は彼女の歌を聴くためでなく、彼女から立ち現われる『何か』を観るために足を止め続ける。
彼女がメジャーデビューしても路上ライブを続けてゆくのは、舞台俳優が儲かるTVの仕事が押し寄せても舞台に出演するのと似ている。
いぬもあるけば・・・「『やさしい花』購入」
2005年7月27日 行橋から小倉までJRの在来線で往復900円掛かる。行橋のCDショップで予約しても良かったのだが、自動車などの足が無かった為に郊外型店舗を探す事が出来なかった事と、新星堂ならば応援しているだろうからポップなども見られるだろうという見込みがあった事が理由で小倉駅の駅ビルにある新星堂小倉駅アミュブラザ店で予約していた。
店に入り、真っ直ぐカウンターで予約したCDを購入するのではなく、店内にあるだろうポップを探してみた。・・・ない(汗。それどころか、CDすらない。所詮、新星堂もこんなものか。しかたなく予約したCDを購入して撤収。在庫が他にあれば購入して出張先に配ろうかと思っていたのだが。
しかし小倉にはタワーレコードがある。こちらならあるかもしれない。南口だと勘違いしてウロウロ。
南口を出て大通りを見たら、うちの会社の看板が見えた。こんなところに営業所?謎だ。
妙に人気があるパン屋で一口シュークリームとドーナッツを買ってウロウロ。結局、シグマリオンで調べて北口のラフォーレ原宿小倉(・・・)の中にあることが判明。しかし、ここにもない。「奥華子」の名前の区分け板がJ−POPの棚にあったので、もしかしたら1つぐらいはあったのかもしれないが。在庫はない。視聴機で冒頭の部分だけを聞く。
傷心のまま、雑誌の棚で音楽雑誌をパラパラ。うわ。サザンハリケーンの記事がある。4ページのインタビュー記事にはびっくりだ。内容からして最近でたCDは以前とは多少方向性を変えたようだ。最近、聴いてないからなぁ。
結局、予約したCDしか手に入らず、中津行きの日豊本線に乗った。
車中でパッケージを開いて、ポータブルCDプレイヤーにセット。聴いてみた。
タイトル曲である1曲目の「やさしい花」・・・私にはアレンジが仰々し過ぎに感じる。福田さんがなるべく抑えるようにしてもらったと言っていたけれど、それでもゴテゴテ感が拭えない。もし、福田さんがツッコミを入れなかったら・・・最近のアレンジのように「キンキラ」か「ギンギラ」になってしまうのだろうか?
オーソドックス・・・というか多少古臭いアレンジの「夕立」の方がしっくりきて、後に残る感じがする。ラジオや有線などで聞きかじった人の胸に引っ掛かるのはこちらかもしれない。
そして最後の「やさしい花 ピアノバージョン」は路上で演奏しているときと同じ様にピアノと歌声だけのもの。私にはこちらの方がいい。余計な味付けをせず、素材の味を生かした方が。
私がラジオ局や有線にリクエストするなら「夕立」と「やさしい花 ピアノバージョン」の方をリクエストするだろう。チャートを気にするならば「やさしい花」をリクエストすべきだろうが、聴いた人に奥華子というアーティストに興味を持ってもらうためならば断然「夕立」と「やさしい花 ピアノバージョン」だ。その『声』に魅力があると考える私の考え。
店に入り、真っ直ぐカウンターで予約したCDを購入するのではなく、店内にあるだろうポップを探してみた。・・・ない(汗。それどころか、CDすらない。所詮、新星堂もこんなものか。しかたなく予約したCDを購入して撤収。在庫が他にあれば購入して出張先に配ろうかと思っていたのだが。
しかし小倉にはタワーレコードがある。こちらならあるかもしれない。南口だと勘違いしてウロウロ。
南口を出て大通りを見たら、うちの会社の看板が見えた。こんなところに営業所?謎だ。
妙に人気があるパン屋で一口シュークリームとドーナッツを買ってウロウロ。結局、シグマリオンで調べて北口のラフォーレ原宿小倉(・・・)の中にあることが判明。しかし、ここにもない。「奥華子」の名前の区分け板がJ−POPの棚にあったので、もしかしたら1つぐらいはあったのかもしれないが。在庫はない。視聴機で冒頭の部分だけを聞く。
傷心のまま、雑誌の棚で音楽雑誌をパラパラ。うわ。サザンハリケーンの記事がある。4ページのインタビュー記事にはびっくりだ。内容からして最近でたCDは以前とは多少方向性を変えたようだ。最近、聴いてないからなぁ。
結局、予約したCDしか手に入らず、中津行きの日豊本線に乗った。
車中でパッケージを開いて、ポータブルCDプレイヤーにセット。聴いてみた。
タイトル曲である1曲目の「やさしい花」・・・私にはアレンジが仰々し過ぎに感じる。福田さんがなるべく抑えるようにしてもらったと言っていたけれど、それでもゴテゴテ感が拭えない。もし、福田さんがツッコミを入れなかったら・・・最近のアレンジのように「キンキラ」か「ギンギラ」になってしまうのだろうか?
