いぬもあるけば・・・「秋刀魚」
2005年9月12日 夕方、持ってきたラジカセでFM東京をエアチェック。
奥華子さんが番組に生出演して演奏もするということで。
DJに妙に子ども扱いされていた(汗。まぁ、確かにそういう感じの「目の離せなさ」があるけれど。
演奏曲は「涙の色」(・・・だったはず)。
FM東京の18時半という時間帯に出演・・・確実に知る人が増えている。いい事だ。
AFO仲間の蛍夜さんを引き連れて、たまははきに。
彼は仲間内ではスピリッツ呑み・・・ジンやモルトウィスキーをストレートで呷る人という認識があったので、日本酒メインのたまははきに誘うのは少々不安だった。
秋刀魚の季節じゃなければ誘えなかったろう。しかし、それは誤解だったようだ。強い酒が好きなだけで、日本酒が嫌いな訳ではなかった。
そんな訳で、おかみさんに片口に純米を2合入れてもらって乾杯。
早速、「秋刀魚のわた焼き」、「茄子の中華煮」、そしてここに初めて誘った人には必ず口にしてもらう「豆腐の味噌漬」を頼んだ。
この店は人を選ぶ。飲み物にも食べ物にも内装にも派手さがない。実直さがこの店の特徴だ。
それを受け止められる人には溜まらないが、そうでない人には物足りない。
つまり、図らずもこの店はフィルターの役目を果たす。
奥華子さんが番組に生出演して演奏もするということで。
DJに妙に子ども扱いされていた(汗。まぁ、確かにそういう感じの「目の離せなさ」があるけれど。
演奏曲は「涙の色」(・・・だったはず)。
FM東京の18時半という時間帯に出演・・・確実に知る人が増えている。いい事だ。
AFO仲間の蛍夜さんを引き連れて、たまははきに。
彼は仲間内ではスピリッツ呑み・・・ジンやモルトウィスキーをストレートで呷る人という認識があったので、日本酒メインのたまははきに誘うのは少々不安だった。
秋刀魚の季節じゃなければ誘えなかったろう。しかし、それは誤解だったようだ。強い酒が好きなだけで、日本酒が嫌いな訳ではなかった。
そんな訳で、おかみさんに片口に純米を2合入れてもらって乾杯。
早速、「秋刀魚のわた焼き」、「茄子の中華煮」、そしてここに初めて誘った人には必ず口にしてもらう「豆腐の味噌漬」を頼んだ。
この店は人を選ぶ。飲み物にも食べ物にも内装にも派手さがない。実直さがこの店の特徴だ。
それを受け止められる人には溜まらないが、そうでない人には物足りない。
つまり、図らずもこの店はフィルターの役目を果たす。
いぬもあるけば・・・「にわか豪雨」
2005年9月11日 秋葉原ヤマギワソフト館の1F特設ステージで奥華子さんが2回イベントライブをするため、秋葉原に。
13時からのライブでは路上も歩行者天国状態だったので敢えて前に行かずに後ろから観ていた。
1回目
雲よりも遠く
私の右側
夕立
笑って笑って
やさしい花
次のライブのある15時まで時間を潰すことに。昼食がまだだった。路上でチラシを貰った開店まもない感じのカフェに行く事に。
昭和通り沿いにある「cafe & dimension」というお店。細い階段を降りた地下1階。小奇麗な店なためか、カップルの姿がちらほら。
もちろんアキバらしく野郎3名のグループの姿もある。
お薦めのサンドウィッチは値段は少し高めだったが、美味しかった。やはり人ごみから離れた店だときちんとした味の店になるなぁ。
満足して階段を上がると・・・雨。え?! 先程まで全然降る様子はなかったのに。降りはかなり激しい。
近くのローソンでビニール傘を買ってヤマギワソフト館に戻ったが、どしゃぶりは止まず、急遽店頭に張り出した雨避けの屋根の下に隠れるようにファンが集まっていた。
流石に15時開始という訳にはいかない。30分ほど様子を見、多少小降りになったのを確認して2回目のライブイベント開始。
2回目
小さな星
RAINY DAY
(記憶曖昧にて不明)
伝えたい言葉
やさしい花
傘を差していたのでメモが取れず、3曲目を覚えていない。2曲目の「RAINY DAY」は雨故の選曲。
そんな雨の中、傘を差して聞き入る多くの人たち。そちらの方がびっくりだった。
サイン会が終わると店頭の会場は別のユニットのイベントの準備。どうやら電車男か何かの劇中アニメの主題歌を歌っている女性ユニットらしかった。
また、8階かどこかでイベントを行うタレントさん本人が客寄せのためにチラシを作っていた。駆け出しアイドル(の卵?)も大変だ。
イベント終了後、ファン有志の6名ほどがドンキホーテの建物の中にある喫茶店に向かった。
私は彼等とは離れ、苺畑で軽く珈琲を飲んだ後、「いざかや」に。
とても混んでいたこともあり、プレイングが纏まらず、結局電気街口前のネットカフェNECCAでプレイングを書き上げた。
13時からのライブでは路上も歩行者天国状態だったので敢えて前に行かずに後ろから観ていた。
1回目
雲よりも遠く
私の右側
夕立
笑って笑って
やさしい花
次のライブのある15時まで時間を潰すことに。昼食がまだだった。路上でチラシを貰った開店まもない感じのカフェに行く事に。
昭和通り沿いにある「cafe & dimension」というお店。細い階段を降りた地下1階。小奇麗な店なためか、カップルの姿がちらほら。
もちろんアキバらしく野郎3名のグループの姿もある。
お薦めのサンドウィッチは値段は少し高めだったが、美味しかった。やはり人ごみから離れた店だときちんとした味の店になるなぁ。
満足して階段を上がると・・・雨。え?! 先程まで全然降る様子はなかったのに。降りはかなり激しい。
近くのローソンでビニール傘を買ってヤマギワソフト館に戻ったが、どしゃぶりは止まず、急遽店頭に張り出した雨避けの屋根の下に隠れるようにファンが集まっていた。
流石に15時開始という訳にはいかない。30分ほど様子を見、多少小降りになったのを確認して2回目のライブイベント開始。
2回目
小さな星
RAINY DAY
(記憶曖昧にて不明)
伝えたい言葉
やさしい花
傘を差していたのでメモが取れず、3曲目を覚えていない。2曲目の「RAINY DAY」は雨故の選曲。
そんな雨の中、傘を差して聞き入る多くの人たち。そちらの方がびっくりだった。
サイン会が終わると店頭の会場は別のユニットのイベントの準備。どうやら電車男か何かの劇中アニメの主題歌を歌っている女性ユニットらしかった。
また、8階かどこかでイベントを行うタレントさん本人が客寄せのためにチラシを作っていた。駆け出しアイドル(の卵?)も大変だ。
イベント終了後、ファン有志の6名ほどがドンキホーテの建物の中にある喫茶店に向かった。
私は彼等とは離れ、苺畑で軽く珈琲を飲んだ後、「いざかや」に。
とても混んでいたこともあり、プレイングが纏まらず、結局電気街口前のネットカフェNECCAでプレイングを書き上げた。
いぬもあるけば・・・「ぶらり」
2005年9月10日 特に予定もない土曜日。デス種を見る習慣もないので夕方にマユールに出かけた。
出かけた理由が「一日部屋にいると日記のネタがない」というのは末期的?
季節のセットメニューを頼んだ。600円ほど。
「
アボガドサラダ(アボガド、茄子、トマトなど)を一口サイズのナンの上に乗せたもの3つ。
フルーツ:パイナップル、ドラゴンフルーツ、リンゴ、梨、グレープフルーツ、メロン。
大学いも。
あんこと生クリームが載っているコーヒーゼリー
」
マユールではたまに感動させられる。予想外のところからくるフックのようなものか。
ドラゴンフルーツは初めて食べた。リンゴや梨も季節を感じさせてくれる。
池上に戻り、ちょっと気になっていた店に入った。池上駅近くの「吟月」という居酒屋。
魚が充実している。ナメロウがあるのにびっくり。頼んだら、1尾丸々叩いてくれた。
地酒もそこそこある。おばさんのお客さんとの会話中のオーバーアクションにはちょっと引いたけれど。
それでも池上にこういう店があるとは思っていなかったので嬉しい。
帰りに何度か訪れているラーメン屋に入る。
気が付くと随分食べ歩いた一日になっていた。
出かけた理由が「一日部屋にいると日記のネタがない」というのは末期的?
季節のセットメニューを頼んだ。600円ほど。
「
アボガドサラダ(アボガド、茄子、トマトなど)を一口サイズのナンの上に乗せたもの3つ。
フルーツ:パイナップル、ドラゴンフルーツ、リンゴ、梨、グレープフルーツ、メロン。
大学いも。
あんこと生クリームが載っているコーヒーゼリー
」
マユールではたまに感動させられる。予想外のところからくるフックのようなものか。
ドラゴンフルーツは初めて食べた。リンゴや梨も季節を感じさせてくれる。
池上に戻り、ちょっと気になっていた店に入った。池上駅近くの「吟月」という居酒屋。
魚が充実している。ナメロウがあるのにびっくり。頼んだら、1尾丸々叩いてくれた。
地酒もそこそこある。おばさんのお客さんとの会話中のオーバーアクションにはちょっと引いたけれど。
それでも池上にこういう店があるとは思っていなかったので嬉しい。
帰りに何度か訪れているラーメン屋に入る。
気が付くと随分食べ歩いた一日になっていた。
いぬもあるけば・・・「晩酌」
2005年9月7日 久々に日本酒で晩酌をやりたくなり、マルエツで酒のつまみを購入。
光屋で「緑川純米」の四合瓶を購入。
清泉と悩んだが、今回はこれ・・・ということで。
光屋で「緑川純米」の四合瓶を購入。
清泉と悩んだが、今回はこれ・・・ということで。
いぬもあるけば・・・「めんどくさがり」
2005年9月2日 引っ越してから気軽には川崎にいけなくなり、マユールに行くのも気合を入れないと中々足を伸ばせない。
だもの、世比亜やたまははきにもちょくちょくいけなくなっているわけだ。
生活改善をすればよいのだが・・・(謎)。
ということで、久々。
どうにか顔を輪ずれないでもらえる程度の頻度かしらん。
だもの、世比亜やたまははきにもちょくちょくいけなくなっているわけだ。
生活改善をすればよいのだが・・・(謎)。
ということで、久々。
どうにか顔を輪ずれないでもらえる程度の頻度かしらん。
いぬもあるけば・・・「営業再開」
2005年9月1日 8月の間、休みを取っていた居酒屋たまははきが営業再開するというので駆けつけた。
6、7月は長期出張だったため、3ヶ月以上たまははきの暖簾を潜らなかったことになる。
今月と来月は親父さんの長男が店主代理として切り盛り。
西表で米を作っているという話は前に聞いたことがあるが、今日は猪狩りの話を聞いた。
狩りと言っても、猟銃で狩るのではなく、罠を設置して仕留めるもの。
罠はもちろん、トドメの差し方など人それぞれらしい。
沖縄では豚を殆ど全て食べると聞くが、猪も同様にほとんど全て食べるという話。
こういう話が好きそうな人を誘いたいものだけれど、周りにいるかな?
21時頃に上がり、新宿に出る。南口を降りたら、二人組みユニットが歌を歌っていた。
数名ほどファンの人がついている様子。1枚500円のCDを購入。
先日行った雪月花を覗いてみた。チャージ代が1k円というのが、気軽には寄れない壁になってるな。
6、7月は長期出張だったため、3ヶ月以上たまははきの暖簾を潜らなかったことになる。
今月と来月は親父さんの長男が店主代理として切り盛り。
西表で米を作っているという話は前に聞いたことがあるが、今日は猪狩りの話を聞いた。
狩りと言っても、猟銃で狩るのではなく、罠を設置して仕留めるもの。
罠はもちろん、トドメの差し方など人それぞれらしい。
沖縄では豚を殆ど全て食べると聞くが、猪も同様にほとんど全て食べるという話。
こういう話が好きそうな人を誘いたいものだけれど、周りにいるかな?
21時頃に上がり、新宿に出る。南口を降りたら、二人組みユニットが歌を歌っていた。
数名ほどファンの人がついている様子。1枚500円のCDを購入。
先日行った雪月花を覗いてみた。チャージ代が1k円というのが、気軽には寄れない壁になってるな。
いぬもあるけば・・・「払込」
2005年8月30日 トラブルがあって払い込めなかった東イベ2005参加費が無事に払い込めた。
AFOが終わったら、WTへの関与は低くなるだろうから、私的にこれが最後の東イベになる可能性が高い。
初めて行った東イベの会場は松下系列の研修所だった。その後、ホテル浦島やよみうりランドの研修センターなどが会場になったが、今回は文京区にあるホテル。
大人しい催しになればいいのだけれど・・・
川崎に退社後に映画を観に行こうと思っていたのだが、雨が降って来たのと冷房が良く効いた部屋に居るには涼しい服装だった事もあり、中止。
自宅で相談掲示板に書き込みをしたり、流れそうな依頼に青の九月さんのPCと入って成立させたり。
AFOが終わったら、WTへの関与は低くなるだろうから、私的にこれが最後の東イベになる可能性が高い。
初めて行った東イベの会場は松下系列の研修所だった。その後、ホテル浦島やよみうりランドの研修センターなどが会場になったが、今回は文京区にあるホテル。
大人しい催しになればいいのだけれど・・・
川崎に退社後に映画を観に行こうと思っていたのだが、雨が降って来たのと冷房が良く効いた部屋に居るには涼しい服装だった事もあり、中止。
自宅で相談掲示板に書き込みをしたり、流れそうな依頼に青の九月さんのPCと入って成立させたり。
いぬもあるけば・・・「はしご」
2005年8月29日 金沢からOさんが観劇の為に2泊3日で上京。
折角なので一緒に夕食を取る事に。
I井さんにもメールで知らせたが、直前だったためかメアドが変わっていたか判らないが、連絡が取れなかった。
Oさんは最近流行りのメイド喫茶に関心があるということなので、検索して見つけた池袋のメイドカフェ「Wonder Parlour」に。
なんでも「ヨーロッパ風のクラシックなメイド喫茶」で女性でも気軽に入れるということなので、後日Oさん一人でも気軽に入れそうだ。
少し判りにくい場所にあったけれど、地図を頼りに無事に辿り着けた。店は思っていたよりこじんまりした感じ。
お客のほとんどはここがどういう場所か判っている人ばかりだったけれど、女性二人連れ一組、若い男女一組、40代ぐらいの男女一組という感じ。
二人でハンバーグセットを頼んだ。
普通のウェイトレスの対応よりも丁寧な口調の応対がメイドたる所以か。
夕食後、まだ時間があるので新宿に移動。
ゴールデン街にある「雪月花」というバーに。
1階にある入り口は扉しかない。
物凄く狭い店なのか、それとも・・・
戸惑いながら扉を開けたところ、すぐ階段だった。なるほど。
階段を見上げると「おかえりなさい」と。
店内は狭いがカウンターならば問題ないか。
スペシャルカクテルを頼んだ後、タンカレーをちびちび。
Oさんはアルコールが強くないのでスペシャルカクテルをちびちび。
バーは会話で盛り上げる店と酒で盛り上げる店があるけれど、この店は前者だった。
一番ハイテンションを維持しているのが店のオーナーなのがなんとも(^-^;;
愉しく呑めた。普通にいい店だ。この界隈にしては高いけれど。
Oさんも堪能したようで良かった。
折角なので一緒に夕食を取る事に。
I井さんにもメールで知らせたが、直前だったためかメアドが変わっていたか判らないが、連絡が取れなかった。
Oさんは最近流行りのメイド喫茶に関心があるということなので、検索して見つけた池袋のメイドカフェ「Wonder Parlour」に。
なんでも「ヨーロッパ風のクラシックなメイド喫茶」で女性でも気軽に入れるということなので、後日Oさん一人でも気軽に入れそうだ。
少し判りにくい場所にあったけれど、地図を頼りに無事に辿り着けた。店は思っていたよりこじんまりした感じ。
お客のほとんどはここがどういう場所か判っている人ばかりだったけれど、女性二人連れ一組、若い男女一組、40代ぐらいの男女一組という感じ。
二人でハンバーグセットを頼んだ。
普通のウェイトレスの対応よりも丁寧な口調の応対がメイドたる所以か。
夕食後、まだ時間があるので新宿に移動。
ゴールデン街にある「雪月花」というバーに。
1階にある入り口は扉しかない。
物凄く狭い店なのか、それとも・・・
戸惑いながら扉を開けたところ、すぐ階段だった。なるほど。
階段を見上げると「おかえりなさい」と。
店内は狭いがカウンターならば問題ないか。
スペシャルカクテルを頼んだ後、タンカレーをちびちび。
Oさんはアルコールが強くないのでスペシャルカクテルをちびちび。
バーは会話で盛り上げる店と酒で盛り上げる店があるけれど、この店は前者だった。
一番ハイテンションを維持しているのが店のオーナーなのがなんとも(^-^;;
愉しく呑めた。普通にいい店だ。この界隈にしては高いけれど。
Oさんも堪能したようで良かった。
いぬもあるけば・・・「帰宅困難者徒歩帰宅訓練」
2005年8月28日 東京防災ボランティアネットワーク主催の帰宅困難者徒歩帰宅訓練に参加した。
東京を巨大地震が襲い、交通インフラが破壊されて帰宅できない状態になった人達が徒歩で帰宅する訓練であるが、「帰宅者を如何に支援するか」を支援側が検討実施する訓練でもある。
ある意味で支援者側の方がより訓練の意味が強い。実際に歩く人は、普段歩きなれない長距離を歩く大変さを実体験する点に重点があると思う。もちろん支援者側の支援を体験する事もある。
集合場所は西池袋公園。これも人が無秩序に溢れている駅では物の配布や同じ方向へ帰宅する者同士の帰宅グループ作りが出来ないため、テンポラリエリアとして公園などの広い場所に誘導するというのがマニュアル化されている。そのため池袋駅から西池袋公園へ案内するのも訓練の一環だった。
受け付けでは水500mlのペットボトルと非常用食糧のサンプルとしてヤマザキナビスコのクラッカーが配られた。
市民レベルにしては実践的なので都も関心を持ってか、防災担当の人が挨拶に来ていた。先日の東京を襲った地震のせいもあるのか、取材陣が多数。
取材なんて他人事だと思っていたら、同じ班の人がNHKの密着取材を受ける羽目に。出発時のインタビューだけだと思って気軽に応じたら・・・という話。