オーソドックス・・・というか多少古臭いアレンジの「夕立」の方がしっくりきて、後に残る感じがする。ラジオや有線などで聞きかじった人の胸に引っ掛かるのはこちらかもしれない。
そして最後の「やさしい花 ピアノバージョン」は路上で演奏しているときと同じ様にピアノと歌声だけのもの。私にはこちらの方がいい。余計な味付けをせず、素材の味を生かした方が。
私がラジオ局や有線にリクエストするなら「夕立」と「やさしい花 ピアノバージョン」の方をリクエストするだろう。チャートを気にするならば「やさしい花」をリクエストすべきだろうが、聴いた人に奥華子というアーティストに興味を持ってもらうためならば断然「夕立」と「やさしい花 ピアノバージョン」だ。その『声』に魅力があると考える私の考え。
いぬもあるけば・・・「奥華子メジャーデビューに思う(1)」
2005年7月26日 東京は台風直撃という感じらしい。留守にしている私の部屋は持つのだろうか・・・(汗。
そんな中、柏の新星堂カルチェ5で奥華子デビューシングル「やさしい花」発売記念インストアライブが催される。
福岡にいる私に駆けつけられるわけもなく。ただ、無事にイベントが催されることを祈るだけ。
いよいよメジャーデビューだが、奥華子本人はおそらく今後も『変わらない』だろう。しかし、<奥華子>は変わってしまう可能性がある。本人は変わるつもりも、演出されるつもりもないだろうが、人が関係性である故に変えさせられうる。
簡単に言えば、彼女を見る周囲の人の目の変化によって変えられるということ。
そのようにしてある<奥華子>は本人と乖離して存在してしまう。
それが神も禁じた<偶像化/アイドル/転移対象化>に他ならない。
哀しい事に言葉で奥華子を語れば語るほど、それが強度を志向してしまい勝ちな故に、私たちは彼女を<偶像>に仕立て上げてしまう。
「<偉大な雄牛の像>を崇める我等は偉大なり」の論理によって。
そんな中、柏の新星堂カルチェ5で奥華子デビューシングル「やさしい花」発売記念インストアライブが催される。
福岡にいる私に駆けつけられるわけもなく。ただ、無事にイベントが催されることを祈るだけ。
いよいよメジャーデビューだが、奥華子本人はおそらく今後も『変わらない』だろう。しかし、<奥華子>は変わってしまう可能性がある。本人は変わるつもりも、演出されるつもりもないだろうが、人が関係性である故に変えさせられうる。
簡単に言えば、彼女を見る周囲の人の目の変化によって変えられるということ。
そのようにしてある<奥華子>は本人と乖離して存在してしまう。
それが神も禁じた<偶像化/アイドル/転移対象化>に他ならない。
哀しい事に言葉で奥華子を語れば語るほど、それが強度を志向してしまい勝ちな故に、私たちは彼女を<偶像>に仕立て上げてしまう。
「<偉大な雄牛の像>を崇める我等は偉大なり」の論理によって。
いぬもあるけば・・・「心構え」
2005年7月25日 一昨日の東京の地震は予想外の影響が出たようだ。
福岡に出張している身としては、散らかっている自室がどうなっているか気になる程度なのだが。
(それよりも職場の机の資料の山が崩れていませんように・・・)
ニュースから交通網のマヒぶりに驚く。徒歩での移動を余儀なくされた人が大勢出たらしい。
また、ケータイなどの通信網も相当ダメになっていたようだ。
こうなると8月28日に行われる、東京災害ボランティアネットワーク[>http://www.tosaibo.net/]主催の「帰宅困難者徒歩帰宅訓練」の現実味が高くなる。
今年は池袋西口東京芸術劇場前から埼玉県庁までの約18kmを歩くらしい。
福岡に出張している身としては、散らかっている自室がどうなっているか気になる程度なのだが。
(それよりも職場の机の資料の山が崩れていませんように・・・)
ニュースから交通網のマヒぶりに驚く。徒歩での移動を余儀なくされた人が大勢出たらしい。
また、ケータイなどの通信網も相当ダメになっていたようだ。
こうなると8月28日に行われる、東京災害ボランティアネットワーク[>http://www.tosaibo.net/]主催の「帰宅困難者徒歩帰宅訓練」の現実味が高くなる。
今年は池袋西口東京芸術劇場前から埼玉県庁までの約18kmを歩くらしい。
いぬもあるけば・・・「奥華子のオールナイトニッポンR」
2005年7月24日3時。
KBC(九州朝日放送)ラジオで『奥華子のオールナイトニッポンR』が始まった。
03:04 やさしい花(CD)
03:15 雲よりも遠く(CD)
03:24 テプコ(生演奏)
03:28 小さな星(CD)
03:43 笑って笑って(生演奏)
03:48 涙の色(生演奏)
03:56 Ta.la.la.(CD)
04:02 楔(CD)
04:13 花火(CD)
04:19 伝えたい言葉(生演奏)
04:25 やさしい花(CD フェードアウト)
(演奏開始時間は参考まで)
KBC(九州朝日放送)ラジオで『奥華子のオールナイトニッポンR』が始まった。
03:04 やさしい花(CD)
03:15 雲よりも遠く(CD)
03:24 テプコ(生演奏)
03:28 小さな星(CD)
03:43 笑って笑って(生演奏)
03:48 涙の色(生演奏)
03:56 Ta.la.la.(CD)
04:02 楔(CD)
04:13 花火(CD)
04:19 伝えたい言葉(生演奏)
04:25 やさしい花(CD フェードアウト)
(演奏開始時間は参考まで)
いぬもあるけば・・・「ルイジ」
2005年7月14日 知り合いの知り合いが開いている「婆爺陶布 山の上」というギャラリーに皆で寄った。
店主の製作した焼き物が置いてある。唐津焼のようなモノが主だけれど、それとは違うような小物もある。
見た目重そうなのに実際に手にすると軽いカップが使い勝手が良さそう。
粘土の塊からどうやって壷の形にするのかの実演も見せてもらった。
簡単そうに形作ってゆくが、実際は難しいのだろう。
釉薬などの話を聞きながら思ったのは、陶芸は写真に似ているなぁと。撮影だけの話では勿論ない。
撮影、現像、パネル張りなどを含めた写真という行為と陶芸という行為が似ていると言う事。
行橋駅前の「ぶんぶく茶屋」で久々に呑み会。
『ひらす』という名の魚に興味があったので刺身を注文。そして本場のもつ鍋も。このもつ鍋のもつが凄い。
6割以上脂身。脂身を食べていると言ってもいいんじゃないかしらん。
福岡の人はこれが普通なのだろうか?関東や関西の人にはちょっと信じられないものだ。
もしこれがこちらで当たり前なら、「流行したもつ鍋はまがい物だ」と言えるぐらい違う。
焼酎は黒霧島はいつも呑んでいるので、大魔王のお湯割りを注文。
店主の製作した焼き物が置いてある。唐津焼のようなモノが主だけれど、それとは違うような小物もある。
見た目重そうなのに実際に手にすると軽いカップが使い勝手が良さそう。
粘土の塊からどうやって壷の形にするのかの実演も見せてもらった。
簡単そうに形作ってゆくが、実際は難しいのだろう。
釉薬などの話を聞きながら思ったのは、陶芸は写真に似ているなぁと。撮影だけの話では勿論ない。
撮影、現像、パネル張りなどを含めた写真という行為と陶芸という行為が似ていると言う事。
行橋駅前の「ぶんぶく茶屋」で久々に呑み会。
『ひらす』という名の魚に興味があったので刺身を注文。そして本場のもつ鍋も。このもつ鍋のもつが凄い。
6割以上脂身。脂身を食べていると言ってもいいんじゃないかしらん。
福岡の人はこれが普通なのだろうか?関東や関西の人にはちょっと信じられないものだ。
もしこれがこちらで当たり前なら、「流行したもつ鍋はまがい物だ」と言えるぐらい違う。
焼酎は黒霧島はいつも呑んでいるので、大魔王のお湯割りを注文。
いぬもあるけば・・・「ヤバイ ビミョ〜」
2005年7月13日コメント (1) 何でも日本語が乱れているのだそうだ。
若者言葉の代表として「ヤバイ」と「微妙」が取り上げられている。
「大人」が使うのと違った意味で使っていると。
「ヤバイ」は美味しいモノを食べたり、素晴らしいモノを観たりしたときに使われている。
「ヤバイ!これ美味しい!」
「ヤバイ!これキテル!」
「ヤバうま マジうま」
PBM的に考えれば別に問題とは思えない。
このヤバイは自分自身を志向している。
自己中心的世界観に生きている人にとっては全ての物事は自分自身の認識というフィルターを通した上で言語化される。
「ヤバイ」は実際に目の前にあるモノそのものを修飾していない。
そのモノを食べたり、見たり、認識したりした「私」が「ヤバイ」のだ。
このときの「ヤバイ」は辞書通りの意味。