10時半頃に出発。我々の班は上手く散らばらずに一緒の歩く事に。訓練をアピールするための幟を2つ掲げながら歩き出した。
ルートの途中に地元のボランティアが設置するエイドステーション(以下、AS)がある。ここで受けられる援助の最大は情報。
被災者は自分が進む先の被災情報は何一つない。「橋が落ちている」「タンクローリーからガソリンが漏れていて危険」「火災が発生している」・・・等。
刻々と変化する情報を模造紙など手近なものに書き込んで掲示板としておくことで、通過する帰宅困難者へ伝達する。
中には大型のASが設置され、水や食糧が配布されるところもある。
ここで注目すべきはガソリンスタンドだ。八都県市(埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 横浜市 川崎市 千葉市 さいたま市)は八都県市防災対策委員会[http://www.8tokenshi-bousai.jp/index.html]
を設置しているがここと石油業協同組合が「災害時における徒歩帰宅者支援に関する協定」を結んでいる。ガソリンスタンドは危険物を取り扱う故に建築基準が厳しく、そのために耐震性能が高いから大震災でも機能し続けられる。非常時には水やトイレ、応急処置が受けられるという。挨拶でも都の人が言っていたがコンビニとも災害時の協定を結ぶようだ。[http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/08/20f8n200.htm]
今回の訓練では池袋から国道17号に入り、戸田橋を通ってさいたま県庁まで18km歩く。途中、大型ASは凸版印刷板橋工場、大日本インキ東京工場、蕨宿商店街に設置された。
訓練のため、道路は普通に車が走っている。幟やゼッケンはドライバーの注意を促してくれるが自分も注意しないと、訓練で交通事故に遭うなんてイケテナイ。
TBSの取材班は出遅れたのか、情報不足なのか徒歩訓練の先頭位置を把握していないようすだった。知人が先行している人と連絡を取っていた内容から凸版印刷辺りらしかったのでそれを伝えた。
その凸版印刷ASでは炊き出しがあった。アルファ米のご飯と豚汁、缶詰。前の実習でも食べたがアルファ米は割とイケル。木立の間にビニールシートが敷かれていてそこで食事をとった。
広場ではNTTの災害用伝言ダイヤルの告知を目的としたボードが掲げてあったり、NTTドコモがiモード災害用伝言版のチラシを配っていたり。
ここで知人がケータイを使ったiモード災害用伝言版を体験するところを密着取材させられていた。
先程のTBSの取材班も無事に到着したのかウロウロしている。よい映像やインタビューが取れただろうか。
どうやらスタッフ以外にゼッケンをつけていない人は取材陣らしかった。
凸版印刷を出てすぐのモービルのガソリンスタンドで密着取材。ガソリンスタンドのASとしての機能を紹介するため。大変そうだった。
大日本インキの東京工場ではジュースとパンが配られた。木村屋のアンパンだ。協賛として提供してくれたものらしい。
戸田橋を渡る。少し雰囲気が変わってきた。
蕨市はまともに訪れた事が無かったので商店街を歩いてびっくりした。中仙道を意識した街づくりが為されていた。(17号沿いにあったアレにもびっくりしたが。)
ここでどら焼き1/4個とレモン水を頂く。
さいたま市に入る直前で公園に寄って自主休憩。
それからさいたま中央郵便局ASで一休み。あと2kmだという。
レクサス専用店舗の脇を歩いて覗いたが、あれは・・・コスプレ?ああいう演出されたゴージャスさにメイド喫茶と似たような臭いを感じた。ダメ的に考えれば、今の流行なのだろう。
さいたま県庁に着いたのは15時半頃。NHKの人達が待ち構えていて、密着取材されていた彼にコメントを求めていた。いやはや大変だ。
(取材の成果は9/2のNHK総合「首都圏ネットワーク」(18:10〜)で5分ほど放送されるらしい)
思ったよりも楽に歩けたのは一人でなかった事が大きい。昔から「旅は道連れ」とよく言ったものだが、それを実感した。
実際に帰宅困難者が発生したときも、単独で帰らせるのではなく見ず知らずの人でもパーティを組ませるべきなのだろう。その辺はパーティを組んだ方が依頼達成率が高まるRPGと同じだ。
途中、蕨市手前でスタッフがいなかった。正しい道を歩いているのに少々不安になる自分を見つけた。逆に言えば、ASの存在は大きかったと言える。
帰宅困難対策として、まずは職場に長距離を歩くためのスニーカーを常備する事だろうか。革靴でも辛いのに、況やハイヒールをや。
東京を巨大地震が襲い、交通インフラが破壊されて帰宅できない状態になった人達が徒歩で帰宅する訓練であるが、「帰宅者を如何に支援するか」を支援側が検討実施する訓練でもある。
ある意味で支援者側の方がより訓練の意味が強い。実際に歩く人は、普段歩きなれない長距離を歩く大変さを実体験する点に重点があると思う。もちろん支援者側の支援を体験する事もある。
集合場所は西池袋公園。これも人が無秩序に溢れている駅では物の配布や同じ方向へ帰宅する者同士の帰宅グループ作りが出来ないため、テンポラリエリアとして公園などの広い場所に誘導するというのがマニュアル化されている。そのため池袋駅から西池袋公園へ案内するのも訓練の一環だった。
受け付けでは水500mlのペットボトルと非常用食糧のサンプルとしてヤマザキナビスコのクラッカーが配られた。
市民レベルにしては実践的なので都も関心を持ってか、防災担当の人が挨拶に来ていた。先日の東京を襲った地震のせいもあるのか、取材陣が多数。
取材なんて他人事だと思っていたら、同じ班の人がNHKの密着取材を受ける羽目に。出発時のインタビューだけだと思って気軽に応じたら・・・という話。
10時半頃に出発。我々の班は上手く散らばらずに一緒の歩く事に。訓練をアピールするための幟を2つ掲げながら歩き出した。
ルートの途中に地元のボランティアが設置するエイドステーション(以下、AS)がある。ここで受けられる援助の最大は情報。
被災者は自分が進む先の被災情報は何一つない。「橋が落ちている」「タンクローリーからガソリンが漏れていて危険」「火災が発生している」・・・等。
刻々と変化する情報を模造紙など手近なものに書き込んで掲示板としておくことで、通過する帰宅困難者へ伝達する。
中には大型のASが設置され、水や食糧が配布されるところもある。
ここで注目すべきはガソリンスタンドだ。八都県市(埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 横浜市 川崎市 千葉市 さいたま市)は八都県市防災対策委員会[http://www.8tokenshi-bousai.jp/index.html]
を設置しているがここと石油業協同組合が「災害時における徒歩帰宅者支援に関する協定」を結んでいる。ガソリンスタンドは危険物を取り扱う故に建築基準が厳しく、そのために耐震性能が高いから大震災でも機能し続けられる。非常時には水やトイレ、応急処置が受けられるという。挨拶でも都の人が言っていたがコンビニとも災害時の協定を結ぶようだ。[http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/08/20f8n200.htm]
今回の訓練では池袋から国道17号に入り、戸田橋を通ってさいたま県庁まで18km歩く。途中、大型ASは凸版印刷板橋工場、大日本インキ東京工場、蕨宿商店街に設置された。
訓練のため、道路は普通に車が走っている。幟やゼッケンはドライバーの注意を促してくれるが自分も注意しないと、訓練で交通事故に遭うなんてイケテナイ。
TBSの取材班は出遅れたのか、情報不足なのか徒歩訓練の先頭位置を把握していないようすだった。知人が先行している人と連絡を取っていた内容から凸版印刷辺りらしかったのでそれを伝えた。
その凸版印刷ASでは炊き出しがあった。アルファ米のご飯と豚汁、缶詰。前の実習でも食べたがアルファ米は割とイケル。木立の間にビニールシートが敷かれていてそこで食事をとった。
広場ではNTTの災害用伝言ダイヤルの告知を目的としたボードが掲げてあったり、NTTドコモがiモード災害用伝言版のチラシを配っていたり。
ここで知人がケータイを使ったiモード災害用伝言版を体験するところを密着取材させられていた。
先程のTBSの取材班も無事に到着したのかウロウロしている。よい映像やインタビューが取れただろうか。
どうやらスタッフ以外にゼッケンをつけていない人は取材陣らしかった。
凸版印刷を出てすぐのモービルのガソリンスタンドで密着取材。ガソリンスタンドのASとしての機能を紹介するため。大変そうだった。
大日本インキの東京工場ではジュースとパンが配られた。木村屋のアンパンだ。協賛として提供してくれたものらしい。
戸田橋を渡る。少し雰囲気が変わってきた。
蕨市はまともに訪れた事が無かったので商店街を歩いてびっくりした。中仙道を意識した街づくりが為されていた。(17号沿いにあったアレにもびっくりしたが。)
ここでどら焼き1/4個とレモン水を頂く。
さいたま市に入る直前で公園に寄って自主休憩。
それからさいたま中央郵便局ASで一休み。あと2kmだという。
レクサス専用店舗の脇を歩いて覗いたが、あれは・・・コスプレ?ああいう演出されたゴージャスさにメイド喫茶と似たような臭いを感じた。ダメ的に考えれば、今の流行なのだろう。
さいたま県庁に着いたのは15時半頃。NHKの人達が待ち構えていて、密着取材されていた彼にコメントを求めていた。いやはや大変だ。
(取材の成果は9/2のNHK総合「首都圏ネットワーク」(18:10〜)で5分ほど放送されるらしい)
思ったよりも楽に歩けたのは一人でなかった事が大きい。昔から「旅は道連れ」とよく言ったものだが、それを実感した。
実際に帰宅困難者が発生したときも、単独で帰らせるのではなく見ず知らずの人でもパーティを組ませるべきなのだろう。その辺はパーティを組んだ方が依頼達成率が高まるRPGと同じだ。
途中、蕨市手前でスタッフがいなかった。正しい道を歩いているのに少々不安になる自分を見つけた。逆に言えば、ASの存在は大きかったと言える。
帰宅困難対策として、まずは職場に長距離を歩くためのスニーカーを常備する事だろうか。革靴でも辛いのに、況やハイヒールをや。
いぬもあるけば・・・「茄子鍋」
2005年8月27日 早く出かけて散髪しようと思いながら、結局夕方近くまで家にいた。
池上のシャルレという理髪店で散髪。昔、寮に住んでいたときに利用していたがまた利用することになるとは。
世代交代が進んでいるのか若い理容師が多い。
暑苦しくなった髪を切ってもらう事が目的なので、カットについてはほとんどお任せで。
理容師さんとのおしゃべりでは。デイバッグを持っていたことから、どこかに行ってきたのか?という話を振られた。
残念。逆にこれからなじみの居酒屋に出掛けるところだ。
居酒屋から日本酒の話になり、ハズレのない新潟の日本酒を勧めていた。
蒲田で手に入れやすいとしたら、北雪や緑川あたりだろうか。清泉も手に入る。
・・・なんて、恐らく話半分で銘柄なんて直に忘れるのだろうな。
たまははきに開始時間より少し遅めに着いた。
なのに、皆が驚く。「DIRASがこんなに早く来るなんて・・・」
あの・・・それって・・・(汗。
残暑厳しいときに、フゥフゥしながら茄子と鳥が主の鍋を食べる。
熱いが美味しい。
池上のシャルレという理髪店で散髪。昔、寮に住んでいたときに利用していたがまた利用することになるとは。
世代交代が進んでいるのか若い理容師が多い。
暑苦しくなった髪を切ってもらう事が目的なので、カットについてはほとんどお任せで。
理容師さんとのおしゃべりでは。デイバッグを持っていたことから、どこかに行ってきたのか?という話を振られた。
残念。逆にこれからなじみの居酒屋に出掛けるところだ。
居酒屋から日本酒の話になり、ハズレのない新潟の日本酒を勧めていた。
蒲田で手に入れやすいとしたら、北雪や緑川あたりだろうか。清泉も手に入る。
・・・なんて、恐らく話半分で銘柄なんて直に忘れるのだろうな。
たまははきに開始時間より少し遅めに着いた。
なのに、皆が驚く。「DIRASがこんなに早く来るなんて・・・」
あの・・・それって・・・(汗。
残暑厳しいときに、フゥフゥしながら茄子と鳥が主の鍋を食べる。
熱いが美味しい。
いぬもあるけば・・・「晩酌用」
2005年8月10日 蒲田の光屋で晩酌用に「清泉」の雪を買う。普通酒で清泉の中で一番安い。
しかし、ちょくちょく口にする晩酌ならこれでいい。これでもまだ高いという人もいるだろう。
晩酌なら、エタノールの水割りで十分だと。
しかし、ちょくちょく口にする晩酌ならこれでいい。これでもまだ高いという人もいるだろう。
晩酌なら、エタノールの水割りで十分だと。
いぬもあるけば・・・「お誘い」
2005年8月9日 たまははきで行われる茄子鍋会へのお誘いメールが届く。
出席と返信。
親父さんが体調を崩して、8月は休業している。
息子さんが代理として2ヶ月ほど店主を務めるとのことで、その顔合わせ(?)も兼ねているようだ。
常連客とも久々に会えそう。
出席と返信。
親父さんが体調を崩して、8月は休業している。
息子さんが代理として2ヶ月ほど店主を務めるとのことで、その顔合わせ(?)も兼ねているようだ。
常連客とも久々に会えそう。
いぬもあるけば・・・「遠征最終日」
2005年8月7日 つんしゃんたちと同じホテルに泊まろうと、ホテルに電話したところ既に満室だった。
淀川花火大会のせいなのか、単なる週末だったせいか判らないが。
カプセルホテルやサウナなどの為に一旦大阪に戻るのも面倒になり、三宮に移動するという面子と同行することにした。
阪神尼崎駅から三宮駅に移動。夜であったけれど甲子園前を通り過ぎてちょっとドキドキ。
三宮駅でJR経由でやって来る人を待つ間、昔、華ちゃんがここで歌った場所を見に行った。そこは工事中で立ち入り禁止になっていた。
合流してから向かった先はネットカフェ。ここで始発まで仮眠をする作戦。年齢を考えない無謀さだが、面子には20歳以下もいたので安さ優先。
全員、五時間コース。シャワーは10人待ち。このとき、嫌な予感がしたが・・・
くじ引きで個室に入れた。駅に近いためか混んでいて全員分の個室が用意できなかったのだ。
花火大会の後に遊んで帰れなくなったらしく、浴衣姿の女性が多くいた。
中には初めて利用したらしい人もいて、「のだめカンタービレ」の単行本を数冊抱えていた女性と目が合ったとき「纏めて部屋に持っていってもいいんでしょうか?」と尋ねられた。
(「建前は1冊ずつだけれど、シリーズが中抜けしていたら他の人は読まないだろうからいいんじゃないかな?(^-^;;」と回答)
嫌な予感は当たった。シャワーの順番が全然回ってこない。5時ちょっと過ぎにチェックアウトなのに大丈夫なのだろうか?
寝たらフロントからの連絡に気付かないでパスされてしまうかも…と思うと眠れない。それでも結局2時間ほど気を失ったろうか。
4時半手前で目が覚めた。もしかしたらパスされている?と思ってフロントに行くと、そもそもまだ順番が回っていない。
結局、シャワー室を借りられたのは4時45分過ぎ。一気に髪と体を洗い、体を拭いて着替えたらチェックアウトの時間だった。
山陽本線に乗る。18キップが余っていたので、他に3名と一緒に改札口を通った。
車内では皆、マグロに。私も度々意識を失った。
姫路駅に着いても乗り換えだけで皆は直にお休みモード。私は朝食を取るために駅そばを食べにホームをうろついた。
姫路駅の「駅そば」は変わったものだった。麺に潅水を使っている。まるでラーメンの麺のよう。これに蕎麦の汁だから不思議な感じがした。
岡山駅に着いて、新幹線移動組と待ち合わせする間、駅の喫茶店でモーニングセットを注文。朝からウェイトレスさんがいそいそ働いていた。
土産物屋は圧倒的に桃だったけれど、興味を惹いたのはコロッケ。ジャコロッケを購入。
新幹線組が着いたので、移動。倉敷駅到着。倉敷は初めてだ。チボリ公園というのがあるらしいと聞いていたが、駅のすぐそばだとは。
その名前も、どういう施設かも、そして何故倉敷にあるのかも知らなかった。まさか、いつかは訪れたいキルケゴールの生地デンマークとの関わりだとは…不覚。
バスに乗ってイオン倉敷に。
華ちゃんもほとんど始発で倉敷入りしたにしては元気になっていた。リハーサルの姿を見てほっとした。
セントラルコートで行われた11時からの公開生放送はFMくらしきとRadio MOMOの合同生放送で岡山県全域をおそらくカバーするものだった。司会のアナウンサーとの会話も軽快に(?)。
セットリストは以下の通り
1.涙の色
2.やさしい花
3.夕立
4.笑って笑って
1回目のステージが終わった後、武神さんと合流。14時のステージまでの間、食事ついでにカンコウ案内してもらった。
美観地区に行き、倉敷川周辺を散策しながら、「つね家」という店に入る。定食ものとままかり寿司を頼もうとしたが、昼は寿司はやっていない様子。
とりあえず、竹程度の定食を食べた。それから、ままかり寿司を食べるために「浜吉 ままかり亭」という店に。寿司だったこともあり、お腹に入った。
それから「珈琲館」という自家焙煎の喫茶店でお薦めは濃いブレンド。自家焙煎ものは苦手だったが、これは美味しく頂けた。
少しわたわたしながら2回目のステージ。
セットリストは以下の通り
1.愛されていたい
2.花火
3.自由のカメ
4.伝えたい言葉
5.やさしい花
ここでも老若男女の人々が彼女のCDを求め、サインを貰っていた。
ステージの後、イオン店内で清水白糖を買った。自分へのお土産。
武神さんからままかりの酢漬をプレゼントされた。
優ちゃんに武神さんの情報を元に夕方からの路上ライブの場所として倉敷駅北口を勧めた。
しかし駅周辺は人通りが少なく、勧めた者としては胃が痛くなる状態だった。
チボリ公園をバックにしての演奏は映像的には決まっているけれど、如何せん通り過ぎる人が少ない。
市内で花火大会が催されているだけではなさそう。
終電の時間のため、後ろ髪惹かれながらも撤退。後は武神さんと遠征組のゆんちゃん達に任せた。
(後に岡山駅に移動したらしい。)
淀川花火大会のせいなのか、単なる週末だったせいか判らないが。
カプセルホテルやサウナなどの為に一旦大阪に戻るのも面倒になり、三宮に移動するという面子と同行することにした。
阪神尼崎駅から三宮駅に移動。夜であったけれど甲子園前を通り過ぎてちょっとドキドキ。
三宮駅でJR経由でやって来る人を待つ間、昔、華ちゃんがここで歌った場所を見に行った。そこは工事中で立ち入り禁止になっていた。
合流してから向かった先はネットカフェ。ここで始発まで仮眠をする作戦。年齢を考えない無謀さだが、面子には20歳以下もいたので安さ優先。
全員、五時間コース。シャワーは10人待ち。このとき、嫌な予感がしたが・・・
くじ引きで個室に入れた。駅に近いためか混んでいて全員分の個室が用意できなかったのだ。
花火大会の後に遊んで帰れなくなったらしく、浴衣姿の女性が多くいた。
中には初めて利用したらしい人もいて、「のだめカンタービレ」の単行本を数冊抱えていた女性と目が合ったとき「纏めて部屋に持っていってもいいんでしょうか?」と尋ねられた。
(「建前は1冊ずつだけれど、シリーズが中抜けしていたら他の人は読まないだろうからいいんじゃないかな?(^-^;;」と回答)
嫌な予感は当たった。シャワーの順番が全然回ってこない。5時ちょっと過ぎにチェックアウトなのに大丈夫なのだろうか?