つまり、「私をヤバイ状態にさせる、もしくはした」という婉曲的な強調表現になっている。
「微妙」も婉曲的な表現だ。はぐらかしや場の仲間に間接的に伝える事が目的の。
使う状況からして、大抵の意味合いは「良くないと思う」。
元ネタは「○○については微妙なところだ」という表現だと考える。
会話中にこの言葉を選択して使う人の動機を考えると「直接的な否定を避けたい。褒めるべきところで褒めないところから意を汲んで欲しい。」ではないだろうか。
どれも、ある意味で非常に高度な言語活動だとも言える。
もし問題があるとすれば「日本語の乱れや言葉使いの変化」ではなく、日本語を使う人物の世界観(世界把握の仕方)や対人関係の仕方の変容の方を指摘すべきだろう。
もしかしたら、それを踏まえた上の調査なのかも知れないが、ニュースを見る限り・・・ビミョ〜だ。
AFO:キャプテン・ファーブル
今日の夕食は三徳ラーメン。
ラーメン(250円)+餃子(180円)+おでん4個(360円)。
この店は女性サービスデーや学割があるのは知っていた。しかし男性サービスデーまできちんとあるとは重わなかった。女男平等の店だ。たまたま男性サービスデーということで通常380円のラーメンが250円だった。
ここのラーメンは普通のラーメンとちょっと違っている。なんと麺が縮れているのだ。この辺りでは珍しい。スープもまたあっさりしている。呑んだ帰りの一杯食べるのに丁度よい。
以前来た時に頼まずに公開したおでん。1個90円ということで「だいこん、厚揚、すじ、平天」を注文。
皿に盛られた後、おでんの具が見えなくなるぐらい甘辛い味噌が掛けられる。
ビールが呑みたくなるのだが、同行した人が呑めない人だったので遠慮。
休日の午後に1杯230円の焼酎を呑みながらおでんを突付くのもいいなぁ・・・なんて。
帰りに六法焼という名の大判焼を買った。つぶあん1個50円。
先週は残業で見られなかったが、今日は「トリビアの泉」を見ることが出来た。
放送最後にあやしいテロップが流れた。
どうやら先週放送したカゼネタがガセじゃなかったようだ。なんともトホホな話。大失態だ。
しかし判らない。ドクター中松という個人に関わるものならば、彼の事務所に問い合わせれば一発なのに。電話一本で確認できたはずだ。
ネタそのものもそれなりに有名だったから、きちんとチェック機構があれば、そんな内容は放送しなかっただろう。
チェック機構がないのか、それとも放送に穴を開けたくないために無理を承知で流したのか?
(一番あってほしくない状況は、「放送内容に疑問を呈すると「無知」と烙印されるのではという『恐れ』からスタッフの誰も意見をいえなかった」)
ガセ扱いされたドクター中松も被害者だが、葉書を沼に埋められた投稿者も放送を見て相当精神的ショックを受けているはず?「公共の電波で嘘つき呼ばわりされた」投稿者に対する公式な謝罪はあったのだろうか?
まさにガセに踊らされた訳で、情報リテラシーについて再考する機会だ。あれだけ騒がれたのにマスコミ側がコレなのだから。
特に近年増えている、所謂、情報バラエティー番組は丸呑みしない方がいい。
若者言葉の代表として「ヤバイ」と「微妙」が取り上げられている。
「大人」が使うのと違った意味で使っていると。
「ヤバイ」は美味しいモノを食べたり、素晴らしいモノを観たりしたときに使われている。
「ヤバイ!これ美味しい!」
「ヤバイ!これキテル!」
「ヤバうま マジうま」
PBM的に考えれば別に問題とは思えない。
このヤバイは自分自身を志向している。
自己中心的世界観に生きている人にとっては全ての物事は自分自身の認識というフィルターを通した上で言語化される。
「ヤバイ」は実際に目の前にあるモノそのものを修飾していない。
そのモノを食べたり、見たり、認識したりした「私」が「ヤバイ」のだ。
このときの「ヤバイ」は辞書通りの意味。
つまり、「私をヤバイ状態にさせる、もしくはした」という婉曲的な強調表現になっている。
「微妙」も婉曲的な表現だ。はぐらかしや場の仲間に間接的に伝える事が目的の。
使う状況からして、大抵の意味合いは「良くないと思う」。
元ネタは「○○については微妙なところだ」という表現だと考える。
会話中にこの言葉を選択して使う人の動機を考えると「直接的な否定を避けたい。褒めるべきところで褒めないところから意を汲んで欲しい。」ではないだろうか。