寝たらフロントからの連絡に気付かないでパスされてしまうかも…と思うと眠れない。それでも結局2時間ほど気を失ったろうか。
4時半手前で目が覚めた。もしかしたらパスされている?と思ってフロントに行くと、そもそもまだ順番が回っていない。
結局、シャワー室を借りられたのは4時45分過ぎ。一気に髪と体を洗い、体を拭いて着替えたらチェックアウトの時間だった。
山陽本線に乗る。18キップが余っていたので、他に3名と一緒に改札口を通った。
車内では皆、マグロに。私も度々意識を失った。
姫路駅に着いても乗り換えだけで皆は直にお休みモード。私は朝食を取るために駅そばを食べにホームをうろついた。
姫路駅の「駅そば」は変わったものだった。麺に潅水を使っている。まるでラーメンの麺のよう。これに蕎麦の汁だから不思議な感じがした。
岡山駅に着いて、新幹線移動組と待ち合わせする間、駅の喫茶店でモーニングセットを注文。朝からウェイトレスさんがいそいそ働いていた。
土産物屋は圧倒的に桃だったけれど、興味を惹いたのはコロッケ。ジャコロッケを購入。
新幹線組が着いたので、移動。倉敷駅到着。倉敷は初めてだ。チボリ公園というのがあるらしいと聞いていたが、駅のすぐそばだとは。
その名前も、どういう施設かも、そして何故倉敷にあるのかも知らなかった。まさか、いつかは訪れたいキルケゴールの生地デンマークとの関わりだとは…不覚。
バスに乗ってイオン倉敷に。
華ちゃんもほとんど始発で倉敷入りしたにしては元気になっていた。リハーサルの姿を見てほっとした。
セントラルコートで行われた11時からの公開生放送はFMくらしきとRadio MOMOの合同生放送で岡山県全域をおそらくカバーするものだった。司会のアナウンサーとの会話も軽快に(?)。
セットリストは以下の通り
1.涙の色
2.やさしい花
3.夕立
4.笑って笑って
1回目のステージが終わった後、武神さんと合流。14時のステージまでの間、食事ついでにカンコウ案内してもらった。
美観地区に行き、倉敷川周辺を散策しながら、「つね家」という店に入る。定食ものとままかり寿司を頼もうとしたが、昼は寿司はやっていない様子。
とりあえず、竹程度の定食を食べた。それから、ままかり寿司を食べるために「浜吉 ままかり亭」という店に。寿司だったこともあり、お腹に入った。
それから「珈琲館」という自家焙煎の喫茶店でお薦めは濃いブレンド。自家焙煎ものは苦手だったが、これは美味しく頂けた。
少しわたわたしながら2回目のステージ。
セットリストは以下の通り
1.愛されていたい
2.花火
3.自由のカメ
4.伝えたい言葉
5.やさしい花
ここでも老若男女の人々が彼女のCDを求め、サインを貰っていた。
ステージの後、イオン店内で清水白糖を買った。自分へのお土産。
武神さんからままかりの酢漬をプレゼントされた。
優ちゃんに武神さんの情報を元に夕方からの路上ライブの場所として倉敷駅北口を勧めた。
しかし駅周辺は人通りが少なく、勧めた者としては胃が痛くなる状態だった。
チボリ公園をバックにしての演奏は映像的には決まっているけれど、如何せん通り過ぎる人が少ない。
市内で花火大会が催されているだけではなさそう。
終電の時間のため、後ろ髪惹かれながらも撤退。後は武神さんと遠征組のゆんちゃん達に任せた。
(後に岡山駅に移動したらしい。)
いぬもあるけば・・・「関西方面遠征二日目」
2005年8月6日 ろくに体力回復できなかった。これは酷いな。今夜はまともなところで眠りたい。
9時過ぎに外に出る。大阪駅周辺で朝食を摂る気になれなかった。
FM COCOLOというFM局のラジオ番組を聞くために携帯ラジオを買う事を思い出した。
・・・ということで日本橋に。
なんばシティを出て少し歩くと、モーニングセットをやっている喫茶店があった。
ようやく何かを食べる気になったので、店に入った。
8時から営業しているらしい。スタバとかそういうのが見られない場所にしては早い営業だ。
座った席の直ぐ近くにコンセントがある。シグマリオンの充電をしたい。何しろあのサウナには充電できる場所が全然・・・
注文を受けてくれた店員さんを呼びとめ、交渉。開いているから大丈夫と使わせて貰えた。
この恩に報いるために、そして長閑な雰囲気が気に入ってモーニングセットの後にポットサービスの紅茶を頼む。結局、お昼も注文し、この店に3時間ほどいた。airH”によるメールチェックや情報収集が出来た事を考えると、同様の作業を行うためにネットカフェでお金を使うのと同じだ。こせこせした薄暗い空間よりはこの店内で過ごす方が健全だろう。
近所のおっちゃんや8名の団体さんなどが入って店員さん達がてんてこ舞いし出したので撤収する事にした。ラジオも探さないとね。
折角だからポイントカードを作って貰った。e−maid[http://e-maid.net/]というお店だ。
外にでて眩暈を覚えるほどの暑さ。歩いているのは裏道だからだろうか、道幅の割には人通りは少ない。
USBメモリにFMチューナーが付いているモノがあった。価格とメモリの容量からとりあえず冷やかすだけに。
大通りに出てみる。VOLKSという大きな看板を掲げたビルが目の前に。入ってみる。
おもちゃや人形が沢山あるホビーショップ。5階に上がったら、今までのおもちゃ屋から違う世界に・・・
『天使のすみか』だった。
また暑い中に。と、空模様が怪しい。ポツポツ来てる。早めに駅に戻った方がいいか?などと思いながら折り畳み傘を差していると、雨の勢いが増してきた。雷の音も。
とうとう滝のような勢いに。パソコンショップの軒先で雨宿りさせてもらった。向いの店は衣類を扱っているのだけど、店頭近くのは酷いことに。ガチャポンも水浸しだ。コスパという名の店だったが、大変だ。
軒先から見えるマンションの洗濯物は完全に水浸し。雨はもう滝というか、バケツをひっくり返したというか。近くに雷が落ちたので、雨宿りさせてもらっている店長さんに「パソコン、落とした方が・・・?」といってみた。避雷針があるから大丈夫だという話。
一番酷い豪雨は5分ほどで収まった。それが収まった後には傘もいらないほど小雨になった。
なんば駅から千里中央駅に。こちらもまだ雨が多少残っている。先についている人に聞いたとこと、豪雨がこちらも襲ったらしい。15時からのイベントは30分遅れて始まった。
ステージが始まる頃には雨は止み、ステージが進むに連れて空は明るく晴れてきた。
セットリストは以下の通り
1.そんな風にしか言えないけど
2.やさしい花
3.花火
4.夕立
5.伝えたい言葉
6.やさしい花
花火は今日、淀川で花火大会があるため、そして夕立は先ほどの豪雨から決めたみたい。
1つのステージで同じ歌を歌うのは珍しい。それだけ、ここの会場で足を止めた人たちに「やさしい花」を聴いてもらいたいという思いがあったのだと思う。
そうそう。1番目に「そんな風にしか言えないけど」を歌ったのは昨日の手ごたえがまだ頭にあったからだと思う。歌う場所でどんなものに反応があるのか確かめつつ決めている訳だ。
華ちゃんはFM COCOLOに。
私やつんしゃんは梅田のヨドバシカメラで携帯ラジオを購入。淀橋花火大会の人ごみを避け、またなんばに。
お好み焼きを食べようという話で、一団を引っ張るだいぼーさんが店を探しに。e−maidにはお好み焼きはなかったはずなので日本橋方面は提案しなかった。
ラジオ持ちはFMCOCOLOをエアチェック。FM COCOLOは個性的なFM局だ。インターナショナル志向なのだが、アメリカ志向というよりアジア志向だった。
ここで問題が起こった。お好み焼き屋に入ったところ、ノイズが入る。私はただ聞くだけなのでこれでいいけれど、つんしゃんは録音するつもり。結局、同じく録音している人と交代で外に出ていた。
今日はどこの路上で歌うのだろうか?携帯サイトを見てびっくり。阪神尼崎駅前・・・(汗
私達は日本橋駅から地下鉄に乗る事にした。その道中、地上に出た車内から花火を愉しんだ。20時半ごろが花火大会のフィナーレだったのだろうか。かなりの規模の光の洪水がビルの隙間から見えた。
阪神尼崎駅。まさか尼崎に来る事になるとわ・・・melcoさんの知り合いとばったりなんて事がありませんように。
駅前に居る人は少なかったが、花火大会帰りの人たちが駅から定期的に出てきて足を止めてくれた。
しかし、蒸している。駅の売店で缶ビールを買って噴水の傍で呑む。今日はいつもの定位置に位置せず、離れたところで聞くことにした。
ここでも「そんな風にしか言えないけど」「やさしい花」「雲よりも遠く」「夕立」などを歌った。
しかし、ちょっと変だ。声の伸びがない。高音部分が荒い。どうした事だろう。ビールを呷り、新型バイオの電池の持ちのよさに感心しながら、「今夜は調子が悪いなぁ」などと思っていた。別に観客の中に酔っ払いのおっさん達がいるからだとは思えないのだけれど・・・
そして、事件は起きた・・・
9時過ぎに外に出る。大阪駅周辺で朝食を摂る気になれなかった。
FM COCOLOというFM局のラジオ番組を聞くために携帯ラジオを買う事を思い出した。
・・・ということで日本橋に。
なんばシティを出て少し歩くと、モーニングセットをやっている喫茶店があった。
ようやく何かを食べる気になったので、店に入った。
8時から営業しているらしい。スタバとかそういうのが見られない場所にしては早い営業だ。
座った席の直ぐ近くにコンセントがある。シグマリオンの充電をしたい。何しろあのサウナには充電できる場所が全然・・・
注文を受けてくれた店員さんを呼びとめ、交渉。開いているから大丈夫と使わせて貰えた。
この恩に報いるために、そして長閑な雰囲気が気に入ってモーニングセットの後にポットサービスの紅茶を頼む。結局、お昼も注文し、この店に3時間ほどいた。airH”によるメールチェックや情報収集が出来た事を考えると、同様の作業を行うためにネットカフェでお金を使うのと同じだ。こせこせした薄暗い空間よりはこの店内で過ごす方が健全だろう。
近所のおっちゃんや8名の団体さんなどが入って店員さん達がてんてこ舞いし出したので撤収する事にした。ラジオも探さないとね。
折角だからポイントカードを作って貰った。e−maid[http://e-maid.net/]というお店だ。
外にでて眩暈を覚えるほどの暑さ。歩いているのは裏道だからだろうか、道幅の割には人通りは少ない。
USBメモリにFMチューナーが付いているモノがあった。価格とメモリの容量からとりあえず冷やかすだけに。
大通りに出てみる。VOLKSという大きな看板を掲げたビルが目の前に。入ってみる。
おもちゃや人形が沢山あるホビーショップ。5階に上がったら、今までのおもちゃ屋から違う世界に・・・
『天使のすみか』だった。
また暑い中に。と、空模様が怪しい。ポツポツ来てる。早めに駅に戻った方がいいか?などと思いながら折り畳み傘を差していると、雨の勢いが増してきた。雷の音も。
とうとう滝のような勢いに。パソコンショップの軒先で雨宿りさせてもらった。向いの店は衣類を扱っているのだけど、店頭近くのは酷いことに。ガチャポンも水浸しだ。コスパという名の店だったが、大変だ。
軒先から見えるマンションの洗濯物は完全に水浸し。雨はもう滝というか、バケツをひっくり返したというか。近くに雷が落ちたので、雨宿りさせてもらっている店長さんに「パソコン、落とした方が・・・?」といってみた。避雷針があるから大丈夫だという話。
一番酷い豪雨は5分ほどで収まった。それが収まった後には傘もいらないほど小雨になった。
なんば駅から千里中央駅に。こちらもまだ雨が多少残っている。先についている人に聞いたとこと、豪雨がこちらも襲ったらしい。15時からのイベントは30分遅れて始まった。
ステージが始まる頃には雨は止み、ステージが進むに連れて空は明るく晴れてきた。
セットリストは以下の通り
1.そんな風にしか言えないけど
2.やさしい花
3.花火
4.夕立
5.伝えたい言葉
6.やさしい花
花火は今日、淀川で花火大会があるため、そして夕立は先ほどの豪雨から決めたみたい。
1つのステージで同じ歌を歌うのは珍しい。それだけ、ここの会場で足を止めた人たちに「やさしい花」を聴いてもらいたいという思いがあったのだと思う。
そうそう。1番目に「そんな風にしか言えないけど」を歌ったのは昨日の手ごたえがまだ頭にあったからだと思う。歌う場所でどんなものに反応があるのか確かめつつ決めている訳だ。
華ちゃんはFM COCOLOに。
私やつんしゃんは梅田のヨドバシカメラで携帯ラジオを購入。淀橋花火大会の人ごみを避け、またなんばに。
お好み焼きを食べようという話で、一団を引っ張るだいぼーさんが店を探しに。e−maidにはお好み焼きはなかったはずなので日本橋方面は提案しなかった。
ラジオ持ちはFMCOCOLOをエアチェック。FM COCOLOは個性的なFM局だ。インターナショナル志向なのだが、アメリカ志向というよりアジア志向だった。
ここで問題が起こった。お好み焼き屋に入ったところ、ノイズが入る。私はただ聞くだけなのでこれでいいけれど、つんしゃんは録音するつもり。結局、同じく録音している人と交代で外に出ていた。
今日はどこの路上で歌うのだろうか?携帯サイトを見てびっくり。阪神尼崎駅前・・・(汗
私達は日本橋駅から地下鉄に乗る事にした。その道中、地上に出た車内から花火を愉しんだ。20時半ごろが花火大会のフィナーレだったのだろうか。かなりの規模の光の洪水がビルの隙間から見えた。
阪神尼崎駅。まさか尼崎に来る事になるとわ・・・melcoさんの知り合いとばったりなんて事がありませんように。
駅前に居る人は少なかったが、花火大会帰りの人たちが駅から定期的に出てきて足を止めてくれた。
しかし、蒸している。駅の売店で缶ビールを買って噴水の傍で呑む。今日はいつもの定位置に位置せず、離れたところで聞くことにした。
ここでも「そんな風にしか言えないけど」「やさしい花」「雲よりも遠く」「夕立」などを歌った。
しかし、ちょっと変だ。声の伸びがない。高音部分が荒い。どうした事だろう。ビールを呷り、新型バイオの電池の持ちのよさに感心しながら、「今夜は調子が悪いなぁ」などと思っていた。別に観客の中に酔っ払いのおっさん達がいるからだとは思えないのだけれど・・・
そして、事件は起きた・・・
いぬもあるけば・・・「関西方面遠征初日」
2005年8月5日 寝坊した。4時半には蒲田駅にいるつもりだったのだが、二度寝してしまった。
結局、蒲田駅に着いたのは8時ごろ。改札口で青春18キップに1つ目の日付印を押してもらう。
蒲田−川崎−熱海−静岡−浜松−名古屋と乗り換えた。名古屋駅ホーム内の立ち飲み屋で万博記念セット(天むす+手羽先+きしめん)と生中を10分で摂取。
名古屋−大垣−米原−大阪−天王寺という感じで目的地についたのは17時15分。
それから阿倍野HOOPに駆けつけると華ちゃんの歌声が聞こえる。リハーサル中だった。
リハであることを確認してから、近くの「たこ焼き やまちゃん」に並ぶ。
タイミングが悪い。焼き始めたばかりで中々出てこない。最初はその場で食べるつもりだったが、食べている時間が無くなったので持ち帰ることに。
阿倍野HOOPで行われたインストアライブのセットリストは以下の通り。
1.小さな星
2.涙の色
3.笑って笑って
4.夕立
5.花火
6.やさしい花
名前が知られていない割には多くの人が足を止めて聴いてくれた。
会場は入り口近くで人通りが絶えなかったこともあるが。
演奏で気になったのは「夕立」がちょっとテンポが速めに感じられたこと。
サラッとした感じになり過ぎていた気がする。
イベント後、私と同様に駆けつけたファン同士で「たこ焼き やまちゃん」の2号店に移動して軽い打ち上げ。ちょっとした『ハプニング』が嬉しい。
皆で一緒に大阪駅まで移動。阪急の前の大きな歩道橋で華ちゃん待ち。炎を付いた道具でジャグリングしている人やイラストを展示している人などパフォーマーがいた。どこかでバンドがアンプを使って大音量でライブをしているらしい・・・
華ちゃんが登場し、セッティングをしていると警官2名が出現。イラスト展示など全てにパフォーマーに活動中止を促した。こちらも同じように・・・
しばらく様子見をしていたがどうにもならない。そこで歩道橋から降りて阪急百貨店の前、複雑な交差点に面した辺りに移動。街灯が当たらなくて本人の顔が見えにくいが仕方ない。歩道橋の上とは比べ物にならないぐらい人通りが少ないが、逆にゆっくり聞くことができた。
私はしばらく歩道橋で周辺状況を探ってからこの場所に移動したので途中から聞く形だった。
2ステージ途中からのセットリスト
2ステージ
そんな風にしか言えないけど
めぐりあう世界
涙の色
3ステージ
愛されていたい
笑って笑って
その手
楔
4ステージ
やさしい花
そんな風にしか言えないけど
涙の色
5ステージ
小さな星
やさしい花
雲よりも遠く
6ステージ
君のためならできること
楔
伝えたい言葉
サポーターの女の子のために
片思い
途中、夜遅くなったので監視の目もなくなったからと、同じ阪急百貨店の前だけれども大阪駅の御堂筋口前に移動。1ステージごとにCD販売とサイン書きを兼ねた一休みをしつつ結局24時近くまで歌った。
今日、初めて華ちゃんの生歌を聴いた人も終電ぎりぎりまで聴いてくれる人が大勢いた。
知り合いに勧められて聴きにきたという女性とお話をした。「そんな風にしか言えないけど」が気に入ったらしく、友達とタイトルを確認している様子だったので曲名を伝えたのがきっかけ。「そんな風にしか言えないけど」は路上で度々歌われる歌ではないので、割とレアな体験かも・・と言いつつ。ところが移動してからの4ステージ目でまた歌ったのでびっくり。後でこの女性が華ちゃんに「そんな風に・・・が良かった」と伝えたからだと判った。
更に驚くべき事に、この女性は歌うたいさんだった。関西圏を中心に活動しているのだが、東京にライブに行く事もあるという。なんと10月に吉祥寺マンダラ2で歌うという。
彼女のユニット名は「コトリ木」サイトは>[http://kotoriki.gooside.com/]
マンダラ2でのライブは10/2。対バンはマルカート。
・・・マルカート?どこかで聴いた事がある。この場で思い出したのは確か、藤野さんのRivendellと対バンしたかする予定だったはず。(実際は9/18(日)に池の上のBobtailで対バンする予定)
この場では思い出せなかったのだが、マルカートのタテヤマユキさんは今年の2月13日の奥井亜紀さんのライブにゲストとして参加していた。このリンクにはPBM者でなくとも感嘆せざるを得ない・・・
ハコは出演者を規定する。なので、吉祥寺マンダラ2に出演するコトリ木さんの音楽ジャンルは、まぁ彼女を見れば判るのだが、そうでなくとも私のツボに嵌りそうなのは予想が付いた。対バンもそれを保証してくれた。10/2は駆けつけるつもりだ。華ちゃんの歌に魅せられた人との輪がこういう風に広がるのが嬉しい。