どれも、ある意味で非常に高度な言語活動だとも言える。
もし問題があるとすれば「日本語の乱れや言葉使いの変化」ではなく、日本語を使う人物の世界観(世界把握の仕方)や対人関係の仕方の変容の方を指摘すべきだろう。
もしかしたら、それを踏まえた上の調査なのかも知れないが、ニュースを見る限り・・・ビミョ〜だ。
AFO:キャプテン・ファーブル
今日の夕食は三徳ラーメン。
ラーメン(250円)+餃子(180円)+おでん4個(360円)。
この店は女性サービスデーや学割があるのは知っていた。しかし男性サービスデーまできちんとあるとは重わなかった。女男平等の店だ。たまたま男性サービスデーということで通常380円のラーメンが250円だった。
ここのラーメンは普通のラーメンとちょっと違っている。なんと麺が縮れているのだ。この辺りでは珍しい。スープもまたあっさりしている。呑んだ帰りの一杯食べるのに丁度よい。
以前来た時に頼まずに公開したおでん。1個90円ということで「だいこん、厚揚、すじ、平天」を注文。
皿に盛られた後、おでんの具が見えなくなるぐらい甘辛い味噌が掛けられる。
ビールが呑みたくなるのだが、同行した人が呑めない人だったので遠慮。
休日の午後に1杯230円の焼酎を呑みながらおでんを突付くのもいいなぁ・・・なんて。
帰りに六法焼という名の大判焼を買った。つぶあん1個50円。
先週は残業で見られなかったが、今日は「トリビアの泉」を見ることが出来た。
放送最後にあやしいテロップが流れた。
どうやら先週放送したカゼネタがガセじゃなかったようだ。なんともトホホな話。大失態だ。
しかし判らない。ドクター中松という個人に関わるものならば、彼の事務所に問い合わせれば一発なのに。電話一本で確認できたはずだ。
ネタそのものもそれなりに有名だったから、きちんとチェック機構があれば、そんな内容は放送しなかっただろう。
チェック機構がないのか、それとも放送に穴を開けたくないために無理を承知で流したのか?
(一番あってほしくない状況は、「放送内容に疑問を呈すると「無知」と烙印されるのではという『恐れ』からスタッフの誰も意見をいえなかった」)
ガセ扱いされたドクター中松も被害者だが、葉書を沼に埋められた投稿者も放送を見て相当精神的ショックを受けているはず?「公共の電波で嘘つき呼ばわりされた」投稿者に対する公式な謝罪はあったのだろうか?
まさにガセに踊らされた訳で、情報リテラシーについて再考する機会だ。あれだけ騒がれたのにマスコミ側がコレなのだから。
特に近年増えている、所謂、情報バラエティー番組は丸呑みしない方がいい。
いぬもあるけば・・・「想定外」
2005年7月12日 本当に驚かされる事が続いてる。多分、奥華子さん本人が一番びっくりしているのだろうけれど。
7月23日(土)深夜27時から28時半までの1時間半、ニッポン放送で『奥華子のオールナイトニッポンR』が放送される。
[>http://www.allnightnippon.com/info/oku/]
本当ですか?!
AMで番組を持つことは難しいだろうからFMの深夜番組が・・・と考えていたのを軽く飛び越えられてしまった。
出演に際して、メールを募集している。そのテーマが如何にも彼女らしい。
「わたしはココで奥華子に出会った!」
路上ライブで出会った人達を対象にしている事はすぐ判る。そしてそれは妥当だろう。
それよりもこのテーマが奥華子というアーティストの特質を表している事に注目したい。
それは奥華子さん本人ではなく、受け手側の問題。「私が」「出会う」という点に集約される。
聞き知ったり、文字情報で見知ったりではなく、私の身体が「出会」った瞬間に重きを置いている。
ここを正しく理解していないと売り手は「奥華子という商品」を扱い間違えてしまうだろう。
<つづく>
一頻り喜んでから気が付いた。放送日、自分、行橋じゃん(あせ。
3K円のラジカセでもいい、まともなAMラジオを買わないと。
AFO:もう一人の狼〜新たなる狼
7月23日(土)深夜27時から28時半までの1時間半、ニッポン放送で『奥華子のオールナイトニッポンR』が放送される。
[>http://www.allnightnippon.com/info/oku/]
本当ですか?!