遊茶会の活動もこのために続けているようなもの。
最後の片思いはチラシ配りを手伝ってくれていた「ゆんちゃん」への歌。
華ちゃん達が撤収してから近くの居酒屋でつんしゃん、だいぼーさんなどファン仲間で打ち上げ。店を出たのは3時頃。
カプセルホテルを求めてサウナ大東洋に行ったが、流石に満室。仕方なくサウナに。ここは天然温泉を掘り当てている。普通のサウナよりはいいだろうとここに宿を求めた。風呂に入った後、冷房が効きすぎているレストルームの床で2時間ほど気を失った・・・
結局、蒲田駅に着いたのは8時ごろ。改札口で青春18キップに1つ目の日付印を押してもらう。
蒲田−川崎−熱海−静岡−浜松−名古屋と乗り換えた。名古屋駅ホーム内の立ち飲み屋で万博記念セット(天むす+手羽先+きしめん)と生中を10分で摂取。
名古屋−大垣−米原−大阪−天王寺という感じで目的地についたのは17時15分。
それから阿倍野HOOPに駆けつけると華ちゃんの歌声が聞こえる。リハーサル中だった。
リハであることを確認してから、近くの「たこ焼き やまちゃん」に並ぶ。
タイミングが悪い。焼き始めたばかりで中々出てこない。最初はその場で食べるつもりだったが、食べている時間が無くなったので持ち帰ることに。
阿倍野HOOPで行われたインストアライブのセットリストは以下の通り。
1.小さな星
2.涙の色
3.笑って笑って
4.夕立
5.花火
6.やさしい花
名前が知られていない割には多くの人が足を止めて聴いてくれた。
会場は入り口近くで人通りが絶えなかったこともあるが。
演奏で気になったのは「夕立」がちょっとテンポが速めに感じられたこと。
サラッとした感じになり過ぎていた気がする。
イベント後、私と同様に駆けつけたファン同士で「たこ焼き やまちゃん」の2号店に移動して軽い打ち上げ。ちょっとした『ハプニング』が嬉しい。
皆で一緒に大阪駅まで移動。阪急の前の大きな歩道橋で華ちゃん待ち。炎を付いた道具でジャグリングしている人やイラストを展示している人などパフォーマーがいた。どこかでバンドがアンプを使って大音量でライブをしているらしい・・・
華ちゃんが登場し、セッティングをしていると警官2名が出現。イラスト展示など全てにパフォーマーに活動中止を促した。こちらも同じように・・・
しばらく様子見をしていたがどうにもならない。そこで歩道橋から降りて阪急百貨店の前、複雑な交差点に面した辺りに移動。街灯が当たらなくて本人の顔が見えにくいが仕方ない。歩道橋の上とは比べ物にならないぐらい人通りが少ないが、逆にゆっくり聞くことができた。
私はしばらく歩道橋で周辺状況を探ってからこの場所に移動したので途中から聞く形だった。
2ステージ途中からのセットリスト
2ステージ
そんな風にしか言えないけど
めぐりあう世界
涙の色
3ステージ
愛されていたい
笑って笑って
その手
楔
4ステージ
やさしい花
そんな風にしか言えないけど
涙の色
5ステージ
小さな星
やさしい花
雲よりも遠く
6ステージ
君のためならできること
楔
伝えたい言葉
サポーターの女の子のために
片思い
途中、夜遅くなったので監視の目もなくなったからと、同じ阪急百貨店の前だけれども大阪駅の御堂筋口前に移動。1ステージごとにCD販売とサイン書きを兼ねた一休みをしつつ結局24時近くまで歌った。
今日、初めて華ちゃんの生歌を聴いた人も終電ぎりぎりまで聴いてくれる人が大勢いた。
知り合いに勧められて聴きにきたという女性とお話をした。「そんな風にしか言えないけど」が気に入ったらしく、友達とタイトルを確認している様子だったので曲名を伝えたのがきっかけ。「そんな風にしか言えないけど」は路上で度々歌われる歌ではないので、割とレアな体験かも・・と言いつつ。ところが移動してからの4ステージ目でまた歌ったのでびっくり。後でこの女性が華ちゃんに「そんな風に・・・が良かった」と伝えたからだと判った。
更に驚くべき事に、この女性は歌うたいさんだった。関西圏を中心に活動しているのだが、東京にライブに行く事もあるという。なんと10月に吉祥寺マンダラ2で歌うという。
彼女のユニット名は「コトリ木」サイトは>[http://kotoriki.gooside.com/]
マンダラ2でのライブは10/2。対バンはマルカート。
・・・マルカート?どこかで聴いた事がある。この場で思い出したのは確か、藤野さんのRivendellと対バンしたかする予定だったはず。(実際は9/18(日)に池の上のBobtailで対バンする予定)
この場では思い出せなかったのだが、マルカートのタテヤマユキさんは今年の2月13日の奥井亜紀さんのライブにゲストとして参加していた。このリンクにはPBM者でなくとも感嘆せざるを得ない・・・
ハコは出演者を規定する。なので、吉祥寺マンダラ2に出演するコトリ木さんの音楽ジャンルは、まぁ彼女を見れば判るのだが、そうでなくとも私のツボに嵌りそうなのは予想が付いた。対バンもそれを保証してくれた。10/2は駆けつけるつもりだ。華ちゃんの歌に魅せられた人との輪がこういう風に広がるのが嬉しい。
遊茶会の活動もこのために続けているようなもの。
最後の片思いはチラシ配りを手伝ってくれていた「ゆんちゃん」への歌。
華ちゃん達が撤収してから近くの居酒屋でつんしゃん、だいぼーさんなどファン仲間で打ち上げ。店を出たのは3時頃。
カプセルホテルを求めてサウナ大東洋に行ったが、流石に満室。仕方なくサウナに。ここは天然温泉を掘り当てている。普通のサウナよりはいいだろうとここに宿を求めた。風呂に入った後、冷房が効きすぎているレストルームの床で2時間ほど気を失った・・・
いぬもあるけば・・・「読み漁り」
2005年8月4日 昨日買った本を只管読んで一日が終わった。
折角ならば、もっと休日っぽく、朝からビールみたいな過ごし方をすれば良かった。
早寝するのだと午後7時に寝たら2時間後に目が覚めて、夜更かしモードに・・・
失踪日記 吾妻ひでお
復活の地1 小川一水
ポップミュージックで社会科 細見和之
靖国論 小林よしのり
思考としての歴史と行動としての歴史 B.クローチェ
折角ならば、もっと休日っぽく、朝からビールみたいな過ごし方をすれば良かった。
早寝するのだと午後7時に寝たら2時間後に目が覚めて、夜更かしモードに・・・
失踪日記 吾妻ひでお
復活の地1 小川一水
ポップミュージックで社会科 細見和之
靖国論 小林よしのり
思考としての歴史と行動としての歴史 B.クローチェ
いぬもあるけば・・・「浜松観光」
2005年8月3日 じゃんけんに負けた私はエキストラベッドで寝る事に。ツインに3名のため。
しかし窓際だったため、夜景を愉しんだり、通信したりするには好都合だった。他の二人の眠りを妨げなくて良いというのも大きい。
8時過ぎにアクトシティ内のフィッシュネスバーガーで朝食。9時半にチェックアウト後、浜松城をだらだら観光。
近くの木に無数の蝉を発見。どうりで五月蝿いわけだ。道に蝉が出てきて開けただろう穴を多数見つける。
浜松城そばの浜松市美術館で巡回のミュシャ展をやっていた。都美術館より空いていてゆっくり見られそうだったが、他のメンバーは興味がないため断念。
中田島砂丘という日本三大砂丘が浜松にあるらしい。ウミガメの産卵地として有名とのこと。観に行った。・・・日本レベルの「三大なんとか」に大きな期待をしてはいけない。
昼食は浜松駅近くの「八百徳」本店でお櫃うなぎ茶漬けを食べた。名古屋のひつまぶしと同じようなもの。値段相応の味。感動の度合いはうな正の方が大きい気がする。
午後は5時まで事由行動することになった。レンタカーは新婚さん達に預け、残りの3名は浜松市楽器博物館に。
古今東西の楽器の実物を集め、展示し、演奏する。楽器の街、浜松市らしい博物館。
私はPBMの参考になると昨日から来るつもりだったが、他の二人はそれほど興味がないらしく、1時間ちょっとしたら他所に行ってしまった。
結局、4時近くまで見学していた。昔の楽器を使って演奏した曲を試聴できるため、それらを全て聴いているとあっという間に時間が過ぎ去ってしまう。
仕込みバイオリンなどアヤシイ楽器を観る事が出来て愉しかった。
待ち合わせ時間にレンタカー屋の前に。集合後、帰りの新幹線を待つ間、事由行動させてもらった。
コスタ浜名湖という漁協直営店でうな丼+生中を頂く。
それから駅ビルにある名鉄ミュージックの浜松メイワン店で奥さんのシングルを購入。
最後に駅構内の露店で瓶詰めサービスをしている「花の舞」の小瓶を購入。
ぎりぎり予定の新幹線に飛び乗った。
なかなか良い旅行だった。
蒲田駅の駅ビルの本屋で書籍をまとめ買いしてしまった。
しかし窓際だったため、夜景を愉しんだり、通信したりするには好都合だった。他の二人の眠りを妨げなくて良いというのも大きい。
8時過ぎにアクトシティ内のフィッシュネスバーガーで朝食。9時半にチェックアウト後、浜松城をだらだら観光。
近くの木に無数の蝉を発見。どうりで五月蝿いわけだ。道に蝉が出てきて開けただろう穴を多数見つける。
浜松城そばの浜松市美術館で巡回のミュシャ展をやっていた。都美術館より空いていてゆっくり見られそうだったが、他のメンバーは興味がないため断念。