AMで番組を持つことは難しいだろうからFMの深夜番組が・・・と考えていたのを軽く飛び越えられてしまった。
出演に際して、メールを募集している。そのテーマが如何にも彼女らしい。
「わたしはココで奥華子に出会った!」
路上ライブで出会った人達を対象にしている事はすぐ判る。そしてそれは妥当だろう。
それよりもこのテーマが奥華子というアーティストの特質を表している事に注目したい。
それは奥華子さん本人ではなく、受け手側の問題。「私が」「出会う」という点に集約される。
聞き知ったり、文字情報で見知ったりではなく、私の身体が「出会」った瞬間に重きを置いている。
ここを正しく理解していないと売り手は「奥華子という商品」を扱い間違えてしまうだろう。
<つづく>
一頻り喜んでから気が付いた。放送日、自分、行橋じゃん(あせ。
3K円のラジカセでもいい、まともなAMラジオを買わないと。
AFO:もう一人の狼〜新たなる狼
いぬもあるけば・・・「期待はずれ・2」
2005年7月11日 昨日の残りを寝ぼけた状態で食べた。
食べきる頃に気が付く。
「なんでこんな粘り気があるんだろう・・・え゛(あせ」
昼過ぎまでトラブル発生なく持ちこたえたので安心。
今にも雨が降りそうな天気が持ちこたえたので残業。
今日の夕食はうちだ屋。かしわめしうどん定食+青汁。
ネタとして頼んだ青汁は期待はずれの味だった。(ヒント:不味くない)
AFO:
【シャーリィレポート】証言者
マチルド農園繁盛記2
進め我らの海賊旗2
食べきる頃に気が付く。
「なんでこんな粘り気があるんだろう・・・え゛(あせ」
昼過ぎまでトラブル発生なく持ちこたえたので安心。
今にも雨が降りそうな天気が持ちこたえたので残業。
今日の夕食はうちだ屋。かしわめしうどん定食+青汁。
ネタとして頼んだ青汁は期待はずれの味だった。(ヒント:不味くない)
AFO:
【シャーリィレポート】証言者
マチルド農園繁盛記2
進め我らの海賊旗2
いぬもあるけば・・・「期待はずれ・1」
2005年7月10日 昨夜のうちに見終えるつもりの録画を全く見ていない。
それをだらだら見ていたら、出発する時間が近づいていた。
カツ丼チェーン店のかつやでチーズミルクレープカツ定食なるものを食べた。
期待はずれだった。もっとジューシーなものを期待していたのだけど。
食べているときに忘れ物を思い出し、自宅に戻った。
途中、来週つかうお米を買う。
新幹線の中で池上の商店街で買った惣菜とチャーハンを食べるが、量が多かったので残した。
今日の旅はいつもより読書が進んで充実していたかもしれない。
旅の友の音楽はココ最近ずっと奥さんだったので、今回久々に「ぱぶりか」を聴いた。
そしてその完成度と演奏に聞き入ってしまった。特に「金星と月」に。
自分はあのときこんないい曲をライブで聴けたのか・・・と当時の自分を羨ましくなってしまった。
もう聴けない。今のプラグデイジーでは出せないし、出さない音。
プラグデイジーで演奏することは出来ても、この音にはならない。
星光が全て過去の光であるように、このCDに収められているのはあの時の煌きだった。
それをだらだら見ていたら、出発する時間が近づいていた。
カツ丼チェーン店のかつやでチーズミルクレープカツ定食なるものを食べた。
期待はずれだった。もっとジューシーなものを期待していたのだけど。
食べているときに忘れ物を思い出し、自宅に戻った。
途中、来週つかうお米を買う。
新幹線の中で池上の商店街で買った惣菜とチャーハンを食べるが、量が多かったので残した。
今日の旅はいつもより読書が進んで充実していたかもしれない。
旅の友の音楽はココ最近ずっと奥さんだったので、今回久々に「ぱぶりか」を聴いた。
そしてその完成度と演奏に聞き入ってしまった。特に「金星と月」に。
自分はあのときこんないい曲をライブで聴けたのか・・・と当時の自分を羨ましくなってしまった。
もう聴けない。今のプラグデイジーでは出せないし、出さない音。
プラグデイジーで演奏することは出来ても、この音にはならない。
星光が全て過去の光であるように、このCDに収められているのはあの時の煌きだった。
いぬもあるけば・・・「エアチェック」
2005年7月9日 6時にホテルを出るとかなりの雨だった。
小倉駅で夏弁当を買ってのぞみに乗り込む。
12時頃、品川駅に。
そのまま立川に向かう手もあったが、大荷物を抱えていたので一旦自宅に。
携帯FMラジオを持って出発。
川崎経由の南武線で立川に。
立川の高島屋に着いたのは奥華子さんのイベントライブの最終回直前。
だいぼーさんやつんしゃん達と挨拶やおしゃべりしていたら、浴衣姿の奥さん登場。
濃紺に赤の刺繍のしてある浴衣と後ろに纏めた髪に挿したかんざし。
衣装は高島屋さんが貸してくれたもので、実際に売っている商品だった。流石。
セットリストは
1.紫陽花
2.花火
(自己紹介としてテプコ)
3.Ta.La.La.