中田島砂丘という日本三大砂丘が浜松にあるらしい。ウミガメの産卵地として有名とのこと。観に行った。・・・日本レベルの「三大なんとか」に大きな期待をしてはいけない。
昼食は浜松駅近くの「八百徳」本店でお櫃うなぎ茶漬けを食べた。名古屋のひつまぶしと同じようなもの。値段相応の味。感動の度合いはうな正の方が大きい気がする。
午後は5時まで事由行動することになった。レンタカーは新婚さん達に預け、残りの3名は浜松市楽器博物館に。
古今東西の楽器の実物を集め、展示し、演奏する。楽器の街、浜松市らしい博物館。
私はPBMの参考になると昨日から来るつもりだったが、他の二人はそれほど興味がないらしく、1時間ちょっとしたら他所に行ってしまった。
結局、4時近くまで見学していた。昔の楽器を使って演奏した曲を試聴できるため、それらを全て聴いているとあっという間に時間が過ぎ去ってしまう。
仕込みバイオリンなどアヤシイ楽器を観る事が出来て愉しかった。
待ち合わせ時間にレンタカー屋の前に。集合後、帰りの新幹線を待つ間、事由行動させてもらった。
コスタ浜名湖という漁協直営店でうな丼+生中を頂く。
それから駅ビルにある名鉄ミュージックの浜松メイワン店で奥さんのシングルを購入。
最後に駅構内の露店で瓶詰めサービスをしている「花の舞」の小瓶を購入。
ぎりぎり予定の新幹線に飛び乗った。
なかなか良い旅行だった。
蒲田駅の駅ビルの本屋で書籍をまとめ買いしてしまった。
いぬもあるけば・・・「オリコン初登場35位」
2005年8月2日 夏休み二日目。
なのに、通常よりも早く起きて、家を出る。
会社の同期会の旅行。浜松で鰻を食おうツアー。
日程が決まってから、長岡花火大会とぶつかる事に気が付いたが後の祭り。
既に予約が済んでいて、メンバーの日程調整も済んでいる。今更変更は効かない。
ということで、今年はあの素晴らしい光と音のシャワーは断念する事に。
残念ではあるが、余り後ろ髪を引かれつづけては、こちらの旅行も台無しになる。
スパッと割り切って、愉しもう。
8時20分頃に品川駅のホームに出、こだまに乗って浜松に。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
奥華子さんの『やさしい花』がオリコンの週間ランキング 初登場35位になったらしい。
オリコンチャートは購買数ではなく、出荷数だと聞いたような気がする。
とまれ、市場への供給が豊潤になされている事を示している訳だから素晴らしい。
おめでとうございます。
そんな私はこのニュースを東海道新幹線の車内で知った・・・
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
まずは駅前のレンタカー屋に行き、5人が乗る車を借りた。
レンタカー屋にあったチラシを見て、昼食をどの店で取るかを決めた。
「うな正」という店に連絡を取ったところ、1匹だけ天然うなぎがあるらしい。
それを押さえて予約をして、カーナビに従って向かった。
途中、「施餓鬼(せがき)」用の品を売っている店を見つけた。
うな正[>http://www.h4.dion.ne.jp/~h1414235/]に着いたのは11時半。
一匹だけの天然うなぎを蒲焼にしてもらい、養殖の共水うなぎの蒲焼と味比べすることに。
共水うなぎの上うな重を食べながら、天然うなぎを皆で摘まむという形。
食べ比べると歯ごたえや味の違いがわかる。
天然ものは歯ごたえがあり、油が少なくあっさりした口当たり。しかし、味はしっかりしている。
それは養殖ものに慣れている舌には異質に感じる。養殖ものの方が「期待通り」に感じられしまうあたりが・・・。
幸せな気分で店を出て、次は観光に。店の近くにある浜松基地に。
旅行幹事の弟さんが、ここで教官をしているということで案内して貰えた。
見学用に格納庫に展示してあるT−4という飛行機を見学。
色々な機器の銘板を確認してみたり、コクピットに入らせてもらったり。
見学用だからFODにピリピリしないでいいのがいい。
この基地は自動車教習所の仮免後教習みたいな場所らしい。
ここで規定時間、きちんとフライトした人がウィングマークを受けられるらしい。
パイロットだけでなく整備士の教習もあるらしく、F−15やF−2の機体もあるらしい。
残念ながら、部署が違うのと遠いため、F−2を観る事は出来なかった。尤も近くでも見せてくれるとは限らないが。
浜松は晴天率が高いらしく、ウェザーキャンセルになることは殆どないため、訓練スケジュールが滞りなく進むのでよいらしい。
それからエアパークと呼ばれる広報館で見学。
神奈川県軍[>http://mchihiro.ld.infoseek.co.jp/]シリーズの「マルヨンをつくる話」で組み立てられるF−104が展示されていた。
F−1の内部が見える展示がしてあって、ここでも色々と銘板を観てみたり。
宿泊先に移動。浜松駅のすぐ傍のオークラアクトシティ浜松。部屋は42階のツインルーム。
幹事は何も知らないで、JTBで浜松宿泊プランを申し込んだらしいのだが・・・いやはや凄いホテルだ。
浜松在住で知らない人はいないだろう。何しろランドマークになっている。
部屋から外を眺めてムスカごっこをするのはお約束。
夕食はさきほど基地を案内してくれた幹事の弟さんと共に駅近くの串揚げ屋で。
串揚げ定食を頼んだが、十分な量だった。食べ放題コースを頼まなくてよかった。
食後、少し駅周辺を散策の後、ホテルに戻った。
朝、早かったため、早々に意識を失った。
なのに、通常よりも早く起きて、家を出る。
会社の同期会の旅行。浜松で鰻を食おうツアー。
日程が決まってから、長岡花火大会とぶつかる事に気が付いたが後の祭り。
既に予約が済んでいて、メンバーの日程調整も済んでいる。今更変更は効かない。
ということで、今年はあの素晴らしい光と音のシャワーは断念する事に。
残念ではあるが、余り後ろ髪を引かれつづけては、こちらの旅行も台無しになる。
スパッと割り切って、愉しもう。
8時20分頃に品川駅のホームに出、こだまに乗って浜松に。
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奥華子さんの『やさしい花』がオリコンの週間ランキング 初登場35位になったらしい。
オリコンチャートは購買数ではなく、出荷数だと聞いたような気がする。
とまれ、市場への供給が豊潤になされている事を示している訳だから素晴らしい。
おめでとうございます。
そんな私はこのニュースを東海道新幹線の車内で知った・・・
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まずは駅前のレンタカー屋に行き、5人が乗る車を借りた。
レンタカー屋にあったチラシを見て、昼食をどの店で取るかを決めた。
「うな正」という店に連絡を取ったところ、1匹だけ天然うなぎがあるらしい。
それを押さえて予約をして、カーナビに従って向かった。
途中、「施餓鬼(せがき)」用の品を売っている店を見つけた。
うな正[>http://www.h4.dion.ne.jp/~h1414235/]に着いたのは11時半。
一匹だけの天然うなぎを蒲焼にしてもらい、養殖の共水うなぎの蒲焼と味比べすることに。
共水うなぎの上うな重を食べながら、天然うなぎを皆で摘まむという形。
食べ比べると歯ごたえや味の違いがわかる。
天然ものは歯ごたえがあり、油が少なくあっさりした口当たり。しかし、味はしっかりしている。
それは養殖ものに慣れている舌には異質に感じる。養殖ものの方が「期待通り」に感じられしまうあたりが・・・。
幸せな気分で店を出て、次は観光に。店の近くにある浜松基地に。
旅行幹事の弟さんが、ここで教官をしているということで案内して貰えた。
見学用に格納庫に展示してあるT−4という飛行機を見学。
色々な機器の銘板を確認してみたり、コクピットに入らせてもらったり。
見学用だからFODにピリピリしないでいいのがいい。
この基地は自動車教習所の仮免後教習みたいな場所らしい。
ここで規定時間、きちんとフライトした人がウィングマークを受けられるらしい。
パイロットだけでなく整備士の教習もあるらしく、F−15やF−2の機体もあるらしい。
残念ながら、部署が違うのと遠いため、F−2を観る事は出来なかった。尤も近くでも見せてくれるとは限らないが。
浜松は晴天率が高いらしく、ウェザーキャンセルになることは殆どないため、訓練スケジュールが滞りなく進むのでよいらしい。
それからエアパークと呼ばれる広報館で見学。
神奈川県軍[>http://mchihiro.ld.infoseek.co.jp/]シリーズの「マルヨンをつくる話」で組み立てられるF−104が展示されていた。
F−1の内部が見える展示がしてあって、ここでも色々と銘板を観てみたり。
宿泊先に移動。浜松駅のすぐ傍のオークラアクトシティ浜松。部屋は42階のツインルーム。
幹事は何も知らないで、JTBで浜松宿泊プランを申し込んだらしいのだが・・・いやはや凄いホテルだ。
浜松在住で知らない人はいないだろう。何しろランドマークになっている。
部屋から外を眺めてムスカごっこをするのはお約束。
夕食はさきほど基地を案内してくれた幹事の弟さんと共に駅近くの串揚げ屋で。
串揚げ定食を頼んだが、十分な量だった。食べ放題コースを頼まなくてよかった。
食後、少し駅周辺を散策の後、ホテルに戻った。
朝、早かったため、早々に意識を失った。