4.やさしい花
5.伝えたい言葉
演奏後、サイン会に並んだ。
いつものように「また」と言って握手。
相変わらず、老若男女様々な人がCDを手にしている。
店内曲「やさしい花」を放送しているらしいのだが、担当者個人だけでなく店の他の人達も気に入ってくれているのだと思う。それが嬉しい。
さて、今日はJ−WAVEは18時から「AJINOMOTO SOUND SEASONING」に奥さんが出演する。どうやら録音のようだ。だって、17時代にまだ立川にいるのだもの(汗。
高島屋の前で聞こうとしたのだけれど、雨が掛からない場所は電波環境が良くないのか雑音が酷い。
結局、立川駅に移動することに。
眼鏡についてパパイヤ鈴木さんが触れていた。
スタジオで演奏したのは「涙の色」と「やさしい花」の2曲。
まさか、番組中、テプコCM曲を歌うとは思わなかった。大盛り上がりだったところに浸透している事を再確認する。
また南武線に乗って川崎に。マユールで今年最初のファーストフラッシュダージリンを呑んだ。
4つの農園の中からキッスルトン農園の茶葉を愉しむ。閉店時間だったのでゆっくり出来ず、移動。
イングリッシュパブ「HUB」というところでギネスをハーフパイント。
それからチネチッタ川崎に行って「SW」や「宇宙戦争」を見ようとする観客を尻目に「Zガンダム」を観た。
面白かった。谷甲州の「覇者の戦塵」シリーズに似たものを感じる。
主人公のキャラクターをほんの少し変えただけで、展開が変わってゆくところが。
続編が愉しみだ。TV版からどう変わってゆくのだろうか。
小倉駅で夏弁当を買ってのぞみに乗り込む。
12時頃、品川駅に。
そのまま立川に向かう手もあったが、大荷物を抱えていたので一旦自宅に。
携帯FMラジオを持って出発。
川崎経由の南武線で立川に。
立川の高島屋に着いたのは奥華子さんのイベントライブの最終回直前。
だいぼーさんやつんしゃん達と挨拶やおしゃべりしていたら、浴衣姿の奥さん登場。
濃紺に赤の刺繍のしてある浴衣と後ろに纏めた髪に挿したかんざし。
衣装は高島屋さんが貸してくれたもので、実際に売っている商品だった。流石。
セットリストは
1.紫陽花
2.花火
(自己紹介としてテプコ)
3.Ta.La.La.
4.やさしい花
5.伝えたい言葉
演奏後、サイン会に並んだ。
いつものように「また」と言って握手。
相変わらず、老若男女様々な人がCDを手にしている。
店内曲「やさしい花」を放送しているらしいのだが、担当者個人だけでなく店の他の人達も気に入ってくれているのだと思う。それが嬉しい。
さて、今日はJ−WAVEは18時から「AJINOMOTO SOUND SEASONING」に奥さんが出演する。どうやら録音のようだ。だって、17時代にまだ立川にいるのだもの(汗。
高島屋の前で聞こうとしたのだけれど、雨が掛からない場所は電波環境が良くないのか雑音が酷い。
結局、立川駅に移動することに。
眼鏡についてパパイヤ鈴木さんが触れていた。
スタジオで演奏したのは「涙の色」と「やさしい花」の2曲。
まさか、番組中、テプコCM曲を歌うとは思わなかった。大盛り上がりだったところに浸透している事を再確認する。
また南武線に乗って川崎に。マユールで今年最初のファーストフラッシュダージリンを呑んだ。
4つの農園の中からキッスルトン農園の茶葉を愉しむ。閉店時間だったのでゆっくり出来ず、移動。
イングリッシュパブ「HUB」というところでギネスをハーフパイント。
それからチネチッタ川崎に行って「SW」や「宇宙戦争」を見ようとする観客を尻目に「Zガンダム」を観た。
面白かった。谷甲州の「覇者の戦塵」シリーズに似たものを感じる。
主人公のキャラクターをほんの少し変えただけで、展開が変わってゆくところが。
続編が愉しみだ。TV版からどう変わってゆくのだろうか。
いぬもあるけば・・・「クラッシュ」
2005年7月7日 信じられない事態が生じた。
256MのコンパクトフラッシュメモリーのFATが飛んだ。
家計簿としてのエクセルファイルや、日記のネタのテキストファイル、過去のPBMリプレイのテキストファイルなどなる膨大なデータを失った。
まっしろ・・・・・・・・・
AFO:孤高の魂〜領主崩御
消えた子供の捜索
256MのコンパクトフラッシュメモリーのFATが飛んだ。
家計簿としてのエクセルファイルや、日記のネタのテキストファイル、過去のPBMリプレイのテキストファイルなどなる膨大なデータを失った。
まっしろ・・・・・・・・・
AFO:孤高の魂〜領主崩御
消えた子供の捜索
いぬもあるけば・・・「相殺」
2005年7月6日 晴れたので昨日、一昨日の分、残業。明日も天気が持ちそうなので残業だろう。
夜食を食べに行ったら気になるメニューを見つけた。
「かつとじカレー」・・・カツカレーじゃない。カツ丼の頭を載せたもの。
思わず、『新川』のメニュー「カツ丼の頭」や「地鉱玉のみ」を思い出しかけた・・というのはないが、気になる。
どんな掛け算になるのだろう。
無難なものを頼まず、結局「かつとじカレー」(カツ丼カレー)を注文。
感想:相殺。
「かくて、太平洋戦争は終わった」、読了。
この本を読むまで、高木惣吉という人の事を知らなかった。
あのような形で戦争終結を迎えるには終戦工作に動く人の働きが必要だった。
彼らの働きがなければ、止め時を完全に見失っていたと考えられる。
夜食を食べに行ったら気になるメニューを見つけた。
「かつとじカレー」・・・カツカレーじゃない。カツ丼の頭を載せたもの。
思わず、『新川』のメニュー「カツ丼の頭」や「地鉱玉のみ」を思い出しかけた・・というのはないが、気になる。
どんな掛け算になるのだろう。
無難なものを頼まず、結局「かつとじカレー」(カツ丼カレー)を注文。
感想:相殺。
「かくて、太平洋戦争は終わった」、読了。
この本を読むまで、高木惣吉という人の事を知らなかった。
あのような形で戦争終結を迎えるには終戦工作に動く人の働きが必要だった。
彼らの働きがなければ、止め時を完全に見失っていたと考えられる。
いぬもあるけば・・・「ジングル」
2005年7月5日 ・・・びっくりだ!!
奥華子オフィシャルサイトを覗いたら、今月のオールナイトニッポンのジングル(番組の合間に効果音的に入る音楽。局名や番組名を告知するために流される。)に彼女の歌声が採用されたという告知がアップされていた。
(訂正:聴取したファンのBBSへの書き込みからすると、オリジナルっぽい。やはり聞いて確認しなければ・・・)
今月ということは、既に流れている訳だ。
・・・わ、凄い展開になってきた・・・ポニーキャニオンだからなのか判らない。
営業活動もあるだろうが、単純に歌を聴いたディレクターが気に入った可能性が高そうな気がする。
7/9(土)にはJ-WAVEの「AJINOMOTO SOUND SEASONING」にゲストとして出演して、生ライブまでしてしまうらしし・・・
メジャーデビューというものの実際を目の当たりにしている。
とまれ、聞きたい。出張先にラジオを持ってきてはいないし、ホテルの施設にもラジオはない。
家電屋で購入しようか・・・
失敗した。
3つのプレイングに追われた疲れでWBSを見逃していた。
どうやら東京タワーの浴衣イベントの一環としての奥華子ライブの模様が流れていたらしい。
ちょっと・・・いや、かなりショックだ。
奥華子オフィシャルサイトを覗いたら、今月のオールナイトニッポンのジングル(番組の合間に効果音的に入る音楽。局名や番組名を告知するために流される。)に彼女の歌声が採用されたという告知がアップされていた。
(訂正:聴取したファンのBBSへの書き込みからすると、オリジナルっぽい。やはり聞いて確認しなければ・・・)
今月ということは、既に流れている訳だ。
・・・わ、凄い展開になってきた・・・ポニーキャニオンだからなのか判らない。
営業活動もあるだろうが、単純に歌を聴いたディレクターが気に入った可能性が高そうな気がする。
7/9(土)にはJ-WAVEの「AJINOMOTO SOUND SEASONING」にゲストとして出演して、生ライブまでしてしまうらしし・・・
メジャーデビューというものの実際を目の当たりにしている。
とまれ、聞きたい。出張先にラジオを持ってきてはいないし、ホテルの施設にもラジオはない。
家電屋で購入しようか・・・
失敗した。
3つのプレイングに追われた疲れでWBSを見逃していた。
どうやら東京タワーの浴衣イベントの一環としての奥華子ライブの模様が流れていたらしい。
ちょっと・・・いや、かなりショックだ。
いぬもあるけば・・・「早仕舞い」
2005年7月4日 曇りときどき豪雨・・・というような天気だった。
薄日が差すときもあるが、降り出したと思ったら一気に激しい雨になる。
その繰り返し。
そのため妙に蒸す。様子を伺いに外にでるとモワッとした空気に包み込まれる。
文庫本など持っていたら、あっという間に駄目になってしまうのではと思うぐらい。
結局、この天候のため、作業はほとんどなかった。
定時に上がり、丸亀と言ううどん屋で夕食を食べた後にホテルに。
月曜に19時台に自由な時間が来るとは!
しかし結局、ネット散策やAFOの相談などで時間が過ぎ去った。
「かくて、太平洋戦争は終わった」はようやく半分まで読み終わった。
薄日が差すときもあるが、降り出したと思ったら一気に激しい雨になる。
その繰り返し。
そのため妙に蒸す。様子を伺いに外にでるとモワッとした空気に包み込まれる。
文庫本など持っていたら、あっという間に駄目になってしまうのではと思うぐらい。
結局、この天候のため、作業はほとんどなかった。
定時に上がり、丸亀と言ううどん屋で夕食を食べた後にホテルに。
月曜に19時台に自由な時間が来るとは!
しかし結局、ネット散策やAFOの相談などで時間が過ぎ去った。
「かくて、太平洋戦争は終わった」はようやく半分まで読み終わった。